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氷結果汁のアルコール

この前お店でキリンの氷結果汁の棚をボーっと見ていた時に気づいたんですが、今氷結果汁ってオレンジ・グレープフルーツ・レモン・ウメの四種類があるじゃないですか。 で、そのオレンジだけアルコールが5%だったんですね。他のは7%なのになんでオレンジだけ5%なんでしょう? もしかしたら私の見間違い!って可能性も無きにしも非ず...なんですが、どなたかその理由をご存知の方がいましたら御一報ください!!

みんなの回答

  • yhashi
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.4

昨年まで、チューハイを作っていましたので、当時の記憶をたどりながら回答します。今は違っているかもしれませんので予めご了承ください。 極端な言い方ですが、チューハイはアルコールを感じさせないソフトドリンクのようにと設計しています。ジュース感覚で軽く酔えるということからアルコール度数は7~8%が限界のようです。一般的にアルコール度数が高いと辛く切れの良い商品となります(酸と糖のバランスによりずいぶん変わってきますが)。 レモンを例に挙げますと、レモンは切れを追求する商品が多いと思います。よって、数ある商品でもレモンは他に比べて度数が高めになっていると思います。No.1の方が書かれていたように「オレンジ」が甘い商品なら、予めアルコール度数を低く設定して商品開発をしたのではないでしょうか?もちろん、これだけの理由ではないでしょうけど。 商品を作るにあたって、私が重要にしていたのは、香りと味(酸や糖、アルコール感など)の総合的なバランスでした。

harapekosan
質問者

お礼

ご返答有難うございます。 チューハイはアルコールを感じさせないソフトドリンクのよう...そうだったんですか。確かに飲みやすいですよね。アルコール度数の限界もあったり、香りと味の総合的なバランスというものがあったり、なかなか奥が深いのですね。 よくビールとかで聞く「切れのある」とはなんぞや?見たいな感じだったのですがアルコール度数が高いと辛く切れのあるものになるのですね! はぁ~なるほど。とても参考になりました。 本当に有難うございました。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.3

ウメも5%ですね。 推測に過ぎないのですが、果汁原料の含有率や味との 兼ね合いも考えて調節しているのではないでしょうか?

参考URL:
http://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/product/index.html
harapekosan
質問者

お礼

返答有難うございます。 他の方々も同じ事を仰っていました。 アルコール度数を7%にすると不味くなって結果売れなくなるんですかね? あと、参考URL有難うございました。

  • kamicha2
  • ベストアンサー率27% (121/433)
回答No.2

ごめんなさい、理由はわからないのですが・・・。 オレンジだけではなくウメも5%みたいです。 そして、新しく発売されるリンゴも5%みたいです。 しかし・・・どうしてでしょうかねぇ??

参考URL:
http://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/product/index.html
harapekosan
質問者

お礼

返答有難うございます。 itesさんが仰っていたのですが、「アルコール度数を他の3種と同じにすると、アルコールにオレンジの味や香りが負けてしまい、おいしくない」 のが考えられますよね。 ところで、ウメやりんごも5%だったのは知りませんでした。 あと、参考URL、どうもありがとうございます。

noname#95628
noname#95628
回答No.1

こんばんは。 他の3種に比べて、オレンジって甘めじゃないですか? そこから推測したんですけど(根拠はないです)、 「アルコール度数を他の3種と同じにすると、アルコールにオレンジの味や香りが負けてしまい、おいしくない」 のではないでしょうか? 素人考えなので、違うかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。

harapekosan
質問者

お礼

早速のご返答有難うございます。 なるほど、確かにオレンジは甘いですよね! 風味が損なわれたら美味しくない=売れない。何でしょうかね? わざわざ不味いのを買う人は居ませんものね。 それと他の回答者の方々が仰ってたんですが、ウメも5%で、新発売のりんごも5%らしいんです。 香りの薄いもの(?)はアルコール度数を低くしてるのかな?って感じです。 どうもありがとうございます。