ビラ配りがイヤ・そんな考えはおかしい??
派遣の販売員をしています。インポートの靴ブランド、2年目です。
売り上げ成績はかなりいい方です。基本的に、どんな仕事でも言われればやります。
最近になって、景気が悪いためか、空いた時間にビラを配る営業を始めるようになってしまいました。これが私には苦痛で仕方ありません。
2店舗を掛け持ちでやっているのですが、1店舗に至っては、ほぼ毎回ビラ配りがあり、「これを全部配ってきてね」と冊子を渡されます。これが苦痛なあまり、仕事を辞めたいと思い詰めるほどです。
需要のないところに供給があっても意味がありません。
全く求めていない一般世間の方々にそんなものを渡したところで迷惑千万、私でもまず絶対に受け取りません。それを無視する時の冷たい空気。当然です。迷惑なんだから。
時間にして30分程度ですが、苦痛のあまりビラを全て捨てたくなります。
かなり押し売りくさい粘着接客を求められる派遣先で、とても厳しいです。ですが、店の敷地内ならルールを完全に呑み込んで、それなりの成績を収めてきました。店に入ってくる人は、たとえ1mmでも靴に興味がある人ですからおすすめは難しくありません。
ただ、靴なんか何一つ興味のない一般の方にビラを配るのは資源と労力の無駄ではありませんか?
とはいえ、私がいくらそういっても、「ホントにいやだよね」とか、上司に言っても、「まあでも全く意味のない事ではないから」などと言われます。確かに1%くらいなら意味があるかもしれません。ただ、それに至る労力が尋常ではありません。
実は私は昔、一時期ビラ配りの仕事をしていました。以上は、それを踏まえた結論なんです。
まさか、アパレルの仕事でビラ配りさせられるとは思ってもいませんでした。もともとそういう職種ならわかるんですが。
私の考え方はおかしいですか? 大げさでしょうか…
同調してくれる人がいたらうれしいです。
また、「それは違う!」という意見の人もぜひアドバイスください。気持ちよくビラ配りをできるようになれば一番御の字です。
よろしくお願いします。
お礼
432happyさんへ そうですよね(><) ありがとうございました。