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中国の高速鉄道の経営問題について
- 中国の高速鉄道の安全性に問題があることが世界的に知られています。
- 中国の高速鉄道は建設が急速に進んでいるが、採算は赤字との報道があります。
- 中国の高速鉄道建設による負債は、民衆の税金に反映されるか、他の国に脅しをかけてお金を得るかの問題が浮上しています。
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高速鉄道網の整備の資金は、主に銀行からの融資です。不況対策で政府から銀行へ出た「融資命令」をうまく利用したといったところでしょう。不動産バブルの資金を利用したというとわかりやすいでしょう。 返すのかって?話ですが、たぶん焦げ付いて銀行が倒産、国が補填で終わるでしょう。日本のバブル崩壊後の処理と同じパターン。日本と違うのはインフレなので、インフレで相殺する可能性もあります。その場合は預金者のお金の目減りで終わりです。 もともと債権を発行して長期債務にしてゆっくり返す予定だったようですが、今となっては売れないでしょう。中国の鉄道は客ががた減りで赤字になっていますが高速鉄道で巻き返そうとしました。その辺は日本やフランスも同じです。フランスはTGV以外が大赤字(日本の国鉄と同じ状態)、日本は赤字分を政府の負債(国民負担)としましたが中国が律儀に借金を返すとは私には思えません。
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- potatorooms
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その答えは、日本と同じじゃない? 東海道新幹線は、国際的な多額の借金をして作りました。当時、長距離の旅客電車の需要があるなんて、世界的には非常識だったので、新幹線は貨物輸送のついでに旅客輸送をする、という名目で申請を通しています。東海道新幹線には、今でも貨物線の高架橋跡が見られますよ。 で、国鉄はどうなったかというと、大規模な新幹線の整備計画や、地方路線の拡大を行ったあと、不採算路線の整理を大幅に行いました。 今、九州新幹線と、仙台以北の東北新幹線、大宮以北の新潟、北陸新幹線は、不採算ですよね。個人的にはこっちの方が心配かと。 あっちは共産主義なので、国の中のどっかのお金を回せば良いだけですし、これから伸びていく国なので、未来からの借金でも賄えるわけですよね。
お礼
共産主義であろうが資本主義であろうが 経済法則には関係のないことだと思うとります。 もうアカンと思うとります。
北朝鮮と中国はまるで言うことや当局発表はあてになりません。 予算がいくら、など数字も完全にブラックボックだと思いますよ。 今度の事故のように目の前で起これば判りますが、それとて 救急車が全く写ってないとか、 何が真実なのか信用できません。 北朝鮮、中国は 狂った国です 数字は勿論発表も信用出来ないです
お礼
高速鉄道の債務つまり借金は数十兆円というのは 常識的には理解できる数字です。 これをどうするのだろうか?
お礼
とても参考になりました、ありがとうございました。 先進国と違い新興国はインフレが心強い光明ですね。