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県民共済か他保険か・・(既婚女性)

32歳、女性、既婚、派遣社員です。 1年~2年以内に子供に恵まれたらいいなと思っています。 保険について詳しい方、教えてください。 私は9年前から県民共済に加入しています。 メインコース2000+入院共済特約Iです。(http://www.kenminkyosai.or.jp/safe/lineup/main-2000_ nyutoku1-1000.html) つい最近、子宮頸癌の定期検査で高度異型性(IIIbでした)でしたので、 円錐切除術をしました。 4泊5日の入院でしたので保険はおりないと思われます。 それで、今後、妊娠した時に、流産や早産になる事もあるかもしれない ので、その時には子宮の入り口を縛る手術をするかもしれない。。と、お医者さんに言われました。 そこで、女性の病気もカバーしてくれる保険にした方がいいかと思い、 ネットでいろいろみたのですが。。よく分からず・・。 (1)医療保障重視のものと、死亡保障を重視しつつ、医療もカバーするっていうもの(例えば、ニッ○イの生きるチカラフラウ)のどちらがいいのでしょうか。 (2)県民共済をやめて、アフ○ックやニッ○イの女性向けの保険入るか・または、県民共済の女性向けの保険に変更するか・・どちらがいいでしょうか? また、保険を選ぶ時に重視した方がいい事とかありましたら、 アドバイスをよろしくお願いします。

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  • onegai1
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回答No.1

残念ながら、つい最近入院をされているので新規で加入は難しいと思われます。なぜなら、過去3~5年の通院・入院を告知しなければならないからです。 現段階では、今の保障を持ち続けるしかないと思われます。 さて、今保障をもっておられるので、アドバイスさせて頂きますね。 確かに4泊5日の入院は対象外で保険がおりなかったことは残念ですが、これに関しては考え方一つで変わってくるんですよ。 最近の一泊から・・とうたわれている保険はタダで保障します。というわけではないのです。その分の保険料をきちんと取られています。 安さが強調されているようにもみえますが、実は支払い日数等が短かったりしていますので、一概に何がいいかは言えないところがあります。どこを重点に考えられるかは加入者様が理解をしていないと、実は大変なんですよ。 また、今県民共済を少し拝見させていただきましたが、この安さでこの補償なら悪くないと思われます。保障不担保分はご自分で貯蓄をして、まかなえばよろしいかと思いますよ。たしかに最近の入院は日帰りなどが増えてきていますが、そんなに度々入院するわけではないように思われます。 保険とはあくまでお守りです。全部を任せるにはかなりの高額保険料になってくるものと思われます。 いずれ新しい保障を見直せるときが来ると思われますが(病気が完治してから最低でも3年から5年以上)それまでは今の保障でよろしいと思われます。 私は以前このような仕事をしていましたが、年月が少し経っているので少し古い情報かもしれませんが、基本的なことは変わっていないと思われます。念のためご了承ください。

SATOZAKI_
質問者

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ご丁寧な回答をありがとうございます。 とても参考になりました。 新規で加入するのに、病気歴を知らせるという事を すっかり忘れていました。 また見直せる時期になった時に、考えようと思います。 保険についての考え方を改めるキッカケになりました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • RXH7
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回答No.3

現在の既往症からすると、新しい保険に加入する場合 条件付になるかもしれませんね。 保険加入は、健康であること、傷病完治後に一定の期間(傷病によって異なります)があいていることが前提ですから。 ご質問に対するアドバイスです。 (1) 死亡保障と医療保障は別々に考えたほうが良いでしょう。 単独の医療保険と、死亡保障に別々に加入することを勧めます。 (2) 一定期間のみ保障が必要(たとえば60歳までとか)であれば、県民共済等で十分だと思います。 長生きに備えて終身で保障が必要なら、民間の終身医療保険を勧めます。 県民共済等の場合 将来の医療費に備えて、しっかりとした預金計画も必要です。 女性向け商品は、私は勧めません。女性特約分の保険料で、 入院日額そのものを上げるほうが効率的だと思います。 例えば、入院5千円 女性疾病5千円で 保険料○千円 なら おなじ○千円で 入院日額を7千円とかにアップするほうを勧めます。

SATOZAKI_
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 県民共済に加入したときには、あまり考えずに選びました。 今後、保険を選ぶときには、RXH7さんのアドバイスを参考に したいと思います。 どうもありがとうございました。

  • kamochi
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回答No.2

子宮頸がんの高度異形成上皮(IIIb)といえば、いわゆる初期がんでしょうか。 だとすれば、残念ながら保険の見直しは5年くらいはムリだと思います。また、がん保険やがんの保障を厚くするタイプのものは一生加入できない可能性もあります。 それらを考えれば、今の県民共済を継続するしか方法はありません。 また医療保険を重視するか死亡保険をメインにするかは、その人のライフスタイルや価値観次第なので、質問の情報だけからはお答えできません。ただしもし見直すチャンスがくれば、医療も死亡もとセットになっているものではなく医療保険・死亡保険、それぞれ分けて加入することをお勧めします。

SATOZAKI_
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 高度異形成上皮(IIIb)は初期がんになる前段階のようです。 保険の見直し出来る時期がきたら、また考えようと思います。 どうもありがとうございました。