- 締切済み
メラノーマで眼球摘出しましたが
10歳になる♂猫ですが、2年前から緑内障の治療を受けていました。 昨年暮れ頃ですが、目の表面が炎症を起こし症状が治まらず、縫合して目の表面を保護するという処置をしました。 あまり効果が期待できないので、摘出をと相談しましたが、それは最終手段との事で様子を見ることにしました。 2週間後抜糸した途端大出血で、緊急摘出手術をしました。 その結果、眼球の奥にメラノーマと言う腫瘍があり、かなり進行しているとの検査結果でした。 片眼になっても普段どうりの生活を送っていますが、喉のあたりにパチンコ玉位のしこりを見つけました。 先生は、これから色んな症状が出てくると思うと言っていました。 手術をしてもこれで完治と言う訳ではないらしく、何度も猫に我慢とストレスを強いて手術を繰り返すより、静かに見守ろうと決めました。が、ただ万に一つこのしこりを取れば治るのではないかと、諦めきれないでいます。どなたか良い方法、治療、これからの過ごし方を教えてください。 いままで何匹もの犬や猫を看とりましたが、未だに、これで十分とは思えません。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
お気持ちおっさしいたします、本当にご心配ですね。 状況から見て首のしこりは、リンパ腺への転移だろうと 思われます、貴女が決めたように、静かに見守ってあげるのが ベストかと思います。 この先どの位生きてくれるのかは、猫ちゃんの生命力によると 思いますが、残された時間を猫ちゃんと貴女が穏やかに過ごし 楽しい思い出を沢山作る事を心よりお願いいたします。 手術をするという選択もあるでしょうが、これは家の猫の事 ですが、うちの子は臆病で怖がりです、何年か前に避妊手術を 受け3日入院して、迎えに行った時の事ですが、声を出さずに 鳴き洗濯ネットに入ったまましがみ付いてきました、家に着いても まともに歩ける状態ではありませんでした、その時思ったのが 何があっても家で見てあげようと、家に居る事で安心するのなら 治療も必要最低限のことだけで、家から離れなくてすむようにして あげる事で、思い出を一杯作ろうと思いました、ただどんな選択を しても、必ず後悔はすると思います、猫ちゃんと相談して一番良い 方法を選ばれますように!!! 長くなってすみません、猫ちゃんどうぞお大事にしてあげて下さい
お礼
ご心配いただきありがとうございます。 初代の猫は白血病でした。奇跡を願って苦しがる猫を1か月ほど治療しましたが、亡くなりました。 2匹目は奇跡など無いのだと治療を打ち切って、猫が望んだかもしれないその先を絶ちました。 vrb53429さんのおっしゃるように、今この子と静かに穏やかに自然にその時を迎える事が一番なのだろうとは思っています。 私の気持ちの後押しをしていただいて感謝しております。 ありがとうございました。