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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メラノーマと診断されました(猫))

猫がメラノーマと診断されました!治療法やアドバイスは?

このQ&Aのポイント
  • 長毛種のオス猫9歳位が3週間ほど前に健康診断をしたら、何も問題が無かったのに、1週間ほど前に右側の奥の臼歯付近の上唇に幼虫みたいな形をした5ミリ位の腫瘍を発見、動物病院で除去手術を受けました。検査の結果、メラノーマと診断されました。腫瘍は急速に成長しており、顎の除去手術を要する可能性があります。
  • 手術代が高額なため、helixorによる投薬治療が薦められています。ただし、この治療方法では完治する保証はありません。また、安楽死という選択肢もありますが、現時点では猫の食欲や活動力は健在です。猫にとって初めての状況で迷っているとのことで、どうしたら良いか判断が難しいですね。
  • ニュージーランドでは放射線治療が行えないため、他の治療方法を選択する必要があります。投薬治療は身体の負担があるかもしれませんが、現時点では猫の元気な状態を保っておくことも重要です。腫瘍が再発したり、症状が悪化した場合は安楽死を考えることも検討してください。専門家に相談し、猫の状態を見極めながら最善の選択をされることをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 1976a
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回答No.1

つらいですが、最終的判断は、手術代や抗癌剤治療の経済面も含めて飼い主さんの考え方次第になります。 日本より海外のが治療が難しい場合、安楽死を勧める傾向にあると聞いた事は、ありますが…(日本より訴訟を起こられるリスクが高いから)。 抗癌剤治療は、使う薬の種類や個体差もあり、副作用もなくケロッとしてるのもいれば、副作用出る場合もあります。 人間より抗癌剤治療の副作用は、出にくい傾向にあるようですが、使ってみないと分からない部分もあります。 この部分は、まず抗癌剤治療におけるメリットデメリット、副作用が出た際の対処療法も獣医師にしつこいくらいによく確認しましょう。 吐き気などは、吐き気止めの投与で緩和出来ますし。 進行が早いなら治療する場合、切除か抗癌剤治療を早いうちに決めないとなりません。 悩んで様子見てるうちにどんどん進行していざ治療しように決断した時に、もし転移してると手遅れになる事もあります。 私なら悪性腫瘍が全摘出来て治る率が高いなら早期にリスク覚悟で切除手術を受けさせますけど。 もし再発や転移したらその時は、抗癌剤治療にしますね。 何にもしないで進行しているのを見てるだけでいざ苦しんだら安楽死って考え方は、私は、出来ないです。 後々、死に直面した時に「もっと何かしてやれなかったのか」って後悔をしたくないからです。 最善を尽くした治療(緩和療法含む)を受けさせたつもりでもこの後悔は、少なからず残りますが何もしないよりマシです…。 うちは、フェレット達が腫瘍持ちで何回も手術経験してますが、納得出来るまで毎回しつこいくらいに獣医師を質問攻めにしてます(勿論、費用も事前に聞きます)。 先月の副腎腫瘍摘出、肝臓生検の手術一週間入院で約24万でした、ペット保険に加入してるので半額になりましたけど…、組織検査幸いに良性。 今年初めに手術したもう一頭は、組織検査が悪性、場所的に大血管と腸の神経に近すぎ全摘出来ずに部分切除、年齢も考えて負担の大きい無理治療は、せずに緩和療法中(本人は、元気)。 海外の手術や抗癌剤治療の相場が分からないのですが、事前に聞けば、かかる費用は、だいたい教えてくれるはずです。 後々で後悔しない選択をして下さいね。

marmaid
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 後々後悔しない選択・・・身にしみました。 先生とじっくり料金的な面も含めて話し合って自分なりにどうしたらいいか決めたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

こういう言い方で良いのかわかりませんが 人間にその子の「死」を決定する権利はありません もちろん、末期でもう見ていられないのであればわかりますが それでも猫だけでなく生きてる動物って基本「生」にこだわるのでは? それに、人間が勝手に思うほど猫の免疫力は弱くありません うちにも余命半年の子が4年経っておりますが生きております (病気がなくなってるわけではないがストレスの無い環境がいいのではとお医者) その後の発症もするかわからない病気によって顎取るとか安楽死とか おかしくないですか? もちろん最善は尽くしますがその子が幸せだなとか生きてて良かったなと思える 生活をさせてあげて逝かせてあげたいと思っています 良く考えての行動をお願いいたします

marmaid
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ございません、あれから今度は自分が病気にかかってしまい、検査などでバタバタしておりました。 猫についてですが、私の友人などに聞いたところ、ペットの病気の誤診が結構多く、セカンドオピニオンを勧められ、別の医者に診てもらったところ、癌であるわけがないと診断され、処方された薬を服用させています。 食欲も旺盛で元気でいます。