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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:危険物タンクの窒素シールについて教えて下さい。)
危険物タンクの窒素シールについて教えて下さい
このQ&Aのポイント
- 危険物タンクの窒素シールとは、危険物を保管するタンク内に窒素ガスを充填することで、タンク内の酸素や湿気を排除し、危険を防ぐための仕組みです。
- 窒素シールの充填圧力は、保管している危険物の蒸気圧よりも高く設定されます。これによって、タンク内の気相部での圧力を管理し、タンクの破裂や漏れを防ぐことができます。
- 一般的に、窒素シールの充填圧力は保管物質の蒸気圧よりも高くなるように設定されます。これによって、タンク内の気相部での圧力を管理し、タンクの安全性を確保します。
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noname#160321
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回答No.2
補足
早速のご回答誠に有難う御座います。 補足しますと、 (1)設置時の気相部は、不活性気体つまり窒素です。 (2)窒素シールはタンクに窒素配管を接続し、200mmAqの圧力で常にタンク内に充満させる形となっています。 タンクへローリー車で液受入を行う時は、ローリー車に均圧管を接続し、タンクに液が入った分だけ窒素がローリー車に流入します。 タンクからの液抜出時は、その分窒素が流入します。 何度も読み返し大分理解できたように思いますが、「おっしゃる通り沸点にすれば0.1MPaになりますが、その場合は分圧ではなく全圧になるわけです。」というところでつまづいています。 「沸点以下で「他のガスがあれば」分圧に留まる。」ということであれば、この場合の0.1MPaはゲージ圧でなく絶対圧ということになるのでしょうか? 今一度ご教示をお願い致します。