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「窓から見える風景」を文章にするには?
エッセーや論文を活字にしたことはあるのですが、練習で「窓から見える風景」や「一枚の風景写真」を題材にして文章を書こうとしますと手も足も出せません。どなたかお教えいただけませんでしょうか。 架空の「窓から見える風景」「一枚の風景写真」を題材にして、ご指南いただければ有り難いですし、参考資料をお示しいただくことも有り難いです。 街で見かけたステキなブロンドの女性や偶然、入った和食のお店なども書けたらいいなと思うのですが実現できません。 なにとぞ、宜しく、お願い申し上げます。 質問の目的は、目で見た風物を文章に起せるようになりたいこと、その一点にあります。
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質問者が選んだベストアンサー
私も時々文章を書くのでここは少し。 まずは中心を決めますよね? ここで注意。 中心だけを目立たせたいのか、周りも細かく書きたいのかを はっきりさせておきます。 でないと書きたいものがぼやけてくるかもしれません。 後は見た感じを頭の中で文にしてみましょう。 まるで~のようだ、などと比喩の表現を使うと解りやすいですよ。 そして書き始めましょう。 書き終わったら、一度頭を空っぽにして書いた文を読み直し、イメージ。 何か違うと思ったら、知識として持っている表現を片っ端から 当てはめてみます。 私はこうやって文を書いていますよ。
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- gootara
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ある枠の中に仕切られた「景色」を描写したいわけですよね。 まず、中心になるものを決めます。(ブロンドの女性だとします) 彼女にズームインするのか、彼女からズームアウトするのかを決めます。 つまり、回りの説明から入り、最後に彼女を描写するか、その逆か、ということです。 「女ひとり」(詞・永六輔、曲・いずみたく、歌・デュークエイセス)を参考になさってみてはいかがでしょう。 女性がいて、こういう着物を着ていて…という歌詞です。
お礼
ありがとうございました。 但し、永ちゃんの歌詞を掲載しているサイトで見ましたが、チトわかりません。どこをどう学べばいいのか判然としませんでした。「恋に疲れた 女がひとり」というイメージ表現では具体的にどのようなことなのかがわかりません。優れた歌手ならばイマジネーションを働かせて声音で表現できるのでしょうが、歌詞だけでは全く目に見えてくるものがありません。できればやたらに体言止めの多い歌詞ではなく、散文の例文はございませんでしょうか。 見つからないようでしたら待たせていただきますから、たとえば、gootaraさんの部屋の風景を書いて魅せてくださいませんか。デスクの上の風物なども宜しいですね。字で描いた細密画がよくわかっていいと思われます。 宜しく、お願い申し上げます。
お礼
ありがとうございます。 ごめんなさい、質問の仕方が宜しくないのでしょうか。 直喩ではなく細密描写を学びたいのです。 そのための参考資料・例文を拝誦したいのです。
補足
QNo.386217 で本日、新たに質問しておりますのは 【モーパッサンがフローベールに文章の書き方を習っていた頃、「外へ行って、石を二つ拾ってきて、書き分けてみなさい」と師から云われたそうですが、もし、その習作があるようでしたら、どんな文献で閲覧できるでしょうか】 というものです。 もし、お時間のご都合が宜しいようでしたら、アナタ様の技術の一端を「石二つの書き分け」の実書にて、ご披瀝いただけませんでしょうか。 「私の書斎」「机上の光景」の描写の一端でも宜しゅうございます。宜しく、お願い申し上げます。