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尊敬する人に対する回答

時々「尊敬する人は?」という質問がありますよね。 私はその時の回答として「両親」あるいは「父親、母親」と答えるべきではないと教わってきたのですが、最近の回答を見ていると結構「両親」と答えている方がいらっしゃるのですが、これはどんなものなのでしょうか?心情的はそう思っていても他人に「両親」と言うのはどうかなあと私は思っているのですが・・・・ 最近はそれでも問題ないのでしょうか?

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  • kuku82
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回答No.5

はじめまして。 まず、面接やかなり年上の方の質問と仮定しますね。 時代背景を考えてみると結構わかるのではないかと思います。 昔はこの質問から、この人がどのくらい勉強してきたかをはかる一つの目安だったのではないでしょうか? 本をどれだけ読んだか・・みたいな。 つまり、情報が少ない時代では効果はあったかもしれません。 まぁ、その昔、御両親の職業は?みたいに聞いていたのと同レベルでしょう。 ですから、ここの答えとしては、質問者も知ってるような有名人が好まれたのでしょう。 一方、現在は情報が溢れていますから、この質問から得たいのは、 どう感じたか、どう影響されたか、どう行動に移したか・・・あたりでしょうね。 つまり、誰でもいいんです。 質問の意図が変わっているので、おのずと好まれる答えも変わってくるでしょうね。 以上で考えれば、最近では、両親というのもアリだと思いますよ。 下手に知ったかぶりして有名人あげたりすると、ボロがでますね。 特に歴史は見る角度によって、色んな評論ができますからね。

kenbi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かにそうですね。答え方、というのも時代と共に変化してくるのでしょうね。そのあとに続く自分の考えをきちんと説明する方が大事なの ですね。参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.4

それは入試の面接や就職の面接のときの話では無いでしょうか。 両親を尊敬するのは当たり前で、そんな当たり前なことを言うな。 身内を誉めることを嫌う日本人の性質。 尊敬する人が両親ではあまりにも偉人を知らない=勉強してないように取られるから。 という理由で両親と答えるのをやめた方がいいというようです。 しかし今は、両親を馬鹿にする子供も増えています。 素直に両親を尊敬できるということはそれだけ家族関係が良好にいっている証で、今の時代はありだと思います。 また、自営業などをしていたり、共働きや片親で苦労して育ててくれたことに感謝していて、両親を尊敬しているなどしっかりした内容があればさらにいいことだと思います。

kenbi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね基本的には身内を褒めるのは?という意識が働いているのでしょうね。家族関係が良好というとらえ方も出来るわけですね。参考になりました。ありがとうございました。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.3

> その時の回答として「両親」あるいは「父親、母親」と答えるべきではないと教わってきたのですが、 「なぜ」そう答えるべきでないのか?という状況や理由次第かと思います。 例えば、 採用時の面接などで、その人の人となり、個性、考え方を確認したいような場合、両親を尊敬しているのは当たり前だから、そう答えるのは、 「普段は何をしていますか?」「息。」 って回答するようなものだから。 とか。 質問時に「両親以外で誰を~?」って質問すれば済む話でもありますが…。 合理的な理由も無く「そう言われたから。」「そう教わったから。」ってのでは、思考停止です。 質問者さんは、「なぜ」そう答えるべきでないと考えるのでしょうか?

kenbi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに思考停止ですね。つまり身内のことは褒めないという意識が少し以前にはかなりあったと思うのです。 今はどうなのかなあと思いまして・・・

回答No.2

そもそも、この「尊敬する人は?」とはどんな質問なんだろうと考えています。そしてその答えは、なぜ『「両親」あるいは「父親、母親」と答えるべきではない』のだろうと考えています。 質問である限り、出題者と回答者の2者がいるわけですし、出題には意図があるはずです。 この「尊敬する人は?」という質問の意図は何だろうと考えますと、おそらくそれは、回答者がそのテーマを語る内容から『その人が何を考え、どんな風に他者と関わって生きてきた人か』を知ろうとしているのだと思います。 就職試験などにこの質問が多いのはそのためだと思います。 『「両親」あるいは「父親、母親」と答えるべきではない』と言った人がいるとすれば、その人のその言葉の意図は、『他者との関わりが、家庭を越えて社会に繋がっているのであれば、それを言わないのはもったいない。』と言いたかったのかもしれません。 ただ、その問いの意図を『その人が何を考え、どんな風に他者と関わって生きてきた人か』ととらえ直すと、自分を語るとき、家族・両親をモチーフに語ることは何も問題にはならないと思います。 むしろ家族という身近な存在を語ると言うことは、その理由を語るとき必ず具体的なシーンを伴って語られるでしょうから、生なその人自身を相手に伝えることが可能なのではないでしょうか。 要は、「両親」と答えた後の理由が重要なのだと思います。 偉人を答えた後のその理由は、どこか抽象的だったり優等生的などこかで誰かが言っていたようなものだったりする場合は案外多いものです。 そういう意味でも「両親」と答えることは、社会がまだ狭い学生などが自分を語るとき決して悪いモチーフではないと思います。

kenbi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほどそういうとらえ方もあるのかと参考になりました。 ありがとうございます。

noname#136453
noname#136453
回答No.1

両親を尊敬して何が悪いのかわかりません。 問題は誰を尊敬しているかではなくて、何故その人が尊敬に値するかと思うかです。 「坂本竜馬ってかっこいい!尊敬している!」という人より「両親のこうこうこういうところを尊敬しており目標にしています」という人のほうがよほどきちんとしている人に見えますよ。 就職活動や入試の面接などを控えておられるのでしょうか。確かにマニュアル本的なものには尊敬している人に両親を挙げると視野が狭いと思われるとか書いてありますがそんなことはありません。繰り返しになりますが、問題は誰を尊敬しているかではなく何故その人を尊敬しているかです。面接官はその人が尊敬する人物及びそれに至る思考過程から貴方の人物像を推し量ろうとしているのです。無理してあまり知らない歴史上の人物などを挙げても見識の浅さが露呈するだけで、いいことありません。 参考になれば幸いです。

kenbi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 イエイエ、両親を尊敬して悪いなどとは思っていません。ただそんな質問に対しての答えとしてのことです。 きちんと答えられれば両親を尊敬しているということも素敵な事ですね。ありがとうございました。

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