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「勉強が出来る」と「仕事が出来る」の相関性

例えば野球で「本塁打王になる能力」がある人は 「打点王になる能力」もある程度備わっていると思います。 (勿論、例外も存在するかもしれませんが全体的な傾向として) では、「勉強が出来る能力」がある人が「仕事が出来る能力」も備えている割合はどの程度でしょうか? 「勉強が出来る能力」がある人10,000人くらいを集めた時の 「仕事が出来る人」の割合と「仕事が出来ない人」の割合を予想していただけると幸いです。 尚、「勉強が出来る」「仕事が出来る」の定義は皆様で決めていただければと思います。 回答例として私の見解を・・ 「勉強が出来る人」・・ 質の高い(偏差値の高いという意味ではなく)大学の授業において勉強が出来る人 「仕事が出来る人」・・ ホワイトカラー、技術者のような雇用者の一般的な仕事において労働対価を多く得ることが出来る人 と定義した場合 「仕事が出来る人」の割合は50%、「仕事が出来ない人」の割合は15%程度だと思います。 大学以前の勉強では詰め込み型の勉強でどうにかなるかもしれませんが 質の高い大学の授業では「応用力」「理解力」に加え「要領の良さ」が重要であり その能力が「仕事が出来る」につながると思います。

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  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.8

勉強が出来るということを、単純記憶が得意という意味で定義すると、仕事が出来る人である可能性は0%です。世の中には、本当に受験勉強しかしてこなかったとしか思えない、薄っぺらな人格の人が存在し、それが案外、高学歴だったりするものです。京大在学時に史上最年少で司法試験に合格したのはオウム真理教の青山弁護士です。なにか人間として重要なことを間違っているとしか思えません。 勉強が出来るということを、概念把握が得意であるという意味で定義すると、仕事が出来る人である可能性は50%です。物事を正しく理解することは出来ても、チームプレイの出来ない人は、少なくとも企業社会では高い評価を得られません。

Opolskie
質問者

お礼

論理的な回答をしていただきありがとうございます。 たしかに「勉強しか出来ない人」というのは「使えない人」かもしれませんね。 そして >>物事を正しく理解することは出来ても、チームプレイの出来ない人は、少なくとも企業社会では高い評価を得られません。 というのも、とても納得いくものでした。

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その他の回答 (9)

noname#94983
noname#94983
回答No.10

うーん。 「能力」というのは、生まれつき「持ってる」ものじゃなくて、自分で開拓していくものだ、と個人的には思うのだよね。もちろん、向き不向きはあるだろうけど、よほどのことがない限り、「どんなに頑張っても1+2がわからない」というようなことはないと思う。やっぱりどんなものであれ、頑張ればそれなりに理解し習得していけるものだと思うのだよね。 どうも勉強ができるというのを「受験勉強ができる=暗記能力のみ」と固定して考える人が多い見たいなんだけど、質問者さんがいってるのは別にそういう意味じゃないわけでしょ? 純粋な意味での勉強(点数とかのためでなく、その分野についてどれだけ理解していけるかということ)であるなら、単純に「暗記ができればOK」てなことじゃないだろうと思う。 となると、「○○ができる」というのは、「そういう生まれついての能力を持っている」のではなくて、「それについて、努力し続けることができる」ということなんじゃないかと。いわば、才能というのは「努力し続ける能力」なんじゃないかと。(無論、いわゆる天才というのはいると思うし、質問者さんのいうように「割合」の話ね。多くの場合、そういうことなんじゃないかと) そうすると、勉強ができる人というのは、多くの場合、「努力する能力」を持っている人、ということなんじゃないだろうか。であるならば、その対象が数学だろうと英語だろうと開発だろうと営業だろうと経理だろうと、それに積極的に取り組み努力できる力があれば、多少の差はあれ力をつけていけるのだろうと思う。 もちろん、稀に「これだけは努力しようという気がもてない」とか、「それまでまったく無気力だったけど、これについてだけは猛烈に頑張れた」ということもあると思うよ。でも、やっぱりこれはレアケース。 そう考えれば、「勉強ができる(=自分が現在取り組まなければならない問題について人一倍努力することができる)」人の多くは「仕事ができる」んじゃないかと思う。 ただね、これはあくまで「だいたいにおいて」ということなんで、5割が重なるとすれば、2~3割は重ならない、明らかに違う結果になるケースも出てくるだろうね。なんでかっていうと、仕事ってやつは、その人の能力とかだけでなくて、人間関係とかコミュニケーション能力とかによる部分も結構あるから。つまり、純粋に「努力すれば仕事ができる奴になれる」かというと、そうでもない。そういう部分もあるけど、努力とは無関係な要素も仕事にはある。 それを考えると、「努力、本人の力で何とかなる部分」が5割とすれば、「本人の力ではいかんともしがたい部分」が2~3割はあるんじゃなかと。その割合で考えるなら、両者が重なる割合は5割、重ならない割合が2~3割、という感じになるんでないかな。

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>勉強ができる人というのは、多くの場合、「努力する能力」を持っている人 >>「勉強ができる(=自分が現在取り組まなければならない問題について人一倍努力することができる)」人の多くは「仕事ができる」 >>「努力、本人の力で何とかなる部分」が5割とすれば、「本人の力ではいかんともしがたい部分」が2~3割はあるんじゃなかと とても同感です。 >>「受験勉強ができる=暗記能力のみ」と固定して考える人が多い見たいなんだけど このように捕らえられている方が多いのだなと新たな発見がありました。 No.8様同様、論理的な回答をしていただきありがとうございました。

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  • madmax4
  • ベストアンサー率6% (111/1826)
回答No.9

コレは私の持論ですが 勉強が出来る=暗記だけの知識その分野は強いが他の事は出来ない、気が利かない、頭の中で考える事と実際行動するとはまったく違うのでやらせてみると役立たずは多い 仕事が出来る=何をやらせてもそつなくこなす、臨機応変である 気配りが出来る人、要領が良い、段取りが良い、など 実際一緒にバイトしててわかりましたが 高校生は何でも吸収するしそのうちに言われなくても出来るようになるし気が利く感じがしますが、大学生は勉強ばっかりやってるので言われた事しかやらない、気が利かない、そんな感じがしましたね

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ちょっと定義がわかりにくいのですが 「勉強が出来る人」=「役立たずは多い」ということでしょうか? ということは「勉強が出来る」=「役立たず」ということでしょうか。

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  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.7

勉強が出来る人は,学業の成績がいい人であり,卒業してから仕事に就いて,出来る人は1~2割位でしょうか. 企業に於いて本当に優秀と思える人は意外と少ないもんです.殆どが並みの人だから上手く行くのだと思います.皆優秀では舵取りが居なくなってしまいます. 学業成績と仕事とは関係あると言えば,あるのでしょうが,どちらかといえば無いと思います.東大の人は全部社会に出たら優秀ではないからです.え! あれが東大,という人は一杯います. 新しい事をやり遂げて行くのが優秀だと思います.

Opolskie
質問者

お礼

新しい事をやり遂げて行くのが優秀だということですね。 回答ありがとうございました。

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回答No.6

誤解を生んでしまったようですね・・・。 私の記述した >どんなに優秀な学校を出ていても・・・ については質問文中にある >質の高い大学の授業では「応用力」「理解力」に加え「要領の良さ」が重要でありその能力が「仕事が出来る」につながると思います。 に対して記述させていただいたつもりです。 高卒におけるとかそんなことはどうでも良いのです。 >その仕事に如何に情熱を注げるかに掛かっているような気がします。 と書かせていただいたのでご理解いただけると思ったのですが・・・。 なんとなく曲がって受け取られている気がするのでお互いの精神衛生上回答はこの辺にさせていただきます。

Opolskie
質問者

お礼

3度の回答ありがとうございます。 ということは「仕事が出来る」=「人間力がある」というのは 「仕事に如何に情熱を注げるか」であって 「勉強が出来る」「勉強が出来ない」に関わらないということですね。 能力と言うよりも気持ちであるというような印象を受けました。

Opolskie
質問者

補足

今後回答していただける方について回答例で示した私の見解について補足をさせていただきます。 私の見解では「勉強が出来る人」を 「質の高い(偏差値の高いという意味ではなく)大学の授業において勉強が出来る人」と定義しています。 これは「質の高い授業」で「良い成績」を収めることが出来る人です。 私も無名の大学出身者ですが、教授によって授業の性質がまったく異なりました。 教科書に書いてある用語、解法を丸暗記すればよい成績を収めることが出来る授業もありましたが 暗記ではなく、「あなたの見解を書きなさい」というような 授業で学んだことを頭の中で消化してアウトプットする授業もありました。 回答例における「質の高い授業」というのは後者の授業のことを言います。 なので「有名難関大学出身者」は「勉強が出来る人」ではありません。 ただ、私が接してきた「有名難関大学出身者」を見る限り 「有名難関大学出身者」と「勉強が出来る」には相関関係があるように思いますが。 それは別の話です。 その点をご理解していただけると幸いです。

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noname#56658
noname#56658
回答No.5

まぁ・・似たようなもんですよ じゃあ、学校のお勉強が出来ればで。いいんじゃないでしょうか。。 ちなみに 高卒だろうと大卒だろうと。使える人は使えるし使えない奴は使えないなんていうけど、意図はそこじゃなくて 割合の話ですよねこれって?

Opolskie
質問者

お礼

似たようなものというのは… 私の定義と似ていると言うことですよね。 >割合の話ですよねこれって? 仰るとおり、割合の話ですね。

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noname#56658
noname#56658
回答No.4

まぁ・・御三方の言うとおりですね。 一応質問に照らし合わせて答え 勉強できる人「仕事が出来る人」の割合・・・50%       「仕事が出来ない人」の割合・・50% 定義づけや理由はめんどくさい・・・ 勉強できない人「仕事が出来る人」の割合・・・30%        「仕事が出来ない人」の割合・・70% あなたがいいたいように、勉強できる人のが仕事面でつかえる人多いでしょうね。 パーセンテージは適当だけど、その一点は間違ってない。

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >あなたがいいたいように、勉強できる人のが仕事面でつかえる人多いでしょうね。 これが間違ってないと言うことですね。 ただ、面倒くさいところ申し訳ないですが「定義」がないと話がなりませんので この後、回答していただける方は「定義」をしていただきますようよろしくお願いします。

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回答No.3

●「勉強が出来る」「仕事が出来る」の定義 ・「勉強が出来る」は学力測定で能力を数値化してその結果数値が高い事 ・「仕事が出来る」は人間力があること、組織内のコミュニケーションをしっかり取れ、その上で与えられた仕事のみならず自分の行ってきた仕事に常に改善を加え、上を目指すことの出来る事(職種が限定されていないので仕事全般に対する概念になります) ●「仕事が出来る人」の割合・・・5%(上の定義にてらすとこんなモンでしょ) ●「仕事が出来ない人」の割合・・30%(大卒のみで構成された企業では「ぶら下がり社員」が多くなるのでこのぐらい居ると思います。) どんなに優秀な学校を出ていてもコミュニケーションが取れなければ人間として使い物になりません。学歴と言うのはその先にあるコネクションが重要なのであって、その手前にあるスタートラインに立つことの出来ない人も数多く存在します。 逆に高卒だからと言って劣るわけでもなく、その一生懸命さが評価されて居る人も大勢居ます。 結局は大学を出たとかでないとかではなく、その仕事に如何に情熱を注げるかに掛かっているような気がします。 (ちなみに私は大卒ですよ、学歴に対してひがんで言ってるワケじゃありません。)

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ということは「学力測定で能力を数値化してその結果数値が高い」人の内 「人間力がある」人は5%、「ない人」は30%ということですね。 ただ、後半の所を見ると、「勉強が出来る」というのが「学歴がある・ない」 という定義になっているような気がしました。 回答を拝見している時に思ったのですが clear_water様の定義における「勉強が出来ない人」と言われている高卒の人における 「仕事が出来る人」「出来ない人」の割合はどの程度になりますでしょうか? 何度も申し訳ありませんが回答していただけると幸いです。 よろしくお願いします。

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回答No.2

う~ん、要領のよさと仕事が出来るというのもまた違う気がします。 職業や会社の体質に対しての適正もあると思いますので優秀な大学を出たからと言っても必ずしもトップ集団にいるとは限りません。 当初評価は当然高くなりますし、取引先と母校が同じと言うことで懇意にされる場合もありますが、実際にはそれはレアケースじゃないかなと思います。 262の法則に則れば優秀なのも優秀じゃないのも2割じゃないですかね・・・ 結局どんな組織でも使える人間はTOP20%(実際はもっと低いかも)なんじゃないかな・・・なんて思います。

Opolskie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに一つの職場、会社においては2:6:2の関係が成り立つことは一般的に言われていることですね。 ただ、複数の会社の「仕事が出来る人」を見た場合、その20%の人達は 「勉強が出来た」人が多いということはないでしょうか? 加えて、今回の質問は 「勉強が出来る能力」がある人10,000人くらいを集めた時の 「仕事が出来る人」の割合と「仕事が出来ない人」の割合を予想していただけると幸いです。 という質問ですので 「勉強が出来る」「仕事が出来る」の定義 「仕事が出来る人」の割合・・・?% 「仕事が出来ない人」の割合・・?% +その理由 のように回答していただきますようお願いします。

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  • rauren
  • ベストアンサー率17% (69/389)
回答No.1

こんばんは。 そもそも、このふたつに相関関係があるのかが疑問ですね。

Opolskie
質問者

お礼

こんばんは。 相関関係があるかどうかを知りたい質問ですので 相関関係が無いと思われる方からの回答も大歓迎です! ただ 「勉強が出来る能力」がある人10,000人くらいを集めた時の 「仕事が出来る人」の割合と「仕事が出来ない人」の割合を予想していただけると幸いです。 という質問ですので、 出来れば 「仕事が出来る人」の割合・・・?% 「仕事が出来ない人」の割合・・?% +その理由 のように回答していただきますようお願いします。

Opolskie
質問者

補足

質問文に書きそびれました。 それぞれの定義と割合に加えその理由も書いていただけると幸いです。 よろしくお願いします。

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