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独身男性で、市販の料理本の味でない、家庭の味を実現するには
わたしは、外食が中心ですが、ときどき、たとえば、家庭の味「肉じゃが」をレシピ通りに作るのです。でも、あの懐かしい祖母や母が作っていたのとは、ずいぶん違います。適当に、砂糖や醤油を加えては、甘くなりすぎたり、辛くなりすぎたりします。他のものでも、あの味を狙っても、かえって、違うものになったりします。 せめて、○○○家レシピー集のようなものを書き残してくれていたらなあと思うことがあります。 ちなみに、家族は、弟がいるだけで、外食中心です。 やはり、何度も繰り返し試みるしかないのでしょうか。滋賀県の湖東あたりのレシピとかないでしょうか。
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こんにちは。 多分、調味料(とくに醤油)の違いが大きいんじゃないでしょうか。 妻も義母も母も、醤油にはそれぞれこだわりがあって、どのメーカーのどの銘柄のが一番、売り切れていたら他の店に足を伸ばしてでもそれを買う位です。 それから、レシピ集は、いわば最大公約数的技法、というか模範解答みたいな物ですから、伝統技法である家庭の味とは、やはり異なって当然だと思います。
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外食でも、たとえば、その日の気温・湿度と、店に入った時の体調とかを洞察し勘案して味付けをしてくれるお店には、しばしば行っています。オマカセで、旬の食材を使って、刺身・焼き物・煮物とそれに合わせたアルコール類を選別してくれて仕上げもシッカリ食べさせてくれます。昼は定食なのですがプラス・アルファでシッカリ怡しませてくれます。そういうお店は必ず見つかります。 あるラーメン屋さんでは、ビールを頼んだらキンピラと魚の焼物を「召し上がりますか」と出してくれました。地方から来て近所に住んでいる大学生の食を預かっていて家庭料理を食べさせているとのことでした。つまり、その日のメニューの一部をツマミにしてくれたわけでした。こういうお店も必ずあります。一言、事情を説明しさえすれば、そして約束の日に必ず行くことさえ守れば。 わたくしは旅先でも自分のペースで食べさせてくれるお店を探すのが好きです。というより、どのお店でも要望には応えてくださいます。 自分の味は自分でつくるのがベストであり私も趣味で男の料理をしますが、自分でつくる場合は調味料はサシスセソの順の原則を守り、一度シッカリつくることで微妙な加減が可能になるのではないでしょうか。適当(適切)はいいがテキト―ではなんど試みても失敗するでしょう。 オモシロクない回答で……他の人が魅力溢れる回答をお寄せくださるでしょう。
お礼
確かに、よい料理屋もあるでしょう。また、そういうのがあってもかまわないのですが、私が思い浮かべる家の味とは違うのです。 せめて、地方別のレシピとか、ないかなと思うのです。どうもありがとうございました。
お礼
調味料なのかもしれませんね。昔は、お味噌も家で作っていましたね。 お姉さんとか妹とかいれば、そういうのを覚えたかもしれないのですが、隠し味などがあると分かりにくいかもしれませんね。どうもありがとうございました。