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満腹にならないと気が済まないという考え方はやめるべきなのでしょうか・・

質問です。 男17歳 身長172 体重105 なのですが、 一向に体重が減りません。 一応僕や親はおかずなどに気を使ってカロリーの少ない物、および野菜中心の食事をしているのです。 しかし一つ難点があります。極度の満腹好きという事です。 1回の食事にご飯を1合半~2合程食べます。 なので一日3~4合の米を食べている事になります。 米自体で2500K、それにおかずをつければ到底ダイエットをする人の食事ではありません。 何故ご飯が好きかというとおかずのように作るのに手間がかからず、かつ値段自体が高くないからです。 おかずを増やすのにも限度がありますので、ご飯はてっとり早く満腹になるので、その難点を回避出来ます。 キャベツダイエットを試していますが、これも限界があります。 僕の考え方としては”満腹になり空腹感が全く無くなり満足するまで食事(おかず~飯です)を摂りたい”のですが、 ”かつ痩せたい”という事です。 ”甘いものや好きな物を食べたくても我慢する!”というのは理解出来ますし、僕もやっていますが、 ”空腹を我慢する”という考え方がどうにも僕には理解が出来ません。 やはりこの考え方自体をもう改めないと痩せる事は出来ないのでしょうか?やはり矛盾していますか? それともご飯に変わる”満腹になるまで大量に食べても大丈夫”な食べ物は存在するのでしょうか? 僕の主観ではキャベツやレタスを候補としています。 あと僕の体重の場合、運動を兼ねたとして、大体ご飯を1回の食事につき(一日3回として) 何グラムまでは摂取して良いのでしょうか? 教えて下さい!お願いします!

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  • Lupinus2
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回答No.1

満腹感を感じたいというのは、人間なら、いや生き物ならみんな同じです。 ただ、あなたの場合間違っているところがひとつあります。 それは、満腹とは胃袋にたくさんの食べ物が入ってパンパンになったときに感じるのではなく、血糖値が上昇すると満腹感を感じるということです。 満腹は胃袋ではなく脳で感じるのです。 一回の食事で2合食べるということは、どんぶり飯を口に注ぎ込むかのように飲み込んでいるのではありませんか? デブの典型的食べ方です。 そのような食べ方では、血糖値が上がって満腹感を感じる前に胃袋が物理的にいっぱいになるまで詰め込んでしまいます。 生き物として必要以上の食べ物を、いっきに“詰め込んでいる”のです。 それでは生物として異常な体型になるのも当たり前です。 食べるのではなく押し込んでいるのですから。 ゆっくりよく噛んで食べてください。 食事に倍の時間をかけてください。 半分の量で満腹になります。 甘いものも、我慢しなくていいです。 その代わり、少量を食べてください。 甘いものは血糖値を上げるので、少量で満腹感が得られます。 それを上手く利用してください。 あくまで少量です。

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 確かに僕は流し込むような食べ方をやっていました。 この間、昨日、今日としっかりご飯を噛んだらすぐに満腹感を感じたのに自分でも圧巻です! この心得を習慣にします! 甘い物は好んで食べるほうではありませんが、 血糖値を上手く操作してみようと思います。

その他の回答 (6)

  • bekky1
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回答No.7

>”空腹を我慢する”という考え方がどうにも僕には理解が出来ません。 寒さと、空腹は我慢ができませんので、 理解する必要はないでしょう。 >”満腹になるまで大量に食べても大丈夫”な食べ物は存在するのでしょうか? 問題は、ここ。 満腹と感じるのは、脳です。 アナタの、満腹というのは、「もう食べられない」というのか、 「おなかいっぱい」なのかどっち? 毎回の食事が「大食い選手権」のように、食べられなくなるまで食べる=満腹というなら、それは、麻薬に麻痺するように、脳も麻痺する。 つまりは、もっともっとと、詰め込めるだけ詰め込むようになるだけ。 >やはりこの考え方自体をもう改めないと痩せる事は出来ないのでしょうか? 空腹を感じることなく、食べる量を減らして、 脳が、「満腹」と感じることが最初の一歩。 大口で食べない、咀嚼回数を今の倍にする。 そして、最初の一口から意識してゆっくりと食べる。 コレで、十分、満腹を感じ、量が減ります。 >僕の主観ではキャベツやレタスを候補としています。 量を確保するのは得策ではないのです。 「脳」は「量」ではごまかされない。 グルコースの量でしか「脳」は左右されない。 がつがつを量をたべると、それを消化するために余分なエナジーを必要とするので、余計に、食べるようになります。 量をへらす、減らした量で「脳が満足」するためには 食べているときに脳が満足できるような食べ方をする。 それが、咀嚼回数を増やす、時間を長く。 それだけです。 既に、フレッチャーという人がメソッドとして開発して、 絵本になるほど有名なんですけど、最初から、ばかばかと 大口で飲み込むような食べ方しかしないのでは、いつまでたっても 【脳】を手なずけることはできない。

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 僕は後者の方です。 空腹感というのに耐えられないのです。 しかしよく噛んで”脳”を反応させ、すばやく満腹感をつける練習、習慣をつけようと思います。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.6

 痩せるか痩せないかは、1日の消費カロリーと摂取カロリーの差し引きの関係で決まります。満腹するまで食べてもよいかどうかには関係ありません。しかし、これには問題になりうる重大な要素が次のように幾つかあります。  満腹するまで食べると、問題になりうる要素のひとつは、摂取カロリー過剰になりやすいことです。ですから低カロリーの食事を心がけ、常に 摂取カロリー<消費カロリー の関係を維持しなければなりません。カロリーの管理が不可欠です。摂取カロリーが「この程度(の食事)なら、いいかも」という根拠のない期待ではダメです。「満腹するまで食べる」ということは、行き当たりバッタリの食べ方(満腹感で決まる食事)になりますから、幾らの摂取カロリーであるかは結果として分かるわけで、事前に決められません。つまり満腹するまで食べるのではカロリー管理は無管理状態になりやすい、ということです。  2つめの問題になりうる要素は、痩せるためのダイエット(食事療法)でも有酸素運動でも、それを成功させるためにはずっと努力して続けなければならず(やめると元の木阿弥になったりリバウンドします)、これには強い精神力や強固な意志が欠かせません。  ところが、満腹するまで食べたいというのは、意志薄弱で、努力を続ける力、自制心に欠けることを暗示しています。日常生活の中で自分の欲望を自制できる強固な意志を育てるようにしないと、痩せるためのダイエット(食事療法)も辛い有酸素運動もやり遂げられなくなります。

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 その摂取カロリーが難しいのですよねぇ・・ 強い忍耐力を持って取り組もうと思います。

  • madmax4
  • ベストアンサー率6% (111/1826)
回答No.5

食事だけでは痩せません 運動して痩せましょう汗かきましょう ところで満腹まで食べるのではなく 空腹時にちょっと食べる、コレだけで痩せますよ

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 運動は苦手ですが、 そこは忍耐力で頑張ろうと思います。

回答No.4

私も満腹好きですが、最近始めたのはベルトを少しきつめに締めて食事をすることです。 当然ベルトのせいでおなかがきつくなるのが早いです。 本当の満腹よりも少ない量で満腹感がえ得られます。 ベルトは寝るまで外しません。

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 ベルトですか~ 一つの良い方法かもしれないですね!

  • acci0815
  • ベストアンサー率15% (10/65)
回答No.3

私も今ダイエット中で、その前は質問者様のように「満腹感」を覚えるまでたくさん食べました。 昔から「腹八分目」という言葉があります。 「もうちょっと食べたいな…」という所で止めるように気をつけてみてください。 食後10分もすると、それぐらいでちょうど良い満腹感に浸れます。 これには消化が関係があると思います。 これを続ければ、質問者様の胃も今よりは小さくなっていくはずです。 根気強く、誘惑に負けないようにしましょう。 「少しずつ」ということをお忘れなく。 お互いキレイに痩せられるように頑張りましょう!

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 そうですね、空腹感というのは忘れていくものでもありますね 応援ありがとうございます! 回答者様も頑張って下さい!

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

良く噛んでください。 一口を30回以上は噛んでください。 キャベツが口の中で甘くなるまで噛んでください。 ご飯はこんなにも甘かったのかと思うほど、唾液に混ぜて咀嚼すると甘くなります。 太った人の食べ方は、とにかく余り噛まずに飲み込んでしまいます。 あれでは、本当に素材の味が分かるのかと思うほど早食いです。 十分にかみ砕けば、素材の本当の味が分かり、すでに口の中で糖分に代わり出します。 お腹の中で糖分に変われば、胃袋に余裕があっても脳の方で満腹感を感じてくれます。 お腹がパンパンに成らなければ満足しないのは単なる習慣で、悪い感覚は直しましょう。 脳が満腹を感じれば満足できるように訓練しましょう。すぐになれます。

kibatto
質問者

お礼

返信遅くなり申し訳ございません。 そして回答ありがとうございます。 回答者様の回答を見てから、噛んで、噛んで、噛みまくっています。 そしたらすぐに満腹になりました! お腹をパンパンにするのは水やスポーツドリンクなどで代用しようと思います。

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