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気力を持ってもらうにはどうしたらいいか・・・
カテ違いかもしれませんが、よろしくお願いします。 実家の母(66歳)の事です。 2年ほど前から頭痛、全身倦怠感、動悸等の症状を訴えていて、内科、神経科、胃腸科、婦人科などで受診するもこれと言った病気は見つかりませんでした。 ただ、血圧だけは高かったみたいで薬を出されて服用していました。 最後に行った脳神経外科で「生まれつきあったであろう」嚢胞が右小脳に見つかり1年前に摘出しました。 しかし、以前上記の症状はなくならず、それどころか『私は大病をしたんだ』と言う感から毎日体がシンドイ、今日は血圧が140もあった、家事は出来ないと動かなくなっていました。 そんな中、今年のお正月に交通事故に遭い、骨折をし、現在リハビリ中です。 すると母はもっと『大病だ、大病だ。こんな体になってしまって』と以前に増して何もしなくなりました。 一日中テレビを見、一日中血圧を計り、一日中痛い場所を見つけては何時になろうと病院に行きます(父が連れていくのですが) 同乗していた私自身も母以上の怪我をし、リハビリに通っています。 私自身はもともと前向きなのか、 ○○までにここまで動けるようになろう、 ○○までになったら△△に出掛けよう、と近未来の目標を立ててメニューをこなしています。 母にも早く良くなって欲しいと思いますし、意欲を持ってもらいたいので色々意見をしたり、気晴らしになるかと母の好きそうなものや出来そうなものを選んでは勧めているのですが 「私はこんな体になってしまったから」 の一点張りで何もしようとしません。 リハビリですら「医者は人の体だと思っているからこんなメニューを組むが、こんな事出来る訳がない」と自宅では一切していないようです。 痛い目に遭って、前向きに考える事は容易でないかもしれませんが、 どうにか考え方を変えてもらいたいと思うのですが、何か良いアドバイスはありませんでしょうか? 長い質問になって申し訳ありません。
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病気になったから人の痛みの解かる、辛い事も解かる、生きているから解かるのです! 私は何時も皆さんに・・・人間の世界に生まれる確立は2兆5000万分の1と天文学的な数字の世界に生まれたのですと言っています。 この事を思えばすばらしい世界に生まれているのだと喜びなさいと! 他の動物の事はわかりませんが痛い!辛い!苦しい!事が言葉に出せて楽しい!うれしい!気持ちが良い!なども身体であらわせて言葉で表れられる事も出来る私達が賓減だからです。 例えば「紙」の裏表のように見方をかえればどちらにもみられれます!あなたの前向きの考えも同じです。 自分の思う事もみんな見方をかえて自分を見てみることが大切です! 二度とない「人の世界」毎日辛い思いをして過ごすも、良かったと過ごす日々どちらが良いでしょうか? 毎日を頑張りましょう!
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- classicline
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うつ病..の可能性もありますよ。 無気力、全身倦怠感、動悸などの症状はうつ病の場合も起こります。 大病をされたということで、それが大きなストレスになっていたのかもしれません。 よくあることです。 そうであれば、いくら口で頑張れと言っても、 気力は起こってきません。 一度心療内科などを受診されてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 うつの可能性を疑ってみたのですが、本人は絶対に違うと言い張っています。
- tomban
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リハビリに関しては「デイサービスセンター(リハビリも行っている施設)」の見学をまめに行われるといいと思います。 他人がどんなに苦しい思いをしてリハビリに励んでいるかを、自身で知ることが大事でしょう。 お母さんは自分の「不幸」が辛いから、どうしても二の足を踏んでしまうんですよね?。 しかし「他人の努力」や、その過程を見聞きすることをしないと、自分というものを客観的に見ることができないし、方針も定まりません。 怪我や病気の後遺症は、年齢も関係しますが、自然と良くなる事はありえません。 リハビリに来ていらっしゃる方の中には、回復傾向を示される方もいらっしゃいますが、どちらかというとほとんどの方は「現状維持」を強く意識していらっしゃるようです。 また血圧に関しては66歳という年齢を加味すれば、驚くほどの高血圧状態とは言えません。 確かに体に何らかの異常は起きえますが、それは誰しも同じようなものです。 きちんとしたトレーナーがつき、体に大きな負荷がかかることをしない限り、体を動かすことは必要ですし、寝てばかりいると今度は「血管の障害」が顕在化してきますので、むしろそれは良くないことといえます。 とにかく、自宅にいる時間を減らし、外に出るように仕向けていくことが肝要でしょう。 施設に関しては、自治体の福祉課などに相談され、適切な場所を選んでください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 リハビリを医師が勧めるという事は体は治っていると言う事なんだと思います。 とにかく、一日中「そこ」にいるという事は体の為にも、心の為にも良くないと思います。 誰が来ても誰の話を聞いても「○○さんは健康だから」 「○○さんは恵まれているから」と必ず言います。 100%の人なんていないんだよ、みんな何かしら問題を抱えて生きているんだよと言うのですが、自分が悲劇の主人公みたいです。 今のままですと将来ボケてしまわないかと言うのも心配です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 痛い、辛い、苦しいという言葉は出せると言う事もありがたいと言う事ですよね。 見方を変えると言うのはとても大事な事ですよね。