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使い捨てカイロの違い
使い捨てカイロについての質問です。 使い捨てカイロは、足先用や腰用、短時間用、長時間用など、用途が分かれていますが、これにはどのような工夫があるのでしょうか。
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noname#160321
回答No.2
使い捨てカイロの基本は、 1)含有物:鉄粉、塩、バーミキュライト(ヒル石とも呼ばれる園芸用に良く使われるアレ、水を含ませます)、木くず、おが屑など。 2)構造:通気性、形状保持性、粘着性など。 これらを上手く組み合わせる事により様々な性質を引き出します。 そこはノウハウの固まり。 基本的には生れ故郷の食物脱酸素剤の血を引いています。 あとはいかに毒性のない成分を加えて鉄の酸化速度をコントロールしたり、隙間を空けて空気との接触速度をコントロールしたり、温度の偏りを無くしたりするかです。 多分足先は小さくて皮が厚いので低温やけどが起きにくいから温度を高くするとか。 短時間用は鉄を減らすが最後まで酸化が均一に起こるようにする。 長時間用は鉄の(表面の)性質を何段階かに変えて順次酸化されるようにする。 素人の思い付くのはこのくらいです。^o^
- elpkc
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回答No.1
内容物の量、袋のきめの細かさにより空気の通過性を変えて、 保持時間を変える。 後は、シール付や形などによる用途の違いですか。
補足
内容物の量は具体的にどのように違うのでしょうか、 また、通気性の違いによりどのような保持時間の違いがうまれるのでしょうか。 御存知の方、ぜひとも御回答のほどよろしくお願いいたします。