住宅ローン 保証会社じゃなくて保証人を立てる?
某組合で住宅ローンの申し込みをしています。
しかし住宅ローンの決済を2週間後に控えた今日、様々な某組合のミスで決済が遅れる可能性が出てきてしまいました。
多くの関係者が決済日に向けてすでに行動を開始していたので大変困っています。組合側からは決済日に間に合わせるために、またミスのお詫びを兼ねて、特別に保証会社を使わず、私たち夫婦の親に保証人になってもらってローンを組むのはどうか?と提案されました。
そうすれば決済にも間に合うし、保証料数十万円も浮くから・・。と説明を受けました。
親は保証人になってくれるとは思いますが、通常、保証会社を使うのが通例になっているのにこのように保証人をたてるというのは何か私たちにとってまずいことがありますか?
組合側は「ご迷惑をお掛けしているので、特例の特例ということでさせていただく」と言ってきていますが、担当者がどうしても上司と直接話をさせてくれない、何度もミスをする、と、信用できないのです。メリットばかり説明をしてくるんですが、デメリットってないのでしょうか、本当に保証料が浮くと棚ボタの気持ちで喜んでいいのでしょうか。
尚、夫婦で連帯債務でローンは組む予定ですが、夫婦共に団信には入れるそうです。物件価格(土地と建物)の半額は現金で決算する予定で、借入額は土地代よりも少ないです。
いざとなれば、保証人に土地を処分してもらい残債を支払ってもらえばいい、と言っていました。一度保証人を付けるとそれを辞めて保証会社に乗り換えることは出来ないらしいし、保証人が死亡した場合は新たに保証人を立てないといけないといわれました。
今日中に保証人をたてるかどうするか、返答することになっているのでどなたかメリット、デメリットを教えて下さい。