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アイドリングでの電圧低下について
外車にのってます。 オルタを新品に交換後 アイドリング時には電圧が下がってきます。 放置しておくとそのままエンジンが止まり、 始動しようとキーをひねってもスターターがほとんどまわりません。 走行するときは電圧も正常で14V付近を指示してます。 アイドリング時のみ電圧が低下していきとまります。{750回転} 1200回転ぐらいから電圧が14Vを指示するようになります。 ベルト張りは問題ないと思います。 オルタはACデルコ製 リビルト品?「品番なし」 オルタがアイドリング時に発電していないのでしょうか?? それともバッテリーでしょうか?
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- XB9R
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バッテリーのマイナス線を、追加(2本にする)してみてください 意外とマイナス線の劣化による 電圧ドロップかも?? 以前、ボルボで経験しました
- goo-par1732
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かなり不具合箇所の推定を絞ることができますが難問です。 オルタネータはレギュレータ内蔵とのこと、了解しました。 バッテリを充電すると、充電した分だけ、例えば15分ほどエンジンを回しているのですね。 エンジンを回すには、点火系(IGコイル他)に電流を供給せねばなりませんが、 供給できなくなるとエンストしている感じです。 しかし、オルタネータが正常であれば、バッテリが無くても点火系に電流を供給でき、エンジンを回し続けることができます。 それができないようなので、オルタネータ不良の可能性が高いです。 オルタネータの簡易的な判定法です。 暖機完了後のアイドリング中(700-800rpmくらい)に、バッテリのマイナスケーブルを外したとき、エンジンが停止しなければ(いつまでも回り続けることができる)、オルタネータは発電していると判定します。 この方法は、バッテリを外した瞬間、サージ電圧が出るので、電子制御された車にはおすすめ できませんが、81年式ですから、試してみてください。 エンジンが停止しない場合、バッテリマイナスを外した状態で、少しエンジン回転を上げて(約1000rpm)バッテリをつないでください。 つないだとき、エンストすればバッテリ不良です。 バッテリを再びつないでも、エンストしない場合は難問で、いつものようにやがて電圧が下がってエンストするわけですね。 この判定にかかわらず「バッテリーは二年前で、4,5回あげたことのあるバッテリーです。」とのことですから、寿命と思いますので、交換されることをおすすめします。 時間はかかりますが、まず、バッテリを交換してから、再度上記の方法でテストされてはいかがでしょうか。 正確に判定するには、アイドリング時のオルタネータの電圧ではなく、発電電流を測らなければならないので、専門店に頼むことになりますね。 この症状では、オルタネータ内のダイオード(おそらく9個)のどれかが不良かも知れません。 正常なら150Aのオルタネータですから、アイドリングで30-40Aの電流を出力できます。 まだ疑問が残るのですが、とりあえずお答えしておきます。
- goo-par1732
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バッテリ端子を外して作業した後、バッテリ端子はしっかりと締付けされましたか。 バッテリのプラス端子には、スタータへ行く太いケーブルと、オルタネータから来た太いケーブルがあるはずですが、どちらもしっかりと締付けられていますか。 次に、オルタネータの出力端子部(一番大きい端子)もきちんと締付けられていますか。 「オルタはACデルコ製 リビルト品? 品番なし」とありますが、 DMC-12用ではない適当な大きさのオルタネータに交換されたのですか。 重要なのは、プーリ径ですが同じ寸法ですか。 プーリ径の大きいオルタネータに替えると、発電を開始する回転数が高くなります。 オルタネータは、エンジン回転数の約2倍で回っており、アイドリング750rpmで充分発電するように設計されています。 そのオルタネータがどのような物か知りませんが、コネクタ(カプラー)はきちんと挿し込まれていますか。 年式から考えて、配線の劣化・傷みのチェックも必要ですね。 コネクタのリード線一本ずつを、断線していないかチェックしてください。 コネクタではなく、ボルトナット式の場合であっても同様にチェックしてください。 その当時の車は、レギュレータ(電圧調整器)が単品で別置きのはずです。 トランジスタ式のはずですが、レギュレータの不具合も考えられるので、端子部も要チェックです。 次はバッテリですが、この様子では、今は充電状態が悪いでしょう。 バッテリやオルタネータの良否の判断は、まず充電器でバッテリをある程度充電してからですね。 オルタネータの不具合の可能性もありますが、レギュレータが別置きの場合、レギュレータも同時に考えないといけませんね。 チャージランプは、いつ点灯し、いつ消灯しますか。 オルタネータやレギュレータに端子の名が書いてありますか。 オルタネータやレギュレータのコネクタの端子の数はいくらですか。 バッテリはいつ交換されましたか。 車は、毎日(週)、どの程度の距離を乗っていますか。 これらが分かれば、特に端子名が分かれば、そしてテスター(電圧計)を持っていらっしゃるなら、もう少しアドバイスできるかも知れません。
- isoworld
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発電機は回転数に応じて電圧が上がります。おそらく今の発電機は、1,200回転あたりからバッテリーの充電が始まるような電圧になるのでしょう。 アイドリング時に発電していないのではなくて、充電するのに十分な発電電圧にならないのでしょうね。それとバッテリーも劣化して容量が落ちている可能性があります。 容量が著しく低下すると、充電してもすぐに満充電の状態になり、満充電の状態でも使い始めるとすぐにバッテリーあがりになります。 バッテリーを交換しても、バッテリーあがりになりやすい発電機かも知れません。アイソリング時の回転数をバッテリーあがりにならない回転数(1,000回転くらいか)にまで上げるのが対策でしょうね。
補足
バッテリーは 二年前に交換してから、4,5回上げてますので 寿命かもしれないですね・・・・・・ オルタのレギュレターの低回転のコンデンサーがパンクしている可能性はないのでしょうか?
- kaitaiya
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オルタネーターはアイドリング時にはほとんど発電していません。 1200回転以上で14ボルトということでオルタネーターはまず正常に働いていると考えられます。 状況としてはバッテリーの疑いが濃いですね・・・・
補足
ご回答ありがとうございます。 当方 トヨタのSERAにも乗ってます。 そのセラはアイドル時でも14.6Vぐらいで安定しています。 バッテリーは12V、ACC時は12.3Vぐらいです。 問題の車両は81年 DMC DMC-12 通称 デロリアンです。
補足
ご回答ありがとうございます。 バッテリーは+-ともに締まってました。 スターターは未確認です。 オルタは締まってます。 オルタのB端子は締まってます。 オルタは150AのDMC-12専用の社外オルタです。 レギュレターは内臓みたいです。 バッテリーは充電しても、15分程度しかエンジン始動持ちません。 チャージランプはエンジン始動時点灯して、 始動後は消灯します。 オルタから出ている端子はB端子とチャージランプに入っている配線一本です。 バッテリーは二年前で、 4,5回あげたことのあるバッテリーです。 週に数キロ乗ってます。 テスターは、デジタル、アナログどちらも持ってます。