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投信から保険に乗換させられた件で内容証明が届きました
- 私の父が亡くなり、遺産を相続した際に、証券会社の担当者から私だけでなく兄弟の運用も任せて欲しいと言われましたが、私は自分のものではないと思っていました。
- しかし、担当者から「日本株に運用する」投信に切り替え、保険に乗り換える提案がありました。
- 保険には複数の運用先があり、日本株の上昇時には運用先を切り替えることで早く利益を得ることができると言われましたが、担当者が退職し、新たな担当者の対応に問題が生じています。
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質問内容ではどうされたいのかが、示されていません。 回答のしようがないですよ。 最初に、投資信託を購入される時、目論見書を貰っていますか?(下記URL参照) http://www.nomura.co.jp/terms/japan/mo/mokuromi_seido.html 証券会社や銀行で販売する時は、顧客に交付義務があります。それを検討して自己責任でそのファンドを購入するのが普通でが。 それをせずに、相手の言われるままに購入するのはリスクが大きいです。 無知ならば、定期預金がいくら低金利でも確実です。 特に株式運用の投資信託は株式と連動して評価価格が変動しますから、元本割れや評価損のリスクがあります。 直接、株式投資をされた方が、運用手数料を取られませんからその方がマシでしょうね。 あまり、素人が手を出すものではありません。 >弟と妹の本人確認が必要ですので妹さんの分は私が(電話で)ハイハイと言ってください。弟も同様に本人ですかとの問いにハイハイとだけ答えて下さいと指示通りに従いました。 指示されたとは言え、弟さんや妹さんの分の契約書に貴方が記入捺印して、電話での確認まで代わりにしたのならば、委任状がないと貴方は有印私文書偽造・同行使をしたことになります。(その契約社員が記入したとしても、その片棒を担いだ事になります。) 結局は、契約社員(歩合給外務員?)の手数料稼ぎに使われたに過ぎないと思います。 株式投資では、取引一任勘定は証券取引法で禁じられています。 投資信託についても取引一任勘定契約は、「不適切な行為」とされています。(下記URL参照) http://www.kyoumi.join-us.jp/ihoukoui2.htm http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-25928920070511 一応、運用者の同意を得た形ですから、取引一任勘定といえるかどうか。 本来なら、この会社は社員の雇用責任を負いますから、退職したとしても、在職中の業務で不十分な説明の契約で顧客に負わせれば責任がないとは言えません。上司も同席してますし、知らぬ存ぜぬは通用しないと思いますが。 従業員に法令順守するように指導教育するのも会社の責任です。 それから、担当者が「外務員資格」を取得していたか、会社に確認して根拠や証拠になる文章を貰いましょう。 ありえないと思いますが、投資信託の販売には「外務員資格」が必要です。なければ、違法な販売になります。(下記URL参照) http://www.khk.co.jp/uimg/PDFFTrrvA.pdf この際出来ることは何でもされた方が良いと思います。 ところで、保険会社から契約の後に、充分説明を受けたかとか、内容を理解して契約したか等の質問が記載された確認書とか、電話でその様な事を聞かれませんでした? それをしていなければ、損害賠償を請求できる可能性があると思います。 その件については、弁護士等の専門家や証券取引委員会と相談されるのが良いと思います。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 まだまだ不慣れなこともあり、質問の途中で間違えて「送信」してしまいました。 肝心の質問内容が途切れて申し訳ございません。 内容証明の内容は、保険会社が契約が不透明であることを認めたうえ、「(1)その契約を無効にするか(2)追認するか、どちらかを選択せよ」というものでした。 結局、保険会社は販売窓口である証券会社の責任にし、証券会社は(退職した)担当者に責任転嫁しており、担当者も多分その事実を認めないということでしょうか…。 こちらにも落ち度が全くないわけではないので、難しいかもしれませんが、ご指摘のように一度専門家に相談してみます。 ありがとうございました。