- ベストアンサー
主人が精神病のようなのです。
結婚前より 病弱な主人だとおもっていましたが、最近本人から躁鬱病のようだと言われました。 病院にいくように 薦めましたが 性格的に 行くまで時間が掛かるように思います。 たとえば 内科にかかったとき 糖尿の気があると指摘されると 家に帰ってからからわざわざ 医者に電話して 朝食に 蜂蜜をとったから 尿検査で引っかかったと思うと電話したり (医者に蜂蜜・ジャムは尿検査で引っかかりやすいと言われた)その時は私の記憶では 蜂蜜もジャムも とっていませんでした。 あと おかしいな・・・と思ったことは 聞きもしないのに、ATMでお金を10万円下ろしたら 8万しかでてこなかったので 警察に行った。 と言いました。あら、そう・・・とその時聞き逃しましたが、 其の後 お金のことで 人に黙っておろすなんて・・・と怒ったらそんな大金恐くて下ろせない、おろしたことない・・・と言いました。 単純に嘘つきな人だ・・・と思っていましたが とっさに付くうそにしては 切羽詰まっているようにも感じます。 特にお金に関しては人が変わったようになり、 わたしが 出かけるとわかっているときに 毎月のようにわざわざ 会社を休み どうやら家のお金を探していたようなのですが、 会社を休んだ日に 近所の銀行のキャッシュコーナーから お金を引き出した証拠は見つかりました。本人は認めません。 わたしは嘘も 躁うつ病もパニック障害と思われるような状態も 恥ずかしい話ですが風俗関係もやめられないのも なにか大きな精神病の一つの症状ではないか・・・と感じています。 最近 動悸が激しいため 医者に掛かりましたが、異常なしでした。 本人も 貪るように読んでいた本を ああいう本ばっかり読んでいたから頭がおかしくなった・・・とか 原因らしいことを口にしています。 一度パニックになったとき 頭がおかしい MRIを受けようかな・・・ と口走ったり、 わたしと浮気で喧嘩になったとき 「コイツは俺の部下だ、 聞き分けのない部下だ こういう奴には どうしたらいいんだ」 といわれ 凍りつくような気持ちでした。 喧嘩のたびにひどく傷付けられ 離婚というより 距離を置いて生活していきたい のがわたしの本音ですが 病院嫌いの主人をどのように 医者に連れて行けばいいか悩んでいます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
yukai1515 さん、はじめまして。 多くの方が貴重なご意見を提供されていますが、現実に、 >病院嫌いの主人をどのように 医者に連れて行けばいいか悩んでいます。 との事ですので経験者の意見も一応御参考下さいませ。 >結婚前より 病弱な主人だとおもっていましたが、最近本人から躁鬱病のようだと言われました。 私は躁鬱病で一年、無職の状態です。 私は現在31歳独身で家族と家を出たのち戻ってきていて、いわゆる居候状態 ですが、両親は離婚。母、妹と暮らしていますが母も欝病で通院しています。 私は ANo.1 の方のご意見にある ●プライドが高い ●仲間許せる友人がいない ●ど真面目 ●神経質 ●運動はしない ●考え込み神経質 のタイプに近いです。 >病院にいくように薦めましたが性格的に行くまで時間が掛かるように思います。 失礼ながら言わせて頂きたいのは「 躁鬱病かもしれない 」と本人自身が口にする場合、多くの方がそのような精神病ではないということです。 ただし、前述ご回答の方のおっしゃるアルツハイマーや年齢を考えての更年期の欝病の可能性は否定できませんが、たとえ問題があったとしても軽うつ状態として抗鬱薬を投与する程度だと思います。 入院というレベルは自殺の危険が伴う場合などです。 yukai1515 さんは旦那様とご結婚されてから長い時間一緒に時間を過ごしてきたのですから、ここにも書ききれないいろいろなことがあったのだと思います。 ですが yukai1515 さんの望んでいるお答えはご主人を病院に連れていくことよりもどうやって現状の経済面を安定しつつ、ご子息に影響の無いようにうまくご主人と距離を取るべきか? ということのように思えます。 私の穿った意見だとお感じになられたら申し訳ございません。 躁鬱病に関しまして前述の方がお答えになっていますが、人それぞれ精神病というのはタイプがあるとはいえ私も類に逃れず的を得ていると感じます。 が、 >ちなみに躁うつ病だと、躁状態のときに過剰な万能感、周囲に対する尊大な感情、疲れも眠気も失われるほど物事にのめり込む(投資、ギャンブル、趣味など)など自意識が非常に強くなり、お金のことでウソや言い訳をつくどころか、大きく開き直るものです。 >これは以前から感じていたことですが・・・ >大金を使って クラブで散財したり 出張先で毎晩 クラブに通っていたり 午前2時3時まで 遊んでしかも次の日の出勤・・・をしたりしていました。 このご主人の素行はのめりこんでいるうちには入りません。 欝病しかり、躁鬱病しかり、強迫神経症しかり、みなこの程度のことで済まないほどひとつのことにのめりこむと狂います。 ただ、遊んでいるだけです。 ご主人に関しまして思うところは小心者で優しく、そうかと思えば突然暴言を吐いたり、あまのじゃくな性格でいらっしゃいませんか? もし、そうなのであれば具体的に挙げて頂いた事象もすべてご本人の性格と考えられるように思います。 今回のご質問を拝見させて頂きまして一番心配なのは yukai1515 さん、あなたであると思います。 正直なところだいぶお疲れのように感じます。 ご家庭の事もまだお忙しいのでしょうが少しでもひとり、外で自分の思うままに楽しめる時間をおつくりになれるよう、心から望みます。 それには、怒ることなくご主人と、場合によってはご子息も含め実際にご主人の具合はどうなのか? 今後のことはどうなのか? 真剣な目でお話の場ができることだと思います。 まだ楽しい時間はいっぱいあります。 どうか、我慢の出来ぬ時は真剣にご主人に接しより良い時間を過ごされることを望みます。 一病人の意見ですが、失礼をお許しくださいませ。
その他の回答 (5)
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
No.3です。 とっぴな判断(不適切な判断)をするのが、子供の頃からなら、個性だと思います。 しかし、計算能力が落ちたという自覚があることから、本人にとっては、それは老化を意識するもので、ショックだと思います。 老化を意識したときの男の行動はいくつもあり、老化を受容できない場合は、がむしゃらに満足しようと仕事を余計にするようになったり、別のもので満足度を上げようと、高価なものをつぎつぎ買ったり、、、、 いろいろその反応は人によってマチマチみたいです。 >「コイツは俺の部下だ、 >聞き分けのない部下だ >こういう奴には どうしたらいいんだ」 これは本心ではあなたを見下していながら隠してきたのか、本当にあなたを部下だと思い込んだからそう言ったのか。 どっちかはわかりません。 が、まさかとは思いますが、職場で上司の指示に反論してやらない部下に対して、そのような言葉を日ごろから発しているとしたら、職場で問題になっていると思います。 まず、職場のご主人の上司に電話で、「最近主人が疲れぎみなのですが、なにかあったのですか?」と遠まわしにさぐりを入れてみてはどうでしょうか。 それで職場でのご主人がどんな行動をとっているのか、わかると思います。 もし、家庭のように関白亭主じゃなければ、ちゃんとできているわけで、脳に異常が出ているわけじゃない。 しかし、職場でもトラブルを日ごろから起こしいて変わった人だという評価なら、それはいつ頃かのかきいてみたらどうでしょう。 あなたが聞くことによって、もし日ごろからご主人に対して職場の上司が不信に思っていて、あなたが聞いたことで「やはり」となり閑職に配属転換になったとしても、日ごろから目にあまるものがあれば、あなたが問い合わせをしなくても、時間の問題な気がします。 ただし、会社は会社に対して大きな損害を与えたり、業務を遂行できないまで能力が落ちてしまわない限り、一方的に解雇することはできない。 あなたは日頃から、ご主人の奇行・暴言に対して我慢することに慣れようとしてきたわけで、顔で気にしていないふりをしてきても、とても傷ついていたわけで、これは他の夫婦間でも溝があるのに、表面上はとりつくろって、ある日爆発するということはあるとよくあると思います。 で、ご亭主が関白の場合、おりあうには妻が譲歩し続ける寛容さというか、問題にしないことで、大喧嘩や離婚を回避するわけですよね。 それだけの努力をやってやっと夫婦が一緒に生活をともにできるわけで、年金を離婚の時半分にすることが可能になった現在、ご主人の年金が下りる年になってから、離婚を妻から告げるというのが最近増えてきており、この制度が逆に関白亭主であった人を考えさせ、家庭円満の努力に結びついているのではないかと思います。 「あら まあ」で今まで済ませてこれたが、もう限界なんですよね。 でも、老後のことを考えると、離婚はしたくないでしょうし、二人できずいてきた財産なので、離婚するなら1銭もやらんと言われても納得できないですよね。 仮にご主人が病気だった場合、病気のご主人を捨てたということで、周りよりも自分に対して責めが起こりますよね。 私の知り合いの女性で、いつも疲れた顔をしていたんですね。 聞くと離婚して娘と二人で暮らしているとのことでした。 で、別れたご主人は酒乱で、暴力がひどくて、包丁を持っておいかけられ、裸足で交番に駆け込んで助けを求めたこともあったそうですし、やけどを負わされたこともあったそうです。 それでも耐えていたそうですが、娘にまで暴力を加えだし、娘が「おかあさん 逃げようよ 逃げてよ お願いだから」と言われ、やっと決心して逃げだのだそうです。 ご主人どうなったと思います? あれだけ暴力三昧だったご主人は、もう見る影もないほどやつれ、自殺したのだそうです。 彼女は「私が主人を殺した」と言っていました。 逃げなければ殺されていたかもしれないし、逃げたら逃げたで自殺されてしまった。 どうすることもできなかったケースです。 市役所などに何度も相談したし、警察にも何度も相談したそうです。 答えはいつも一緒「 奥さん これは病気だから離婚するしかないですよ」 離婚できていたら、とっくに離婚していた と彼女は言っていました。 ご主人に探し出され、殺されることを覚悟で、ナイフをバックに入れて会ったのだそうです。 てっきり暴力を受けると覚悟して喫茶店で会ったら、ご主人は奥さんが逃げたことで、ボロボロになって、帰ってきて欲しいと弱弱しく懇願したそうです。 でも、もう何年もみてきて、絶対にこの人は変われないという確信があり、ノーといい、離婚届に判子をおさせたそうです。 翌日 自殺したそうです。 どっちも地獄ですよね。 仮にご主人の脳が徐々に病気におかされているとしましょう。 働けないまでに劣化したとしましょう。 定年前に業務遂行できないということで、解雇になってしまいます。 が、障害年金がもらえると思います。 早めにもらえるわけです。 そりゃあ 現役のような収入にはなりませんが、生きていけます。 そして、認識がどんどんひどくなるなら、家庭裁判所に申し立てをして、あなたが後見人になる。 同じ病気の人を家庭に持つ家族で構成された団体もあります。 でも、一番頼りになるのは自分。 子供は当てにならないので、将来のことを考え、準備をしていくしかないと思います。 MRIで何も異常が出なかったら、あとは性格の問題だと思いますが、性格は薬じゃ変えることはできませんし、そんなことやることは倫理上許されません。 ご主人はこのまま働いてもらった方がいいと思います。 ご主人の性格がここにきて我慢ならないと思うのなら、馬鹿と言われようと「はい 馬鹿です」と開き直るのが賢い女性だと思うんですね。 で、頭にきたら、他のことでストレスを開放する何かを見つけ それに打ち込む。 他にはしばらく家出してみる。 どれだけあなたの存在が大きかったか、知ってもらう。 ただ、病気を発病していたら、そういう機会を与えても、効果は無いと思います。 で、やはり、気をもむより、専門家の診断を受けなければ、どうするか先に進めませんので、ご主人が待つことがとても苦手だったり、多動でじっとしているのが苦手で、病院の待合室で待っているのが苦痛なので、病院になかなか行けないのなら、MRIだと予約することになるので、予約した時間に行けばいいと思うんですね。 他は時間をすごすために本を持っていくとか、なにか時間を潰すことで、気を紛らわせるなど対策を考える。 通院することになったら、必須アイテムがいるようになるかもしれないし。 日頃 ご主人がどんなことで時間を潰しているのかご存知だと思うので、それを持って一緒に行けばいいと思います。 「帽子と妻を間違えた男」って本があるんですね。 奥さんが何かご主人がおかしいと言って医者の元に連れてきた。 診断しても別段異常は無い。 「もういいですよ 靴をはいてください」と言ったら、医者の足をつかみ「えっと 私の靴はこれかな」って言ったそうです。 え? と思って 変なことをするなぁ と思っていたら、なんとその男は妻の頭を持って被ろうとした。 奥さんはそんなことは日常茶飯事で、慣れていて別段おどろいた様子じゃあなかったそうです。 このご主人 確か現役の小学校の音楽の先生だったと思います。 時々生徒に話しかけても無視されることがあるのだとか。 実はポストに話しかけているんですね。 この奥さんはご主人の奇行に順応しているので、異変に気づくのが遅かった。 医者にご主人の描いた絵画を見せたそうです。 最近の絵はピカソ風になっていて、奥さんはご主人の絵がどんどん芸術的になっているという評価。 医者に言わせると、枚数を重ねるごとに脳に能力の劣化がみられる。 医者はこのまま小学校で音楽を教えていればいいというアドバイスをしたそうです。 彼の音楽を教えるのがうまくて、その分野に劣化はみられないから。 ということで、もし ですが、何か脳に異変が見られても、急激に悪くなるのではないし、アルツだとしてもこの病気は徐々に進行していくし、遅らせる薬が開発されているし、将来 治療ができる可能性があるので、このまま夫婦をやっていけばいいと思います。 もし 違ったら、じゃあ 何か と専門家に相談すればいいし。 予約を入れられたら というか 医者が来いといってきたら、約束だからと一緒につきそって行けばいいと思います。 その後にご主人が食べたいものを一緒に食べることをすれば、食事が楽しみで行くようになる かもしれないですし。 どうしても夫婦としてもうやっていけないとなったら、それはそれで仕方ないじゃないですか。 誰もあなたを責める権利などないし、あなたの人生を誰も引き受けてくれないのが現実です。 言いたい人には言わせておけばいいです。
お礼
回答有難うございます。 性格からか 脳の異常によるものかは 素人判断では 解決できないのも事実です。 主人の今の楽しみは仕事以外で 次の予定を立てることです。何か 予定を入れることを好みます。 それから買い物です。 「新しい靴が欲しい。寒くなったからカーディガンを買った。」息子の買い物をしに行って 気に入ったジャケットが 目に入った。 「これ買っていいかな・・・」 「いいよ よく似合うよ・・・」 「今月は沢山買い物をしてしまったね・・・」 「また頑張ったら・・・・いいよ・・・」 主人と私の会話です。 ご指摘の通り 数年前に主人は配置転換を私に黙っていました。 おそらく 本人には 不本意であったと思います。 数年も聴かされていませんでした。 主人が職場から送ってきたFAXの印字と 取引先の方が職場に電話してみます。と言ったのはわたしが思っていた主人の 課ではありませんでした。 「いつ 変わったの?」 「・・・・」 はっきりいいません。ただ 激務と責任の重さに耐え切れず 自分から申し出た・・・と言います。 代わった職場は摂待接待出張の連続でした。 家庭を顧みることなく 時間とお金を浪費。 私はおそらく 女性問題でしくじり 転勤させられたにも関わらず遊びほうけているのだと思い、身体の振るえを覚えるくらい、怒りを覚えてました。 主人には真意を問うたことはありません。 女性の影は確かにありました・・・ 結婚以来お金のこと仕事のことの不満は言った事がありません。自殺が恐かったからです。 わたしが全てを許し 彼が生まれて初めて 心から安心して 何も失うことを恐れず生きることが出来たらそのときには 脳の進行が進んでいるかも知れない・・・ これ以上主人を追い込むことはやめようと思います。わたしが浮気の制裁をしても、不安なだけ。 それでも浮気をやめなくても それが主人の選んだ人生だという事です。 たとえ 病気でも 主人が選んだ人生だという事を・・・ たとえ ばかでもばかを貫き通すバカになりたい。ばかだと子供に笑われても・・・
- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
私は逆に、あなたがご主人のことで、ある意味で頑張り過ぎてしまった のではないかと思いました。それは、今までのお悩みを医師にも 専門家にも相談せず、ご主人の異変をさまざまな形で何度も黙って 受け流すことで、浮気もお金のこともじっと自分で抱え込んでしまった という意味で、です。医師に相談しなかったのは、ご主人本人が 行きたがらなかったのもあるとは思いますが、例えば内科の糖尿の ことだって、医師にあなたから後で電話をして「ウソをついてます」と 言うことだってできたはずですし、計算ができなくなったのを笑って やり過ごしたのもその問題に向き合うよりは、あなた自身も誰かに話して 事が大きくなり、自分が助けなければならなくなるのも嫌だから、 それならそのままにしてやり過ごしたいという気持ちがあり、それで 放置してしまったのではありませんか? 問題は問題として正面から受け止め、根本的な解決にあたらないと 苦しみと延々と付き合い続けるだけだ、ということを個人的に よく言わせていただいております。ただ一方で、あなた自身も さまざまな形でご主人に傷つけられ、その積み重ねでもう支えたくない という本音があるのもわかります。世間的な価値観では顰蹙ものでも、 夫婦の問題として積み重なった憎しみ・不信感・疲れなどは 相当のものでしょうね。私も、家族だからといって支える義務に対する 明確な根拠など、愛情以外に何もないとさえ思えますから。 ご主人の問題がどのようなものかは、やはり医師に診せないと よくわからないと思います。 ●結婚前からそういう傾向が性格的なものとしてありそうなら 人格の問題(人格障害)であり、さまざまな経験やストレスから そういう部分(虚言癖、演技など)が次第に増幅されていった ●他人から見た事実と「自分の中の事実」が錯綜して、 筋が通らず不合理なものの考え方をしてしまう傾向が昔はなかったのに 結婚後急に出てくるようになったなら、何らかの精神疾患 ●記憶・認知に誤りや衰えがあり、そのことが自分でもおかしいと 思っていないなら、若年性の認知症? (「忘れっぽくなったな、年のせいかな?」と自覚・認識できて 自分で笑っていられるうちは、認知症の範疇ではありません) など、考えられることが上記のように様々だからです。 ちなみに躁うつ病だと、躁状態のときに過剰な万能感、周囲に対する 尊大な感情、疲れも眠気も失われるほど物事にのめり込む (投資、ギャンブル、趣味など)など自意識が非常に強くなり、 お金のことでウソや言い訳をつくどころか、大きく開き直るものです。 なお、「病識」というのは、自分が病気のせいで症状が出ているという 自覚があり、自分が病気だという事実もしっかり認め、受け入れている 様子を指します。本当に病識があるなら、今の自分の状態が「異常だ」と 認識し、自分から積極的に通院を考えるか既に始めてるはずですよ。 自分を病気だと認めたくない人、病院に行きたがらない人に通院を すすめるには、本人が今のおかしさや症状のせいで日常生活で 困っていること・つらさを感じていることに焦点をあて、 そこを楽にするメリットを感じさせる話し方がおおむね有効に はたらきます。頭から「あなたは病気だ」と言ったところで、本人は 病気だと認識してないのですから無意味なのです。下記は統合失調症の サイトですが、ほとんどの精神疾患にも有効な説得の仕方になります。 http://www.smilenavigator.jp/report/rep04_02.html なお、人格障害・精神疾患・認知症いずれにしても、これらはすべて 精神科の範囲です。認知症は脳の器質的異変という点では脳外科で CTなどの撮影で診てもらえますが、治療可能な脳疾患(腫瘍など)で ない限り症状の進行を抑えるしか方法がないので、結局は精神科、 神経科などで投薬やリハビリのような治療をすることになります。 自治体の精神保健福祉センター、保健所などの窓口で病院紹介や さまざまな相談にのっていただけます。 http://www.care-guide.net/nintishou/senmon.html 介護・距離を置いた生活・離婚いずれにしても、決断を下すのは、 ご主人の状態をまずは正確に把握し、自分自身の生活にどれほど影響が ありそうかを考慮してからでもいいのではないでしょうか? 本人が自分の問題を問題として認識し、一人で解決にあたれそうなら それでもいいし、介護が必要なら自分が極力無理をしない対策を どれだけ考えられるかにもよりますよね? なお、あなた自身のこれからの生き方そのものを考えるには、 自治体の女性センター(地域によっては女性相談所という名称)でも 離婚・介護・法律・こころの問題など、さまざまな相談に のってくれます。自分のあり方を振り返り、万が一距離を置くときの 自分の生活設計も専門家と一緒に考えていただけるはずです。 あまり抱え込まず、まずは解決にあたるのが容易そうな問題から、 順を追って一つ一つ片付けていかれるといいと思いますよ。
お礼
丁寧に回答いただき有難うございます。 >躁状態のときに過剰な万能感、周囲に対する 尊大な感情、疲れも眠気も失われるほど物事にのめり込む。 これは以前から感じていたことですが・・・ 大金を使って クラブで散財したり 出張先で毎晩 クラブに通っていたり 午前2時3時まで 遊んでしかも次の日の出勤・・・をしたりしていました。 たとえば家の仕事を 頼んだときに そんなことは稼ぎの悪い奴がするもんだ・・・とか 回転寿司をたべようというと 「貧乏人のたべもの」と暴言を吐いたり、レストランで従業員に因縁をつけるようなことをしたり・・・ 苦労人・小心者ゆえに 納得いきませんでした。 結婚して1年目で 電車に乗ると 動悸に襲われる・・・とのことで精神安定剤を 処方してもらい 薬を取りに行ったりしましたが ちゃんと 病院で検査を受けるように薦め、いう事を聞かないなら義両親に言うよ・・・と言うと そうしてくれということで話しました。 義両親が電話で主人と話をして おちついたようで 薬にも頼らなくなりました。 確かに私の中で 真剣に向き合う気がない・・・と思われても仕方がないと思います。 主人と義両親の親子の関係も無言の絶対服従 のような関係です。 義姉が 普通の家庭ではない・・・と言っていたことが 気になります。 しかも 主人に対する実家の干渉は きつかったです。 主人の兄にはお金を与え贅沢をさせているのに 家を建て替えるから保証人になれとか 電化製品が壊れた・・とか 旅行に行きたいけど金が無いとか そういう 「やってくれるよね・・・」という脅迫観念のようなものはあったのでしょう・・・ 理不尽な扱いを受けている・・・と思いました。 未熟な私は主人を責めました。 いまになれば 援助もなく 家も買い、子供にも教育を与えてくれた・・・何不自由なく 生活できた・・・と思っています。 まず 脳の機能的な検査をして それから心療内科精神科に お世話になるようにします。 おそらく 主人は私の助けがないと 闘病はムリでしょう・・・そう考えていると思います。 ただ いままでのことが全て病気のせいにはとうてい出来ません。 事情を知っている主人の母ですら私には冷たいです。 主人が 病気と向き合えるように 夫婦の信頼関係を取り戻すことが一番大切なはずなのです。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
普通に精神状態ではないことは、文章からわかるのですが、、、、、 >医者に電話して 朝食に 蜂蜜をとったから 尿検査で引っかかったと思うと電話したり (医者に蜂蜜・ジャムは尿検査で引っかかりやすいと言われた)その時は私の記憶では 蜂蜜もジャムも とっていませんでした。 強迫神経症かな と思いましたが、「医者が取らないほうがいい」と言ったために、逆にそのキーワードで無意識に自己暗示をかけてしまい、強迫観念があるせいで、摂ったと記憶を塗り替えてしまったのかもしれません。 >ATMでお金を10万円下ろしたら 8万しかでてこなかったので 警察に行った。 と言いました。あら、そう・・・とその時聞き逃しましたが、 思い込みが激しいわけですが、普通は銀行にATMから出た紙なり通帳を見せて、調査を依頼するわけですが、不適切な警察に言っているというのが、おかしいですよね。 目に確かに10万下ろしたのを確認したが、見えない手が手元のお金から2万だけとってヒラヒラと去っていったとでも思って、透明人間の仕業だと本気で思い込んでしまったのかもしれません。 普通は常識で考えられることが、考えられず、とっぴ(不適切)な行動に出ています。 >とっさに付くうそにしては 切羽詰まっているようにも感じます。 本気でそう思っているというより、精神錯乱状態においてわけがわからず、混乱しているので、そういう態度にならざるを得なかったのだと思います。 脅迫妄想により、逃げ場を失っていたのではないかと。 >ああいう本ばっかり読んでいたから頭がおかしくなった・・・とか 原因らしいことを口にしています。 ということは、病識がありますね。 自分の言動がおかしいと気づく場合は、病識がある といいます。 MRIを受けようかと思ったということは、本人に異変があるという自覚があるから。 >わたしと浮気で喧嘩になったとき 「コイツは俺の部下だ、 聞き分けのない部下だ こういう奴には どうしたらいいんだ」 かなり混乱して、混乱した認識の中で、筋の通る話にして、理解しようとしているから、そう言った発言になったのではないかと推測されます。 年齢 おいくつでしょうか? いつから出始めているでしょうか。 これれの発言と同じ種類の発言、公道を取った人を知っています。 その人の場合はアルツハイマーでした。 どんどん認識が壊れていくとても恐ろしい病気です。 人格も変わってしまうことがあります。 本人がMRIを受けようかなと言ったということは、受診を視野に入れているわけですよね。 脳神経内科でMRIとれます。 お近くに脳神経関連の病院があれば受診してもらったらいいと思います。 病院嫌いでも、糖尿の毛があると言われているので、糖尿になると、神経もやられるようになるので、、、と言って今後の予防のために、脳の方も調べておきましょう と言ってみてはどうでしょうか。 ただ、本人はAの毛があると言われただけで、パニックになってしまい、妄想を現実に起こったことだと記憶を書き換えるのができてしまいやすいようなので、あまり多くのことを語らない方がいいと思います。 なんなら、血糖値のことを指摘した医者に相談して、脳神経の病院への紹介状を書いてもらってはどうでしょうか。 アルツハイマーだとすれば、治療することは現代の医学ではできませんが、進行を遅らせることは可能です。 早めに手を打てば。。。。 それから、あくまでももし ですが、ご主人がアルツだとすれば、家族は認識のズレにより大変な心労を抱える事になると思います。 しかし、認識が崩壊していく病気なので、もしご主人がそうであれば、日常の生活が認識のズレ、または それが何であるかわからなくなる ということがどんどん出始めますので、危険が増えてきます。 人格が変貌し、暴力的になったり、わけのわからないことを「やった」と家族にくってかかったり、殴ったり。 全て病気のより起こることだとわかっても、家族としては耐えられないことになるかもしれません。 若い方なら若年性アルツの可能性もあります。 とても一緒に暮らせないまでに落ちてしまって、家族が発狂しそうなほど追い詰められてしまった場合、市役所の福祉課に相談してみてください。 認定が下りれば、いろいろサービスを受けられると思います。 まずは、本人も受けたほうがいいかなと言っているので、精神科より脳神経内科(外科)を受診するという方向でいいのではないかと思います。
お礼
回答有難うございます。 主人は40代後半です。 顰蹙を買うのを承知で・・・ 一番の心配は仕事です。 診断を受けさせるのも大変ですが 診断の後 支えていく自信がわたしにありません。 ただ 計算が得意(理系)だったのですが3桁の計算が出来なくなった。と言われたとき アラ、わたしは小学生のときから出来なかったわ・・・と笑い話にしています。 本人も 行くのを躊躇しているのでしょう・・・ ATMのときは 子供が小学生ですから7年前くらいです。 部下が・・・のときは3年位前です。 20年間妻一筋に 頑張ってくれていたらどんなになっても 私が支えようと思ったことか・・・ 精神的・肉体的に 経済的にも裏切られもう わたしには力が残っていません。 勿論尋常でない 介護もムリです。 主人自身も自分の老後と漠然と考え 不安なのだと思います。
- stc2
- ベストアンサー率15% (59/381)
医者嫌いなのに 「尿検査で引っかかったと思うと電話したり」 「MRIを受けようかなと口走ったり」 って・・・ 医者嫌いじゃない、じゃないですか。^^; 完全に矛盾してますね! 精神病ではなく、人格に問題があるのではないでしょうか? 鬱である事と、人の行動や発言は、まったく関係ないと思います。 話を訊くかぎりでは、軽鬱ですら無いでしょう・・・ ですが、神経質で、被害妄想があり、嘘つきで、自己中心的である事は伝わってきました。 そのまま一緒に居ても、貴方の人生が”刻一刻と無駄に流れるだけ”だと思いますが・・・ 参考意見として訊き流してください。
お礼
医者嫌い・・・というのは 自分に深刻な診断をしそうな医者は嫌い・・・という意味でした。 たとえば自分が風邪だ・・・とわかっている時、 別に行かなくていいじゃないか・・・と思うときはせっせと出かけます。 MRIうけようか・・・となったのも 浮気の件で 大喧嘩したとき わたしを部下と思う・・・と口走ったときです。 その時はあとで 行こうか・・・と言いましたがいい。まだいい・・・・ お前がわかってくれてるだけで安心・・・とか言います。 本当に 離婚しないのが不思議・・・ でも自分なりに好きなことを見つけています。 子供の為に 父親を見捨てるのは・・・苦渋の選択ではあります。
- herohello
- ベストアンサー率33% (115/347)
躁鬱病に近い症状ですね。 パニックもストレス障害ですが、それよりかは深刻です。 発症原因は分かりませんがそれに質問者様が気付く前にご主人の性格として以下に多少当てはまりますか? ●プライドが高い ●仲間許せる友人がいない ●ど真面目 ●神経質 ●行動が時刻表のように何時に決まって何かする ●運動はしない ●考え込み神経質 まあこれらが原因だから病になるとは言い難いですが良くある傾向です。 そこで質問者様とご主人の話し合いではまず埒があきません。 第三者か心許せる恩師、仲間が入ることです。 で大変ですが、良く見ていないと >医者に電話して 朝食に 蜂蜜をとったから 尿検査で引っかかったと >ATMでお金を10万円下ろしたら 8万しかでてこなかったので 警察に行った。 もうこういう症状が現に出ていますから医師の指示と決まった薬の服用しかありません。良い医師に診断されるりが無論ベストですが遠方通院は多分難しいです。 大袈裟かもしれませんが入院も充分あり得ます。 それのほうが質問者様にとっても楽です。 ご主人は頑張り屋さんで「少し休みなさい」という忠告と思って下さい。 まずは医者へ行くことに二人で言わずガミガミ言わないことです。 段々と気持ちが収まればいいですね。 良くこういう春から初夏(新芽の出る時期)は鬱などの疾患が多いと言われています。何事早期です。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 ●プライドが高い ●仲間許せる友人がいない ●ど真面目 ●神経質 ●運動はしない ●考え込み神経質 これらは 当たっています。 ただ、一見真面目に見えるのですが 思わないような大胆な行動に出る。 たとえば 質問に書いたように ATMもわたしがお金を下ろすときには 105円の手数料でもケチる・・・にも関わらず一晩2万.3万の遊びはする・・・ ただのケチのように見えますが スイッチが入ったらわからなくなる・・・と言うのが実感です。 正直 このようになるまで いや・・・なってからも 本気の浮気を繰り返していて その人のことを守るためだと ずっと思っていました。 嘘をつくのもそのせいだと・・・ ただ 誰の得にもならないことを 真剣に言い訳している様子を見て 心配になり 其の後も蜂蜜食べて尿検査の話題を自分から出すので 自分で認めたくないのか・・・と もう一度きちんと検査をしようとしないのが不思議なのです。 すこし休みなさいと言えば 一ヶ月でも二ヶ月でも休みそうです。 うつの症状のときは わたし(妻)が病気と嘘をついてまで 休みます。 浮気ばばれそうなので ほとんどばれている・・・ から その場しのぎに 仮病をつかっているのか・・・と思うこともありますが・・・ 警察の件も どう考えても なぜ銀行でなく 警察なのか・・・ 銀行も充分開いている時間帯だったと思います。 ただ 気の許せる相手は 年配の定年間じかのおじさんばかりのようです。 主人は40代後半です。 まだ子供も学費でお金の要る時期なのに 老後の貯蓄はこうしたら・・・とか 生命保険全て解約しろ!と突然怒り出したりします。そのおじさんたちが生命保険は掛けすぎがムダ・・・と言ったみたいです。(心を許した相手のいう事は 100パーセント信じます。 ですから実家の言いなりです。) 何回も子供が学校卒業するまで待ってと説明しました。 いまは夫婦が険悪・修復を繰り返しています。 わたしは修復を真剣に考えるなら病院へ行くことを条件にしたいと思っています。 また、 本気で治す気がない人には協力しない姿勢で行きたいと思っています。 それで また他の女性に行っても もういいと思っています。
お礼
大変 心温まる回答をいただき こころより感謝いたします。 仰る通り 主人の言う躁鬱病が自覚するだけの モノであるなら さほど 私も心配するほどのものではない・・・のではないか・・・と思う部分もあります。 たとえばよく 「子供は褒めて育てろ」 と言われますが褒めて育てた結果 褒められなければ、 人に認められなければ、やる気が出ない。 または 人を喜ばせることが行動のきっかけなら 喜ばせたくない人の為なら何もしたくない。 というような そんなやる気のなさに見えるような気がしてなりません。 私も顰蹙覚悟で >どうやって現状の経済面を安定しつつ、ご子息に影響の無いようにうまくご主人と距離を取るべきか? 本当のところはそこです。 常に冷静でいたいのは そこに主人との 利害関係が存在するからです。 主人自身、お金のかかるこの時期に 自分の自由と お金をどのように得るか・・・と言う部分ではかなり ナーバスです。 束縛を嫌い 自由な時間とお金が欲しい。 この欲求が 満たされたら 躁うつ病は改善されるかも知れません。 それが私が主人を病院に行くことを躊躇させている原因でもあります。また、 反対に考えれば そんな言い訳は通用しない。という事も出来る。 だから主人も 「今は大丈夫と」逃げているのかもしれません。 家族の 心配をいいことに なんと卑怯な・・・と思います。 確かに 心理作戦のようなことはやめてもらい 病気もなにもかも 日なたにさらけ出ししっかり日光消毒でもしたい気分です。 ご心配いただいた私自身も 趣味を見つけています。 ちょっと お金や時間を費やしているので 申し訳ないと思っていますが いつか これが私の人生の大きな助けになると思っています。周りの人を大切にしていきたいです。 dragonagerさんは 素晴らしい方ですね。 このように 回答を頂き 感謝の気持ちで一杯です。 有難うございます。