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主人がかけた生命保険
主人が 結婚して直ぐに 自分の生命保険をかけたのですが 死亡時3000万となっていますが 通常の保険なら 満期というのがあり それまで生きていたら 満額でいくらくらいもらえるのでしょうか? よく貯蓄のつもりで 保険を掛ける・・・といいますが 3000万は死亡保障で 満期になったからと言って 3000万もらえるわけではないですよね? いま、主人とは喧嘩中で 生命保険の話をすると マトモに取り合ってもらえません。 老後の計画に保険金をアテニするのもなんですが 3000万に対して 満期は通常どれくらいか・・・ケースにもよると思いますが 貯蓄をメインにしていたとしたらどのくらいの 金額を手にすることができるのか・・・ 切羽詰まっています。 わかる方がおられたら ご回答ください。 よろしくお願いします。
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元、生命保険募集人(男)です。 生命保険は医療保険を除くと3種類の基本型に分類されます。 (1)死亡保険 (2)生存保険 (3)生死混合保険 (1)の死亡保険には定期保険、終身保険、定期特約付終身保険があります。 (2)の生存保険には年金保険、貯蓄保険があります。 (3)の生死混合保険には養老保険、定期特約付養老保険があります。 yukai1515様のおっしゃる満期保険は恐らく(3)をイメージされていると思われます。 (3)の生死混合保険は終身保険では無い為、当然ながら満期があります。まず養老保険ですが、養老保険は死亡と満期が同額の保険をいいます。 小生現在は保険設計可能な立場では無く、あくまで過去の記憶ですが、養老保険の3000万円ですと、25歳、男性、30年満期タイプで月々7万円以上の保険料が必要ですので、一般サラリーマンでは加入している確率は無いに等しいです。 同じく(3)の定期特約付養老保険ですと、例えば死亡を3000万、満期金を500万等の設定が可能ですので、この保険ですと、満期金+配当金(ご加入プランによっては特別配当金。但し、例外もあります。) が受け取れます。 (3)であれば良いのですが、(1)の定期特約付終身保険の可能性があります。終身保険は貯蓄機能(掛け捨てでは無い)がありますが、保険料が養老保険以上に高額な為、例えば終身保険が200万で、定期保険(掛け捨て:解約のタイミングによっては多少の返戻金あり)が2800万円の合計3000万円の可能性もあります。 この場合、定期保険は満期時点で終了し、満期金はありません。 終身保険の全部もしくは一部解約もしくは年金支払に変更で、現金化が可能ですが、オーソドックスな終身保険200万円ですと、30年後に全部解約しても、150万前後しか受け取れない記憶があります。 (近年では色々なタイプの終身保険がありますので、断言はできませんが・・・。) まずは、ご加入の保険証券を確認し、どの様なプランか認識する事が肝要です。 理解できない場合は、保険会社に説明依頼する事が必要ですが、契約者が申し出しないと難色を示す場合もありますので留意が必要です。
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- kamochi
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保険証券に解約払戻金が書かれていることも多いのですが、保険会社の名前や具体的な商品名を書いたほうが、回答がもらえるかもしれません。 種類によっては、払い終わっても解約すれば10万円程度にしかならないタイプのものもありますし、その時になってみないと分からないタイプのものもあります。
お礼
回答有難うございます。 主人が会社に出入りしている保険の方から契約したもので、給料天引きになっています。 その時に 見せられたのは保証が書いた リーフレットのようなもので 契約書は見たことがありませんでした。 一度主人に聞いてみます。
お礼
専門の方からの 回答感謝いたします。 よく貯蓄の為にというのを聞きますが やはり 生命保険という意味合いから言うと 死亡した場合の保険で 満期払戻金が いくらかが現実問題ですよね。 主人の母が 保険が好き?で いつも貯金だと思って掛けているのと言っていました。 でも 保険は死亡したら場合 優遇をうけるので 実際は こつこつ溜めたほうが いいのではないかと思います。 終身保険と言っても 夫婦のどちらが先に死ぬか解りませんが 先だたれ、遺された方の老後の生活費が大きいなあと思います。 解約してもさほどのお金にもならないなら 夫婦でいたら どちらが先に行っても キチント保証される・・・となんだか 本末転倒ですが現実を感じます。