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離婚後の生命保険どうしたらいいですか??
離婚し母子家庭になります。私は31才・長女4才・次女2才です。 学資保険は18才満期300万で二人ともJAで契約しています。主人名義ですので名義変更の予定です。が、ソニー生命の学資保険が気になります。 私に万一のことがありましたら、子供達は主人がみますので、私の死亡保障は高額でなくてもいいと思うのですが、どうでしょうか?? それより長期入院や療養の為働けない間の所得保障保険?や老後・もし私が介護など必要になった時が心配です。良い保険などありましたら教えて下さい。
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- TT142GTTR
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貴方も元ご主人も、新しい人生の始まりかも知れませんが、お子様にとっては新しい人生などと言う希望に満ちたモノでは無いかも知れませんね。 まず保険という事に特化しないでお二人のお子様に掛かるリスクをもう少し広い視点から考えて見ましょうよ。 保険でカバーできる事は保険で何とかなるから良いですが、それ以外の部分で十分な配慮がされているかが大切かと思います。 何かと苦労があることと思いますが、頑張っていって欲しいです。
- Azurael
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学資保険に関してはこれから払う金額と戻ってくる金額を調べて結論を出されることをお勧めします。 あと、来年の4月に生命保険会社が見ている死亡率が改定されます。 ご契約は4月以降をお勧めします。 これはちょっとした技ですが、だんな様の保険料が給与天引きであれば引き落とし口座はだんな様のままで契約者だけをお子様にすることをお勧めします。 公証役場にも行っておくとよいでしょう。 自分のお客様がそうしてました。 万が一の保障に関してですが、離婚した理由を存じ上げませんので適切でないかもしれませんが、元旦那さんが再婚して子供ができたりして長女、次女様の面倒を本当にきちんと見てもらえるのでしょうか? 個人的にはきちんとした保障に入られることをお勧めします。 生活力がどの程度あるのかわかりませんのでなんともいえませんが、入院に関しては健康保険でのケアがそれなりにあるので大丈夫です。 所得保障保険に関しては存在しておりますが、いまいちです。お勧めしません。 まずは貯蓄をきちんとしてください。
- tora-papa
- ベストアンサー率50% (4/8)
“良い保険”というのは、ご自身が入院したり介護になったときの保険ということなのでしょうか? チョット、イマイチ、イメージが持てないのですが、その前に前半部分の質問について気になったので、先ず(私なりの)回答をいたします。 >>私に万一のことがありましたら、子供達は主人がみます・・・ これは、「確実に」前ご主人(以下、「ご主人」と表記)とそういう話をしているのですか? といいますのは、質問文から勘案しますと、ご主人とは既に別居しているように感じるのですが、その辺(お子様の面倒をみるということ)は大丈夫なのでしょうか? そもそも生命保険は、基本的には家族の誰かが亡くなった時(ここでは質問者さんですね)に発生する残された方(ふたりのお子様)への経済的リスクを回避するために存在するものです。質問者さんに万が一が発生した場合、お子様二人に掛か経済的リスクはどのようなものがあるかと言いますと、教育費だけではなく、生活費(=食費)・光熱費・被服費・お小遣いあるいは習い事代なども入ってきます。 冒頭、「ご主人が了解しているかどうか」を確認させて頂いたのは、上記の教育費以外の経済準備をしていない場合、これらの費用はすべてご主人負担になってきます。 つまり、ある時点までひとりで生活していたご主人が、質問者さんの万一を期に、今まで以外の支出を余儀なくされることになります。 これを、ご主人・質問者さんは認識しているのでしょうか、ということで冒頭の確認になった訳なんです。 脅かすわけではないのですが、更には、ご主人が再婚をして、その後、審問者さんが万一になった場合、新たな女性がお子様たちの面倒を見ることになったりします。 そうすると、余計な感情の“しこり”が芽生えてしまい、結果的にお子様たちに負担を強いる(継母に気を使いながら生活をする、等)ことになりかねません。 本来、生命保険が死亡保障をメインにおいているのは、このような経済的リスクを回避するためのものです。 ですから、多分、この辺りの話は、ご主人と確認できていると思いますが、よくご考慮のうえ(死亡保障に関する)生命保険を決めて下さい。 次に質問文の後半の内容ですが、質問者さんがお判りの通り、基本的には単品の医療保険などの保障をご準備すれば良いのではないでしょうか。その際、長期入院を心配されているようなので、入院日数は長期対応型が良いでしょう。また年齢的なものを勘案すれば、女性特定疾病などの特約をお付けになると良いと思います。 後は、ご自身の書かれている「所得保障保険」(正確には、損害保険分野の商品です)なども併せ持つと良いと思われます。 前段についてのアドバイスが長くなってしまい申し訳ありません。このようなことでご回答になっていますでしょうか。