- ベストアンサー
子供が寂しいと涙を流す理由と対処法
- 子供が保育園で寂しさを感じて涙を流す理由や対処法について考えてみました。
- 子供が寂しいという気持ちを理解し、共感することが大切です。また、仕事の時間や休日を工夫して子供との時間を増やすことも有効です。
- 転職を機に働き方や勤務時間を見直し、子供との時間を作ることが一つの解決策となるかもしれません。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No.4です。 あなたの愛情は、絶対お子さんに届いています。 これは間違いないです。 だから、自分を責めないでください。 あなたは悪くないです。一生懸命、がむしゃらにやってきたんです。 あなたは絶対悪くない。お子さんも悪い子になったわけじゃない。 私も、「自分の育て方が悪かった」って思ったこともあるけど、 何が原因かを探っても、子供は「寂しい」としか説明できないのだから、仕方ありません。 お利口さんが急に革命を起こしたかのように寂しがると、親だって驚くし困惑します。 あなたのお子さんは、あなたしか育てられないのですから、 今までの子育ても、これからの子育ても、自信をもってください。 でも、、、お気を悪くしないでくださいね。私の経験から感じていることです。 たぶん、愛情過多なのです。 うちもそうでした。愛情たっぷり、皆で仲良く生活していました。 でも、多すぎるビタミンが身体に吸収されないで排出されるのと同じで、 まだ小さいお子さんにとっては、大きな愛情が飲み込めず、 寂しがるという「依存」として出てきてしまっているのです。 他人を比較するわけではありませんが、 だらしない服装で鼻をたらし、ひとりで公園で遊ぶような、親があまりかまっていないと思われる子供もいます。 今まで私は、「あぁ~、ちゃんと親が見てやらないと。」って思ってましたけど。でも、違うんです。 その子には、その子なりに求める愛情の大きさがあって、 パッと見は愛情不足な子供がいても、実はその子自身は満足してたりするんです。 そういう意味では、うちの子は愛情を多く求めるタイプの子供です。 これでもか!これでもか!と愛を注ぎましたが、 今回の経験を通して、「愛情を注ぐことが、自己実現化になっていたな。」と反省しました。 子供のために愛情を注いでいたつもりが、いつの間にか自分が安心するためのものだった・・・と。 なので、我が家の場合は、家事の手伝いをしてもらうのを自然な流れで辞めてもらいました。 これまでの教育方針を変えることになってしまいますが、「自分の時間」を確立させるために。 手伝いをしながら母親の近くにいることよりも、もっと子供自身がのめり込めるものを探すんです。 マンガでもテレビでもいいです。好きなキャラクターのグッズを収集するでもいいです。 それと、「○○して・しなさい」は言わないこと。 うちの子は、「しなさい」って言われたら、従っちゃうんです。 だから「お母さんが言ったから」「お母さんに聞かなきゃ」って思っちゃうんです。 子供が選択したことが、親から見れば間違いだったとしても、 子供は「自分が決めたんだ」ってことを自信に変えていきます。 もっと勝手に、もっと自己中に、もっと口を悪くしなきゃ。 >今思えば、お利口すぎて怖いぐらいです。 そうそう!これまでお利口さんだったんだから、これから正しい不良の道に導いてあげてください(笑) 親を放っておいて遊ぶようになれば、ひとつの成長です。 やらなきゃいけないことを放っておいて遊び続けるのも、ひとつの成長です。 「あ~、もうお風呂入らなきゃ!ダメでしょ/明日も保育園でしょ/寝坊しちゃうよ」は心の中に閉まって。 言い返してくれば、立派なものです。 「そんなこと言っちゃいけないんだよ/ママになんてこというの」は心の中に閉まって。 母親の悲しい顔を見て、子供は反省します。 あなたの子育ては、間違っていませんよ。 無理なんてしてないし、がんばらせたりしていないはずです。 きっと今まで、手取り足取り愛情を注いできたのだと思います。 お子さんは今、その愛情を源にして、一人立ちしようとしているのです。 子供を助けるためには、まずあなたが元気にならなきゃ。 私もすごくたくさん苦しんだから、あなたの苦しみが手に取るように分かります。 私の周りでも、同じような経験をしたママさんは多いです。 同じ経験をした人は、皆さん言います。「ママを救わなきゃ、その子も救われない。」って。 絶対今より良い親子関係が築けます。良い経験になったって思える日が来ます。 子供の寂しさが癒えていくのを見ると、とってもうれしくなります。 勝手で自己中で口が悪くなった子供を見ると、強くなったなぁって思えます。 ・・・でも、1歩進んで2歩下がるから。紆余曲折あって長くかかるかもしれないけど。 そんなときは、「信じて、待って、許して」あげてください。
その他の回答 (14)
切ないお話ですね。 私も少なからず経験がありますので、ご参考になればと思いお話させていただきます。 うちの長女は小2ですが、ここ数か月間は不登校になっていました。 最近ようやく克服して、元気に通うようになったところです。 うちの子の不登校の始まりは、「寂しい」でした。 私も仕事をしています。子供のために、在宅勤務をしています。 下の子もいますが、長女を優先して育ててきたつもりでした。 愛情をいっぱい注いできたつもりでした。 でも、「寂しい」「仕事をしないで」とのこと。 こんな経験から、質問者さんのお子さんの状況が、なんだかとってもよく分かります。 本当に寂しいんだと思います。 お子さんは、ひょっとしてお利口さんタイプではありませんか? 冷静に考えてみてください。お子さんに対して、 >「ママが働かないとご飯も食べれないし、おもちゃも買えない、遊びにも行けないんだよ?ママもがんばってるから●●もがんばってくれる?」 と言ったら、余計苦しめてしまいませんか? 質問者さんの言っていることは、正論です。 きっと、お利口さんタイプのお子さんなら、それなりに理解してくれるでしょう。 でも、受け入れることは難しいはずです。受け入れられないから、「寂しい」という言葉につながるんです。 でも、寂しいだけじゃ、保育園を嫌がったりはしないはずです。 すべてが保育園の責任ではありませんが、保育園にも何らかの原因があるはずです。 まず、「行かなければいけない場所」という考え方をしてしまうことも原因のひとつだし、 がんばって行っても報われない何かが保育園にあるはずです。 大人にはくだらない・・・と思うことでも、子供にとっては苦痛だったりします。 保育園が悪いって責めたらそれで終わりだけど、 「がんばって登園させるので、褒めてやってください」などと協力を依頼する方がいいと思います。 毎日、先生から「よく来たわね~。がんばったのね~。」って言ってもらうだけでも、子供にとっては幸せなことですよ。 うちの子は、夜寝る前に「朝が来るのが嫌だ。学校に行きたくない。」と言ったことがあります。 今、書きながらも涙が出そうになってしまうくらい切ない思い出です。 小2の女の子が、どうしてそこまで苦しむのだろう・・・ 私の育て方が悪かったか。愛情の注ぎ方を間違ったか。。。と自分を責めました。 私自身の家庭が複雑で、母親が蒸発したり、両親が離婚する経緯をつぶさに見てきました。 その後は、父子家庭で育ったこともあり、「自分がしっかりしなきゃ。」「ちゃんと子育てをしなきゃ。」というプレッシャーを、いつの間にか背負っていました。 出来る限りのことをして、きちんと育てているつもりでした。 でも、自分の子供は、不登校になって苦しんでしまいました。 もう、何がなんだか分からないくらい、私自身が悩みました。 けど、本当に苦しんでいるのは、”子供”なんですよね。 子供が一番苦しいんだ、ということに気が付いてからは、私自身も楽になりました。 まず、子供の前では、仕事の余韻をバッサリと落とすこと。 そして、「自分がしっかりしなきゃ」というプレッシャーを開放すること。 子供に対しても、がんばりを求めないこと。だって、毎日笑顔なだけでも奇跡じゃないですか。 一緒にいる時間が1時間増えたとか、お休みの日は一緒にいるとか・・・そういう理屈じゃないんです。 お子さんが「寂しい」と言ったら、「そうか、そうか」って包み込んであげることが大切なんです。 寂しいって思ってる4歳の男の子を、助けてあげるって精神がポイントだと思いますよ。 「保育園に行って欲しい」という気持ちは奥にしまって、ただひたすら助けてあげてください。 1歩進んで2歩下がりながらも、子供は少しずつ成長します。 うちの子も、もう「寂しい」と言わなくなりました。 母親として「これだけやっているのにどうして寂しいの?」と思ったこともありますが、でも子供の心は理屈ではないんだと思います。 子供の成長は、1歩進んだと思ったら2歩下がります。その時にガッカリしないで、「信じて、待って、許して」あげてください。 そして、乗り越えたとき、「前よりもっとよい親子関係になった。」って思えます。 思春期に「寂しい」って言われたら大変ですからね。今、言ってくれているから、まだ安心なんですよ。 きっとお子さんは、身を挺して親子関係をよくしようとしているんですね。 大丈夫、大丈夫。 今あなたは、このまま悩み続ける人生を送るのか、良い親子関係を築けるのか、の岐路に立っているだけです。 もちろん、良い親子関係を築く方を選択しますよね? お子さんの寂しい思いは、決して悪いことじゃないです。お子さんも、あなたもね。 絶対、絶対、「良い経験になった」って思えますから。お子さんを「信じて、待って、許して」あげてください。
お礼
私が言うのもなんですが・・・大変育てやすい子供です。 お利口でお手伝いもしてくれたり、言う事もきちんと聞いたり。 今思えば、お利口すぎて怖いぐらいです。 子供自身、無理をしているのでしょうか。 涙が出てきます。 知らず知らずのうちにがんばらせていたのでしょうか。 ごめんなさい。 回答者様の回答が的を得すぎていて言葉が出てきません。 また落ち着いてから再度回答させてください。
- pukumiki
- ベストアンサー率42% (12/28)
「ママもさびしいよ~。お仕事中、いつも○○ちゃんのこと、考えてるんだよ!」 「○○ちゃんと、もっと長くいられるようなお仕事をママ、がんばって探すから、○○ちゃんも一緒にがんばろうね!」 男の子のほうが甘えんぼと聞きますよね。 ことあるごとに、抱っこして「大好き!」とキス攻撃…とか。 うちは娘ですが、しょっちゅうやってます。 もう3歳ですが、赤ちゃん抱っこしたり、甘えてくればご飯を食べさせてあげたり、服を着せてあげたりもします。もう自分でできるんですけどね…。 あとはひざに乗せて絵本の読み聞かせや、お風呂でゆっくりおしゃべりとか…。 短時間でも濃厚な愛情表現を心がけています。 お子さんはきっと今、ママが側にいてくれることを心から欲しているんでしょうね。 転職がうまくいくといいですね。
お礼
>赤ちゃん抱っこしたり、甘えてくればご飯を食べさせてあげたり、服を着せてあげたりもします。もう自分でできるんですけどね…。 あとはひざに乗せて絵本の読み聞かせや、お風呂でゆっくりおしゃべりとか…。 <これらも全て私も家ではやっているのです。 これ以上に、食事の用意も一緒にやり、料理も隣に立ち一緒にやり。 保育園から家に帰ってからずっと同じ事を一緒にやっています。 保育園に行っていて一緒の時間を共有できない代わりに家では同じ時間を共有しようと心掛けて毎日(実家から引越して約2年間)やっております。 これでもやはり息子は足りないようです。 時間の長さではなく濃度なのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
ついでに・・・ 「ないないづくし」の言い聞かせは「苦痛です」やめましょう。 「否定形」の言葉や、「がんばって」は、子供の心を苦しめます。 「友達」いっぱい、作りたいですね・・・。
補足
1日1回どころか、家の中では膝の上に乗っていることが多いです。 スキンシップを心掛けていますので・・・ 食事の用意も一緒にやったり料理も一緒に手伝ってくれたり。 一緒に時間を共有すべく家に帰ってからは同じ事をする時間がほとんどです。 できる事はしていると思っているのですが、やはり何かたりないのでしょうか? >「ないないづくし」の言い聞かせは「苦痛です」やめましょう。 「否定形」の言葉や、「がんばって」は、子供の心を苦しめます。 <言い聞かせという押し付ける形は好ましくないので、説明というニュアンスで息子に言ったのですが・・・ 苦痛、苦しめると断言なさる質問者様は同じような体験をしたのでしょうか? また、どうのように言えば子供にとって苦痛でもなく苦しめることもないのでしょうか? アドバイスを御願いするための投稿なので、批判だけ述べるのはご容赦ください・・・ >「友達」いっぱい、作りたいですね・・・ <友達はいますよ。 でも友達と母親は別物ではないでしょうか? 友達では埋まらない寂しさがあるんだと思います。 なので私に今できる何かがないかと思い質問させていただいたのです。 お手隙の時にでも再度ご回答御願いします。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「一日一回、必ず抱いてひざの上でお話ししてあげてください。」 それだけです。 「おかあさんのぬくもり」と「おかあさんに愛されているという心」が伝われば、大丈夫です。
- 1
- 2
お礼
再度ご回答ありがとうございました。 質問してから数日が経ちましたね。 長い間ほったらかしにしてしまい申し訳ございません。 私なりに息子の言動や発言を思い出す作業をしておりました。 息子はここ最近しきりに「お名前を呼ばれる前に保育園に迎えに来てほしい」と言っていました。 質問をした日の前夜、息子が涙を流した日もこの言動から話が始まったのです。 延長保育で別室に移る際に点呼があるのですが別室に移る前に迎えにいてほしいという内容です。 質問をした日、仕事を早退し延長保育で別室に移る前にお迎えに行きました。 それはもう大変な喜びようで。。。 「今日はママが早く来てくれたからもう寂しくないよ!」 と言うのです。 単に、もっと早くお迎えに来てほしかったようでした。 その後も仕事を早退をさせていただき早めにお迎えに行く毎日を送っています。 もちろん普段から寂しいという気持ちは持っていたのでしょう。 それがあの晩、「名前を呼ばれる前に迎えに来てほしい」という言葉を機に溢れてきてしまったのでしょうか。 息子も言葉では「もう寂しくない」とは言ってはいましたが、きっとそれも一時といいますか…きっかけがあればまたあの晩のように「寂しい」という気持ちが溢れてくるかもしれません。 しばらくは、早めのお迎えを続けていこうと思います。 とても参考になるご意見、ご回答ありがとうございました。 とても救われ、教えられ、気づかされた部分があります。 本当にありがとうございました。