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Friedel-Crafts反応
塩化アルミニウムと無水酢酸を反応させ、トルエンを加えるFriedel-Crafts反応の実験をしました。ここで、生成物である4-メチルアセトフェノンができました。 ここで、o-,p-,m-異性体の生成比を求め、なぜその比率になったのかを調べるのですが、HNMRを見てもp-体である4-メチルアセトフェノンしかないように思えます。p-体しかできないものなのでしょうか?それとも、o-,m-体もできますか? トルエンは、o-,p-配向性のようですがどうなのでしょうか。長々すみません。謎が解けませんので、お願いいたします。
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noname#160321
回答No.1
>p-体しかできないものなのでしょうか… もしp-体しかできないとしたら何の影響でしょうか? >塩化アルミニウムと無水酢酸… これってどのぐらいの大きさがあると思いますか? CH3-CO-O-Al(-)Cl3…(+)CO-CH3 (反応するのは陽電荷を持ったCOの炭素です) これがトルエンに近づきます、こんな塊が来てもメチル基のo-位の炭素に無事近づけるんでしょうか? 立体模型を組んでみて下さい。^o^
お礼
わかりました。ありがとうございます。