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接雪長と有効エッジの違い
よくボードを選ぶ基準として 有効エッジが身長×0.7くらいがちょうどいいと聞きます。 カタログ等を見ていると有効エッジ(effective edges)と接雪長(contact length)という2種類の言葉が出てきました。 今まで私は接雪長=有効エッジだと思っていたのですが、 よーく比べると微妙に長さが違います。 厳密にはどのような違いがあるのでしょうか? あと2つの数字に大差はないのですが、 身長×0.7の数字をボードを選ぶ基準とする場合は接雪長ではなく有効エッジの長さを参考にした方がよいのでしょうか?
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有効エッジ長(effective edge) ターン時板を”傾ける際”に雪面と接するトップのエッジからテールのエッジまでの長さ 接雪長 ボードを”平らな場所”に置いた際に、前後の床に接している場所の長さ サイドカーブの途中からキックが始まっている板は接雪長より有効エッジの方が長くなります。 直進中などフラット状態で板の取り回しへの始動が楽になります。 逆にキョロキョロ動いて嫌だと言う人もいますが。 通常はキャンバーやキックの入り方で若干差が出る程度でしょうか。 2つの数字には普通でも4cmほど差がありますので、ただ置いた時の長さより実際に使うことになる有効エッジを基準とするのが妥当ではないでしょうか。 ちなみに、自分の板で計算したら身長×0.674でしたが。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり選ぶ時は有効エッジ長を参考にするべきなのですね! 適正が身長×0.7と言いましたが、私もどちらかというとフリースタイル志向なので身長×0.68くらいのを選ぼうかと思っています。