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娘さんを持つ親御さんに聞きます。
自分の娘が、ある自営業の長男と結婚したとします。 その家は今は経営こそ苦しいが、財産が結構あります。遺産として長男がいずれ引き継ぐ物とは別に借金を払い終わる20年後くらいは遊んでいても暮らせるとのこと。が、現状はサラリーマンよりもきびしく、皆でがんばっております。 子供も生まれ、両家が勢揃いして食事をしていたら、長男側の父親が、「あなた達夫婦(自分の息子夫婦)は棚からぼた餅だ」と、言い出しました。 後で娘に聞くと「棚からボタモチだ」と言うせりふは時たま言われているとのこと。 娘たちはまじめに働いております。 その様な事を言われてもこらえているとのこと。 もし、ご自分の娘が結婚した男性の父親にこのような事を言われたらあなたはどうしますか? またどう思いますか? ご意見聞かせて下さい。
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自分の娘に言われたら? まずはハラワタ煮えくり返るでしょうね。 そのあと、どうするかな…。 まず娘と、そのことについて二人きりで、さんざんおしゃべりします。 こきおろすだけこきおろしておく。だって尊敬できないもの! すっきりしたところで、さてどうするかを考えます。 たぶん、娘と娘の夫は仲良くやっているんだろうし、 まじめにやっている。20年もすればよい暮らしが待っている。 そしてそのころには、そんなオヤジも死んでしまう。 …だったらくよくよしないで、20年働いてみるか!ってことに なるんじゃないかと思います。 失礼なことを言われて嫌な気持ちになっていることを抑える必要もないし、 無理やりそんな人を尊敬することもない。 ただ本心の出し方を計画的にするだけで大丈夫だと思いますよ。 あなたは健康で長生きして、娘さんが思いっきり本音でおしゃべりできる 味方であればいいのではないでしょうか。
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- fushigichan
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イヤミなじじいですね(笑) 私だったら、「うちの優秀な娘をくれてやったのだから、 あんながたこそ棚簿たですな。わっはっはっは!!!!」と 言ってやりたいけど、そうもいかないでしょうね。 そんなみんなが集まる席でそのようなしょーもない低レベルの発言を するとは、婚家もたかが知れてる、といったかんじがします。 まず、その場ではそれには答えず無視!!します。 表情でこちらの怒りが伝わってもいいでしょう。 あとで、娘には「お前はよく耐えているな。がんばっているな」という ことを言って誉めてあげます。 それから、婿殿を呼んで、あなたのお父様は、棚ぼた発言を たびたびされているそうだが・・・・と話してみます。 こちらが不快であって、嫁さんも不快である、ということが わかっているのなら、普通の男だったら、自分の親に 「そんなことは言わないでくれ」くらい言えるでしょう。 それも言えないマザコン・ファザコンの婿殿だったら ひたすら「耐えなさい」というしかないかな。 子供も生まれたことですしね。 あんがいそのじじいは、それが口癖で悪気はなかったりするかも 知れませんし、たんなるバカかも。 あまりこちらで騒いだりせず、まずは静観しながら、 婿殿の活躍を期待するのがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「うちの優秀な娘をくれてやったのだから、 あんながたこそ棚簿たですな。わっはっはっは!!!!」 といえたら、ほんとにこっちもすっきりしますが・・・。 また、実際にそれを言って「そう来たか!がっはっは」とその場が和むような話方であったら、気にならないのですが、「棚からぼたもちだ」と言う経緯に至るまで真剣に話してました。 先に回答頂いているGanbatteruyoさんが言うように自慢話のようにもとれます。 それがエスカーレートしていって、本音が出たと言った感じでしょうか。 とにかく、まじめに生きてきて、このような発言で全く不快に思わない人間はいないと思います。 ご意見参考にさせて頂きます。
- Ganbatteruyo
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それを言う事が唯一の楽しみなのかもしれません。 いわれたら、笑顔で、「お父さんの努力に負けないように、これからも頑張ります。 これからもご指導お願いいたします」といえば、お父さんも「いい嫁をもらった!」となるではないですか。 お父さんはいやみで言っているとは思いません。 「親父」の「おまえたちが今いるのも俺のおかげだ」と言うのと全く同じです。 それが、「親父」というものの「特技」ではないですか? 別に、「おまえと言う嫁はどうしようもない奴だ。本当なら、離婚させて、もっといい嫁を探すんだが」なんて言っているわけではないんです。 ま、一種の自慢話と取って聞き流しておいたほうが、自分のためにもいいと思います。 また、聞きよう(聞く姿勢)を変える事も、これから自営業を支えていく力ともなるということも踏まえて置いてください。 堪えるのではなく、堪える必要のないものだと思う力を娘さんにつけてあげてください。 いつか社長夫人になる娘さんです。 人の一言で、気分を悪くしているようでは、社長夫人、勤められません。 不景気な時代です。 辛い、厳しい物が待っています。 持っているものに対し感謝し、持ちたいものに向かっていく姿勢がこれからも、もっともっと必要となってくると思います。 お父さんを批判することなく、娘さんを応援してやってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 へりくだりながらも心うちでは相手より上手でいるような感じでしょうか? そして確かに、自慢話はきかされます。 「その様な家に娘は入れて幸せです。」みたいな事を言っていればご機嫌なのかも。 参考にさせて頂きます。
- nta
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そのような物言いなど歯牙にもかけない、でしょう。 なぜそのような物言いをするかを考えると、「財産(らしきもの)しかとりえがなく」「それにすがらなければ自分のアイデンティティが保てない」「さらに、財産が目減りしていくことに不安を感じている(ある種のけちである)」ことに他なりません。投資や事業の失敗やあるいは火災などによって、いつなくなってしまうかわからない財産を当てにすることほどばかばかしいことはありません。そのように娘に諭すのみです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ntaさんのおっしゃている事に思い当たるふしがあります。 参考にさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >まずはハラワタ煮えくり返るでしょうね。 やっぱりその感情がまず沸きました。 本当にそう思っていたとしても口に出して言うことでは無いと思いました。(娘夫婦がぐうたらしていたら別かとは思いますが・・・。) 娘はその中でうまくやっていかなくてはならないですからね。その場は聞き流しましたが。 参考にさせていただきます。