あたごの漁船衝突事件について

質問

あたごに衝突した漁船に乗っていた親子の親族のかたが今日現場海域に訪れ、
花束やお酒、お菓子などを海に投げ入れて無事を祈るというニュースを目にしました。

これを見た時に私はもう助かっていないことを前提とした行いなのでは・・・？という思いを抱きましたが、
一般的には一概にそうではないのでしょうか？
私の中では、亡くなった方の供養の行いだと思っていました。

あとニュースの中でその映像が流れている時にアナウンサーが
「息子さんが好きだったお菓子を海に投げいれ」と過去形を使っていてますます疑問に思いました。

みなさんはどう思われますか？

回答No.6

noname#53250 · ベストアンサー

一般的にはおっしゃるとおりだと思います。
でも、ご家族の思いを考えると複雑です。

もう生きてはいないという気持ち、たとえわずかな確率でも生きている、生きていてほしいという気持ち、半分半分だと思います。
自分がその立場だったら、いちるの望みも捨てきれませんから無事を祈ります。

アナウンサーや視聴者は、所詮他人だからそういう表現ができるのだと思います。
もしこれが自分の家族だったら、「好きだった」などという過去形は使えません。

お礼

そうですね。。。
私もご家族の立場なら何かせずにいられないと思いますし・・・・
ニュースの伝え方って残酷な時がありますよね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.8

tutan-desu

実際に、これだけの時間が経っているなら生存は有り得ません。それをいくら親族でも生きて見つかって欲しいとはいえないでしょう。形式上は行方不明ですが、親族の皆さんからみれば明らかに供養です。
それにしても、海上自衛隊のずさんなこと。市役所の公務員と同じで、何が起ころうと決められたことしかできないなんて、これで日本を守るなんて絶対に無理でしょう。海上保安庁の方がよほど大変です。
アメリカが仕組んだ北朝鮮危機のシナリオにまんまと乗せられて、イージス艦や防衛ミサイルなどどんどん予算を増やす一方、生活保護を打ち切られて餓死する庶民が出ているのが日本の実情なんですよ。

回答No.7

bunbun001

親族といっても、いろいろあります、
本当に血の近い方は、とてもそんなことをする気にはなれないと感じますが・・・・。
その意味でも、相当な国への恨みは込められているのでしょう。

アナウンサーの発言は完全に失言です。
言葉を生業にしているものは、もっと文法に敏感であるべきです。
最近日本語をまともに話せないアナウンサーが多く、どの局も知性が感じられなくなってきています。

お礼

ご回答ありがとうございました。
最近の女子アナウンサーの日本語には私も呆れています。
日本語のお手本になるような存在でいてほしいものですね。

回答No.5

wsws

冬の海の過酷さを知る漁業従事者だから出来るのです。
1時間も浮かんでは要られません。
国に向けての強烈な皮肉を表しているのではないでしょうか。
遺族は花束を流しても国は打ち切るわけには行かないのです。
それにマスコミが乗ってきたのです。

遺族側は国に対して敵としています。
ついに見つからずに行方不明と成ったときにマスコミに目が行くのです。

お礼

国の対応もいろいろ表にでてきていますよね。
人の命がかかっていることなのに隠蔽が起きたり・・・
憤りを感じますね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

myeyesonly

こんにちは。
皆さん海をなりわいにしてた方々ですからね。
状況は一番よく判っていらっしゃると思います。
実際、もし、今、生きてる状態で発見されたら奇跡として大ニュースになる事は間違えないでしょう。
万万が一ですが、人間の身体は急激に冷やされると、心肺停止で見つかっても暖めると息を吹き返す事があります。
でもちょっと時間がたちすぎてますからね。
奇跡を祈りたい気分ですね。

回答No.3

yo-taro

どう考えても、あれは慰霊のためでしょうね。
この寒い海に浸かっていてはまず助からない。
そのことは海自も漁民の方も分かってるはず。

でも、そのことを誰も口にしないのは、
やはり親族(遺族)の気持ちを思ってのことなのでしょうね。

今となっては、せめて亡骸だけでも見つかれば…と思います。

回答No.2

yosiigawa

でしょうね
表だって誰も言わないけれど
時間的にたちすぎています　冷たい海水ですから
いずれにしても冷たい海水から早く上げてあげたいですよね

私の街で医者の妻失踪事件と言うのがあって　行方不明と言いながらダムの底ばかり探していました　この件は未だに行方不明のままですがね

回答No.1

noname#58692

覚悟だけは決めているということでしょう。

それでも最後の奇跡もないわけではないので、
一縷の望みは最後まで捨てない。
家族というのはそういうものだと思います。