- ベストアンサー
新車購入で悩む。。。
新車を購入しようと思っています。 私は外国に住んでいますので日本とは多少事情が違うかもしれませんが是非教えてください. 買いたい車種は、ほとんど決まりました. こちらはガソリンの燃料費がとても高いので ジーゼルのオートマ車を買う事に決めています. (こちらはジーゼル車の方がむしろ多いくらいです) 私は仕事上1日の走行量が200km以上で その殆どが高速道路、走行速度は160Km前後. 税金の都合上、排気量は2.0L未満です。 以上の条件下で新車を買いますが 買いたい車種にいくつか選択肢があり、 どれが私の運転に一番合うのか、 素人の私には分かりません. 排気量1.9Lのジーゼル車に3種類あって (1) 最高出力: 74(100)kw, 4000/min. 最大トルク:240, 1800回転/min. (2) 最大出力: 96(130)kw, 4000/min. 最大トルク:310, 1900回転/min. (3) 最大出力: 110(150)kw, 4000/min. 最大トルク:320, 1900回転/min. このような差があり、どれを買ったら良いか迷っています. これは具体的に、どのような違いなのでしょうか? 私の条件下で実際に乗ったときにどのような違いとなって現れるのでしょうか? また、新車を買った場合に注意すべき点も教えていただけたらと思います。 買ったばかりの頃は、慣らし運転をするべきだとか、 オートマはオイルをすぐに変えたほうがいいとか ジーゼルはエンジンが冷えているときに高速で走ると危険だとか、色々言われて心配です. もっと具体的に、慣らしを何キロまでした方がいいのか、オイルは何キロ毎に変えるべきなのか等、新車を買うときに注意すべき点も、是非教えてください. ややこしい質問で申し訳ありませんが 新車を買ったら当分買い換えることも無いですし やっぱり後に後悔する事はしたくないので どうか、よろしくお願いいたします.
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2です。 私も仕事でドイツに行き運転したことがあるのですが、こちらが一生懸命 走っているのにガンガン抜かれるのは悲しかったです。ドイツの方に 言われました。「死にたくなかったら死ぬ気で走れ」って。矛盾です。 回答に補足させていただきます。 オートマチックフルード(俗にオートマオイル・ATFとも言う)ですが、 これはエンジンオイルとは別で通常20,000Kmで交換されるのが目安です。 オートマチックはオイルの粘度を利用してギヤとギヤの間を通し動力を 伝達しているので、このオイルの粘度が低下してくると動力の伝達不足に なります。とは言うもののあまり神経質になられなくてもそんなに劣化する ものではありません。ただし、機械を長持ちさせるにはやはり木目細やかな メンテナンスにあると思います。 あと、ターボについてですが、日本名で「過給器」と言います。 通常、エンジンが動作する過程として吸気-圧縮-爆発-排気の工程を 繰り返し行い動力を発生させています。この吸気過程ですが通常大気圧の 空気に燃料を混ぜて圧縮し爆発しているのですが、ここに大気圧以上の 圧縮空気を燃料と混ぜて爆発させると前者に比べて大きな動力を得ることが 出来ます。そこで排気ガスを利用してタービンを回し、吸気側の空気を 圧縮してエンジン内に送り込む装置のことをさします。 ノンターボ車とターボ車の運転しているときの違いはノンターボの場合は エンジン回転数とともにパワーが上がっていくような感じですが ターボ車の場合ある回転息から急にパワーが上がってくるような感覚です。 とはいってもそんなに極端ではないので心配要りません。
その他の回答 (3)
- takao
- ベストアンサー率20% (34/170)
#1です。まだ起きています(笑)。 ターボはもともとは航空機エンジン用に開発されました。 日本やドイツを崩壊に追いやったアメリカの大型爆撃機も対空砲火や戦闘機の襲撃にかなりの数がやられました。 特にドイツ空軍の襲撃はものすごくて8000機もの爆撃機が撃墜されました。 そこでB29などは敵の攻撃から逃れるために超高空を飛ぶ必要が出て来たわけですが大気の薄い高空では酸素不足でエンジン出力が思うように出せません。 これを解決するために考え出されたのがターボ過給器です。 原理は簡単です。 排気ガスが出ます。これはかなりのエネルギーを持っています。 この排気エネルギーでタービンを回し、エンジンに強制的に空気を送り込んでやります。 空気を余分に入れられたら燃料もそのぶん多く燃やせます。 結果的に排気量を大きくしたのと同じような効果が出るわけです。 空気の薄い高空でも必要な酸素を供給できるわけですね。 ターボはジェットにもロケットにも使用されています。 前前回のH3Aはタービンが損傷して打ち上げに失敗しましたね。 以上、簡単ですがターボの話など、、、、 車の運転にはくれぐれもお気をつけてくださいな。 では
- fushiginakuma
- ベストアンサー率33% (22/66)
外国ではジーゼルとミッション車はまだまだ主流ですよね。 質問の件ですが、仕事で使用されるということですがどのような用途 なのでしょうか? 移動の足として走るのか、重量物を載せて走ることが多いのかでも 変わってきます。 一般的に早く走る為には馬力を優先しがちですが、高速クルージングを 伴う場合にはトルクも重要になってきます。トルクの太い(大きい)車は 運転していても疲れにくいです。 移動の足として重い荷物等を運ばないのであれば(1)でも十分でしょう。 ただし、巡航スピードが160Km程度出されるのであれば(2)の スペックはほしいところです。 (2)と(3)はそんなに大きな差は無いと思いますが、高速走行時の 余裕度がほしい場合は(3)にすべきであるとおもいます。 新車購入時の慣らし運転ですが、100km/h程度の速度で1000Kmぐらいで いいのではないでしょうか?最近の車のエンジンの加工精度も上がって いますので、昔ほど神経質になる必要は無いと思います。 オイル交換については一般的には初回のオイル交換は1000Km2回目の交換が 3000Km(このときオイルエレメントも交換)後は3000Kmごとに オイルのみ交換し3回目の交換でエレメントも交換というサイクルが 一般的ではないでしょうか。
補足
お返事、ありがとうございました. 使用用途は、移動のみです。荷物を積んで走ることはありません。 ただ殆ど高速道路のみの運転で(自宅から高速道路までも1分程度なのです)、ドイツは速度が事実上無制限で私の速度は大体160km以上なので、ある程度の余裕が欲しいと思っています。余談ですが、ドイツでは160kmで走っていても、私より遅い車よりも私を追い越していく車のほうが多いんです(笑)なので、100kmで運転してたら、追突されてしまうかも…しれません!? オートマチック車は普通のオイル交換以外にも何かのオイル交換を、しかも初期の段階でするべきだと聞いたことがありますが、その辺のことはいかがなのでしょうか?(オイルエレメントとは、もしかしてこれのこと?) 分かっていなくて、ゴメンナサイ。。。
- takao
- ベストアンサー率20% (34/170)
エンジンスペックだけで車を選ぶ方法という事ですね。 たぶん、(1)はノンターボ車、(2)(3)はターボとか何らかの過給器付きでしょう。 出力=トルク×回転数 ですので出力を稼ぐためにはトルクを太くするか回転数を上げます。 ディーゼルエンジンは回転数を上げることが難しいのでトルクを上げるしかありません。 トルクを上げるには排気量を増やすか過給器をつけますね。 3車類のエンジンの出力特性はほぼ同じです。 であるなら出力が大きいエンジンの方がユーザーとしてみれば快適でしょうね。 同じ出力ではディーゼル車はガソリン車よりも重い感じになります。 ですので出力には余裕があったほうが良いです。 過給器付きは一般的に燃費は悪くなります。 排気量を増やすのと同じことなのでそれは納得する必要があります。 なんとも結論しにくい感じはありますが、この3種類のエンジンのどれを選ぶか、と言われれば(3)になりますね。
補足
お返事、どうもありがとうございました. そうですね、走るスピードと距離がかなりのものなので やはりエンジンがいいものを積んだ車を選びたいと自分では思っておりますが、それが良くわかっていないのが現状です. ターボ車という言葉は、良く耳にしておりますが 実はどう言う意味なのかあまり分かっておりません。。。 ターボ車とノンターボ車とは、運転していて具体的にどう違いを感じるのでしょうか? また、過給器とは何でしょうか? 車のことが良く分かっていなくて申し訳ありませんが もう一度教えてください。お願いいたします.
お礼
日頃良く耳にするターボという言葉ですが そんな歴史があったなんて全く知りませんでした. いつも何気なく乗っている車ですが、 せめて基本的なことは知っておくべきだと改めて思いました. 教えてくださってどうもありがとうございました.