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東京理学部 第二部 化学科又は電気工学科
東京理科大学の夜間の学科について質問です。化学科あるいは電気工学科に入学しようと思っているのですが、化学は高校でも勉強するので、入学時点である程度の化学知識は当然とされるのでしょうか?大学HPを見たところ、化学科の学生の多くは既に化学を使う仕事をしている社会人等…と書かれているのに対し、電気工学科は社会人、高校卒業してすぐ入学する人など入学時の学歴はさまざま…とありました。私は完全なる文系です。習った事があるという点では、化学に興味がありますが、実験など大変そうだし、既に高校で化学を得意として化学科に入った人たちに混じって学ぶ勇気はありません。だったら、まったくのゼロから電気工学を学びたいような気がしているのですが、実際はこの2学科はどうなのでしょうか?どちらかでもよいので、入学前の知識レベル、卒業までの大変さ(?)など詳しく教えて下さい。
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文系の人が電気系で学ぶのは相当な覚悟が必要です。 数学と物理を使って専門を理解するので、数学と物理の基礎がないと 授業がさっぱりわからないと思います。 実際には教養で数学と物理も勉強しますが、高校時代にそれらを 学んできたことを前提にした授業となります。 化学系のほうが、四則演算さえわかっていれば授業にもついていける と思います。
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- my3027
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理科大OBではありませんが参考までに・・・。 化学、電気工学科にしても文系からは相当の努力が必要かと思います。例えば電気工学は微積分、虚数を使った数学がベースですから、履修してないとすると大変でしょう。プラス理科大は進級が難しい大学として有名です。2部はわかりませんが、それに近いと思います。化学もそれに近いものがあるでしょう。 2部に入学されたということは、昼間働いてという事でしょうか?文系なのに理転してまで勉強されたいという意志の強さがあれば、後は入学後の努力で何とかなると思います。もし2部の方が難易度が低く、何となく化学か電気という選択であれば入学後も苦労すると思います。素直に文型学部に進学されたほうがいいと思います。