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鶏の「せぎも」と言われているのは何の臓器にあたるのでしょうか。
タイトルどおりですが、 鶏で「せぎも」とよばれている(関西地方)部位は 臓器ではなんでしょうか。 また、鶏がらの肋骨に付いている3~4cm位の 「肝臓」の様な色をした部分(たぶん肺だと思うのですが)が、 これは食べられますか。もしかしてこの部位が「せぎも」でしょうか。
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祖父が鶏を飼っていましたので、祖父の家に遊びに行けばその場で鶏を「ササッ」とさばいて御馳走してくれたのを思い出します。 私は横でその作業を眺めていましたが、子供には少々残酷だったかなと・・・。 背肝がどこの臓器かは、もうお分かりと思います。 骨にピッタリと付いている柔らかい臓器がそれで、骨から剥がすようにして取り出さなければならないので少々面倒です。 背肝(腎臓)の写真→ http://oisiso.com/imagess_2/segimo.gif 「肺」の色は少々赤みがかっていますので、おそらくnekonosuzuさんが言う>「肝臓」の様な色をした部分 とは「背肝(腎臓)」のことではないかと思います。 肺の写真もあり→ http://www13.ocn.ne.jp/~niwatori/kaitai.htm ちなみに鶏の「肺」は別名「ドリ」と言って、昔から「トリは食べてもドリ食うな」言い伝えられ、決して食べることはないと聞いています。 「毒があるから」と言う人もいますが、実際に毒があるわけではなく、煮ても焼いても、どう調理しても美味しくないと言うのが真相らしいですね。
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- kantansi
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「せぎも」は腎臓のことです。 「鶏がらの肋骨に付いている3~4cm位の「肝臓」の様な色をした部分」と言うのは、何のことか分かりません。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 ご回答ありがとうございます。 腎臓のことだったのですね。 この質問を書く前に近くのスーパーで新鮮そうな鶏がらを見つけて 中華粥をつくろうと鶏がらを掃除していて、 肋骨や背骨付近に「肝」のような色をした臓器がくっ付いていましたので これは何だろう?食べれるかな?と思った次第です。
腎臓 のようですね。食べたことが無いですが、食べてみたい。 肺は食べないようです。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 ご回答ありがとうございます。 腎臓のことだったのですね。 この質問を書く前に近くのスーパーで新鮮そうな鶏がらを見つけて 中華粥をつくろうと鶏がらを掃除していて、 肋骨や背骨付近に「肝」のような色をした臓器がくっ付いていましたので これは何だろう?食べれるかな?と思った次第です。 以前に焼き鳥屋さんでせぎもなるものを食べた事はあるのですが その時は、特に感動的な味ではなかっと思います。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 ご回答ありがとうございます。 せぎも=腎臓のことだったのですね。 他の方のお礼欄に書きましたとおりこの質問の日に 鶏がらを購入した時に、お教えいただいたせぎもの写真に 写っている背骨の(写真では)上にある肋骨に ピッタリフィットでせぎもより大きな臓器がありまして それはやはり肺かな?とも思います。 結局その時は肺ならまずそう(養鶏所の空気はそんなにきれいそうではないので)なので、 食べませんでした。