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感圧紙の打球跡は気温に影響を受けますか?
ドライバーなどの打点を調べるのに ステッカー式の感圧紙を貼るタイプのものがありますよね? 今日それを貼ってドライバーを打ってみたんですが、 濃いいボール跡が全然付きませんでした。 以前は何球か打つと必ず濃いいボール跡が付いていました。 こすっているのかと、色々ボール位置を変えてみたりして試したんですが100球くらい打っても濃いボール跡は一度も付きませんでした。 こすっていて色が付かないなら不思議ではないのですが いいあたり(ライナーでキャリー260以上)の時でも濃い色が付きませんでした。 そこで思ったんですが、このタイプのステッカーは温度によって 色が薄くなったりするのでしょうか? ちなみに今日練習場は気温0度でした。 夏に練習していたときは、濃いい色が付いていたので もしかしたらと思い、質問させていただきました。 何かご存知でしたらよろしくお願いいたします。 ちなみに私のデータです。 H/S:48~50 平均スコア:90
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感圧紙は、インクを細かい粒子のカプセルに包んで貼り付けてあります。 圧力を受けるとカプセルが破れ、中のインクがヘッドに付くことによってボール痕を付けます。 そのカプセルが寒くなると堅くなり、破壊されにくくなるのでしょう。 そのほかの原因として、ボールやヘッド表面が堅くなり、球離れが早く成るのでカプセルの破壊が少なくなることも考えられます。 色々な条件があると思いますが、寒い時期の飛距離も落ちますよね。
お礼
ありがとうございました。 やはり、気温は関係あるんですね。 てっきりあたりが悪いと思って ついつい何球も打ってしまいました。