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活性水素水

水素は水に溶け、水素水になり得るのでしょうか?

みんなの回答

  • qi_power
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

活性水素水と水素水は、科学的な定義があるものではなくて業界用語として誕生したものです。 活性水素とは、九州大学の白畑教授が1998年に発表した電解還元水に関する論文で使った用語なのですが、反応性が高く強い還元力をもった原子状水素のことを「活性水素」と命名したことが始まりです。 この活性水素に、老化と万病の原因のひとつと言われる活性酸素消去能があると発表したために、様々な波紋や反論が起こり、今日までその真偽を確かめるための様々な研究発表が行われてきました。 この発表以後、電解還元水のことを活性水素水とか水素豊富水と呼んでいたものが、単に水素水と変わっていくとともに、数々の研究結果から、水に高濃度に溶け込んだ水素に抗酸化作用があることが徐々にわかってきて、単に通常よりも水素が多く溶け込んだ水を「水素水」と呼ぶようになっています。 原子状水素やマイナス水素イオンなどの活性水素は、単独では水の中の存在することはあり得ないのですが、極微小なコロイド状の金属ミネラルに吸着されて存在することが確認されており、これらの原子状水素やマイナス水素イオンの強い還元力が体内において有意ある作用をするという説もあります。ただ、その説の真偽が医学的に解明されていないために非難の対象となっています。 ただ、科学的に解明されていなくとも、実際に有益な効果がありその恩恵を授かった人が数多くおられることも事実で、科学的に解明できていないからそんなことはあり得ないと言うのも非科学的な発想です。

回答No.4

>水素は水に溶け、水素水になり得るのでしょうか? イエス。 だが、それが何かよい効果があるのかどうかはわからない。そして、「水素水」と呼ぶのは好みの問題。 「活性水素水」 こんなものは存在しない。 存在するするといい続けている学者は九州の大学にいる。その学者は証明できたとも言っている。 が、その結果をほかの学者に公開せず、しかも水を売る商売に加担しているので、その研究に疑問をもたれている。 今のところは「活性水素」は疑似科学(ニセ科学)の一種とみなされている。

  • tosibo-ff
  • ベストアンサー率24% (111/456)
回答No.3

活性水素水とは,水からH+が電離したものまたはH+の水素原子が水に溶けた物、とされていますがいずれも仮説で定説はまだありません。これが健康に良いとされるわけは、いろいろな病気の原因に活性酸素がありますが、活性水素は活性酸素と極めて結合しやすく,したがって体内の活性酸素を減らしてくれるからです。体に良いビタミンC,E,ポリフェノールこれらすべて抗酸化物質、つまり活性水素は最強の抗酸化物質というよりもっと強力で酸化されたものから酸素を引っ剥がして還元してしまうとされています。これが活性水素水が体に良いとされる理由ですが、まだ定説ではありません。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

水素の溶解度 H2 25℃ H2 1atm 0.01750mg/mgH2O 0.0007840mol/kg 1.55mg/l 最大に溶けてこれだけ。 普通、ボンペでも使わなければ、1atmの水素と接触させることは難しいので、ここまでは溶けないだろう。 ヘンリーの法則 気体の溶解度はその分圧に比例する。 水にわずかに溶ける。 水素水というほどのこともない程度だが、普通は溶けてないから水素水か。 活性? 意味がわからん。

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

水素は水に微量溶けます。 それを水素水と呼ぶかどうかは好みの問題です。

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