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バレエのルーツ

バレエ文化そのものの話ではないと思いますが、基本ポーズに関して、舞踊家・振付家の方が 「裁判で判決を下す時のポーズがルーツという説がある」というようなことを言っていましたが、もう少し詳しくご存知の方はいらっしゃいませんか? 例えば足をクロスして組む基本ポーズ(名称知らずすいませんw)で何か言われると、人は少なからず異様な雰囲気を感じ取る。 その感じが、当時は「非日常的なもの」としてとらえられ、裁判の性質…判決の重みとしてたのではないか、というような話でした。 それからあまり上品な話でなくなってしまいますが、某作家が 「バレエ見てて足を広げたら『おっ!大サービス』などと言うオッサンは正しい。当時(王朝貴族文化の頃)にすればじゅうぶんの露出であり、キャバレーの性質も持ち合わせていたはず。ヌード芸術だってきっと略」 という話ですが、これは…どうでしょう(笑 歌舞伎・祭に限らず、今は伝統文化でも当時は、というものは多いですが。

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  • TAC-TAB
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回答No.1

私もそんな話を聞いたことがあります。 ある種のポーズは、ミケランジェロの有名な絵画「最後の審判」がルーツだとか・・・ 動きのある絵ですが、私には、野球の審判のポーズのルーツの様に見えます(笑) http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/michelangelo_universale.html >バレエ見てて足を広げたら『おっ!大サービス』などと言うオッサンは正しい。 これも、セクシーな要素の無いダンスなどは、古今東西存在しませんので、正解だと思います。また、若い男子のバレーも男色好みの好事家にはたまらないものであったという見解もあります。

その他の回答 (1)

  • anonimo
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回答No.2

バレエの様々なパ(ステップ)の名称は リュリ、ルイ14世らが中心となってコード化した、と記憶しています。 当時(王朝貴族文化の頃)、バレエ公演の主役を張っていたのは ルイ14世です。 興味があるのなら リュリや、バレエの基礎となった「バロックダンス」について調べてみては? 映画「王は踊る」も参考になるかも、です。