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国内家具展望
国内の家具について質問です。 極端な話、この先、わが国は少子化で人口が減っていくじゃないですか? この先、家具業界がどうなっていくのかと思いまして、皆さんの意見が聞きたいと思います。 まず僕が考える家具とは、なくてはならない物だけれど そんなに頻繁に買い換える物ではないし、ある程度普及したら需要がもちろん減ると考えるんですが、皆さんの考える家具の展望が聞きたいです。
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ニ○リに見られるように家具を海外プラス国内で製造、リーズナブルな価格で販売するのが主流で同時に高級家具の需要もそれなりにあるとおもいます いわゆる二極化になります
- mat983
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人口が減るのですから、パイが少なくなります。 奪い合いになる事は間違いありませんが、 それでも1億人以上の人口は相当長い期間は続きます。 可処分所得が伸びるとは思えず、 派遣など正社員と異なる働き方は変わらないと思うので、 高額なものではく、リーズナブルな家具が需要の中心になるのでは ないでしょうか。
- syun-
- ベストアンサー率23% (19/80)
はっきりした見解を持っているわけではありませんし、 長い目で見ると世の中がどうなっていくかなんて さっぱり分かりっこないので、 とりあえず思うことだけ書きます。 結論から言うと減るんじゃないかなあと思います。 まず一つは、家具を買わなくてもいい状況の増加です。 昔はマンションや戸建の部屋は始めはなにもない状態で そこに机や棚などを購入し置いていったものですが、 棚などがあらかじめ壁に作られているデザインの部屋も いまはだんだん増えてきています。 部屋と家具の融合ですよね。 ですから収納にも事足りて、買わなくてもいい場合があります。 もう一つは、家が建たないことが影響しています。 昨年6月に建築基準法が改正されて認可が降り辛くなり、 マンション等がおそろしいほど建たなくなりました。 家が建たないと、家具も売れないようです。 家を建てれば、当然家具も買いますから納得できますよね。 ただ着目すべき点は、 基準法改正法の適用外である1,2階の戸建住宅なども 着工数が激減していることです。 そうすると家が建たないのは必ずしも法改正が理由ではなく 世の中の住宅に対する捉え方が変わってきていると考えられます。 リフォーム市場の拡大です。 リフォームすれば絶対に家具も買い換えるというわけではないでしょうし 新築に比べ割合的には減るかもしれないと思います。 ただ、新築よりも頻度が高まればその分可能性は増えるかもしれませんね。 この辺は想像がつきません。 家具も、いろいろ面白いのが出ています。 リフォーム業界が伸びることを想定して作られている家具も出てきています。 簡単にイメチェンできる家具ですね。 そういうものはやはり目をひきますし、これから増えるんじゃないでしょうか。 そして、これは想像で裏づけもなにもないのですが 家具って無垢材とか突き板がよく使われていますよね、 グリーンなんとか法(忘れました・・)とか、森林伐採の規制法なんかによって 仕入れ元が「この木はどこでいつ採れました!」って表示しなくちゃいけなくなったりして品質に厳しくなる分、 これまでのように適当な材料を使えなくなったり、 そもそも規制によって木がますます採れづらくなることが想定されます。 そうすれば限られたいい材を使うことになるわけですから 値段がかなり上がってゆくのではと思います。 そうなれば買うはずの人も買わなくなってしまうのでは・・。 質問者様がお求めのような長期的な回答ができず申し訳ありません。 とりあえず思っていることを書いてしまったので 変な見解もたくさんあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました!
お礼
性能が良くて、リーズナブル… おしゃれなデザインの家具が沢山出てますし 洗練された家具がこの先多く出てきそうですね。 ありがとうございました。