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暖房機器と室内空気汚染
これから迎える冬に備えて、教えていただきたいことがあります。産まれて間もない乳児がいるのですが、知人から「室内燃焼型の石油ファンヒーターからはその燃焼に際してホルムアルデヒド等の空気汚染物質が大量に室内に放出されている」とききました。こうした話を聞くととても不安になります。出来ましたら専門的なお話をお聞かせ下さい。また、室内燃焼型ガスファンヒーターについても排出される有害物質等のお話をおねがいいたします。
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あんまり神経質にならなくても良いとおもいます.ごく普通に考えてよろしいです.石油燃焼は不完全燃焼だけは、きおつけてください.燃料価格は最安です。よゆうがあればガス燃焼暖房です。お母さんになっておめでとう.今が初めてのお子さんだったら気苦労も大変のことでしょう.まずはお母さんが健やかに.伸び伸びとした気持ちでお子様やパパに接することが良いと思います.母乳をあげたりとまずはお子様の免疫力を高める手助けが良いと思います.私の2人の息子の場合申し訳ないですがそこまで考えませんでした.石油ストーブでした。機器のフイルターの掃除を忘れないことと,室内の掃除を怠らなければそれで十分でしょう。
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- old98er
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すみません、かんじんな事を忘れていました。 安全に室内を暖めるのにはには、エアコンがあります。 純電気式でもガスヒートポンプにしても、エアコンが室内の空気をよごす事はありません。 ただし、空気をきれいにする機能も無いので、人間の呼吸による酸欠に注意しなければならないのは同じです。 外の気温にもよりますが、部屋全体をあたためる場合には電気ストーブよりは暖房効率が良いはずです。
お礼
ありがとうございました。選択肢がさまざまあるものなのですね
- old98er
- ベストアンサー率35% (199/565)
石油ファンヒーターというのは、要するに石油ストーブに送風機が付いた物です。 ごく普通の、持ち運べるタイプの石油ファンヒーターでしたら、石油を燃やしたガスは室内に放出します。 有害物質は、それは種類としてはものすごい多いですよ。 ただ、量としては大した事は無いはずです。 よく言われる事ですが、「タバコ1本が煙を出している量よりは少ない」とか。 ホルムアルデヒドは、石油ファンヒーターからは出ません。 家具や壁などから出ているだけでしょう。 心配でしたら、強制換気型のストーブにされる事をおすすめします。 石油フアンヒーターだと、壁に穴を開けるか、窓の所に窓枠と窓のあいだにはさまれるアダプターを付けて、そこから排気する方式です。 故障しない限り、燃焼ガスで室内が汚れる事は絶対にありません。 ただし、持ち運びができなくなってしまいます。 また、燃焼ガスは出ませんが、換気をしないと人間の出す二酸化炭素で酸欠になるという場合もあります。 都市部でしたら、ガスストーブのFF型、FE型が安全で良いかもしれません。 いずれも、排気は外へ出すタイプです。 こちらも空気をよごさないのは強制排気ですから同じです。 普通の開放型のガスストーブは、燃焼したガスは室内に放出するので、石油ストーブと同じです。 電気ストーブは排気ガスが発生しないのは安全ですが、電気代が高い事と、暖める力が弱いという事があります。 オイルヒーターとかパネルヒーターも、電気で加熱しているので、同じです。
え~と、ド素人なんですが(^^ゞ。 「石油(=灯油)を燃やす」ワケですから、そりゃ空気は汚れます。ホルムアルデヒドについては、家具や建具の接着剤に使われていたものが、空気が暖められることで放出(放散というらしいです)するみたいですね。 小さいお子さんもいらっしゃるということなので、オイルヒーターの方がいいんじゃないですかね。空気が汚れることもないですし。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました
お礼
ありがとうございます。割り切っているつもりなのですが、電気カーペットの電磁波は大丈夫かしらとか、古いエアコンには除菌フィルターがないけど つけたときのかび臭さは大丈夫とか私が子どもだったときには考えなくてもすんだことが、生活が便利になり、いろいろな情報が伝わる時代になると妙に気になることが多くなってしまうように感じます。