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左足ブレーキでのクラッチ
モータースポーツの世界では、左足ブレーキが主流になりつつあるようで、 F1はもちろん、GP2やフォーミュラルノーなんかでも左足ブレーキがメインで使われています。 これらのカテゴリでは、クラッチペダルを排除し、パドルシフトでのシフトチェンジをするので、 2ペダルを有効に利用するため、左足ブレーキを使うというのはよくわかります。 しかし、SUPER GTやF3などのカテゴリでは、シフトレバーもクラッチペダルも残ったままです(間違ってたらごめんなさい)。 このカテゴリでも、ドライバによっては左足ブレーキをメインで使うそうですが、この場合クラッチやシフトチェンジはどうなっているのでしょう? 御存知の方、教えて下さい。
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- koduc
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参考までに 昔、サインツ がトヨタの セリカで WRCに出ていた頃 カ-ブ の進入時 路面(グラベルかタ-マックか)によって 右足ブレ-キ か 左足ブレ-キか を使い分けていたらしい。
- koduc
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競技車はドグクラッチ式のようです。 クラッチを使わなくても入りやすい。 ドグクラッチ で検索してみてください。 市販車でも、クラッチを使わずにシフトすることは出来ます。 FRのようにカチットしたM/Tはやり易いが、FFケ-ブル式のダラダラしたM/Tは難しいよ。 シフトについては リンク 先で
お礼
クラッチレスでも入りやすいけど、安全性や信頼性を考えての右足ブレーキなんでしょうか? 大抵のドライバはカート上がりで左足ブレーキは慣れているはずなので、 クラッチレスでいいのに右足ブレーキを使うのが不思議です。 参考URL、とても興味深かったです。
- wolf03
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こういったレーサーならクラッチを切らなくてもシフト変更が出来ます。 ですのでギアさえ保ってくれればクラッチを切らずにやるでしょう。
お礼
回転数が合っていればクラッチレスでのシフトチェンジが可能なのは知っていますが、 ミスが許されないレース中に、全てのシフトチェンジをそれで済ますでしょうか? また、レーシングカーではクラッチレス前提のドグミッションを採用しているのだと思いますが、 そもそもクラッチレスでシフトチェンジできるならなぜ左足でクラッチを踏んで右足ブレーキを使うドライバが多いのでしょう? 単に信頼性を確保するためでしょうか? このへんについてもっと詳しく知りたいです。
お礼
そういう使い方もあるんですね。 どちらも使うというのは初めて聞きました。