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音声ファイルを他の形式に変換する際、ビットレートを高くすることに意味はあるでしょうか?

SUPER Cという変換ソフトを使っているのですが、例えば、ビットレートが20kbpsのwmaファイルを64kbpsのmp3に、サンプルレートも22Khzから44Khzと変換前よりも数値を高く設定して変換することに意味はあるのでしょうか? (変換前と同程度の設定で変換するのと変わらないのでしょうか?)

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回答No.1

ビットレートを高くすることで元ファイルにより近い品質での変換が期待出来ます。 今回の例では、ビットレートを高くする事で示された「ビットレートが20kbpsのwmaファイル」により近いファイルが出来上がるという事です。 「ビットレートが20kbpsのwmaファイルより高品質のmp3ファイルが出来るか」という事なら「出来ません」。

Gamil_T
質問者

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回答ありがとうございました。参考になりました。

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  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.2

WMAやMP3のような不可逆圧縮ファイルは、ビットレートやサンプリングレートが高いほど、再現忠実度も 高くなります。従って、ビットレートやサンプリングレートをより高く設定した方が変換元の音質に近く なるんですね。 また、一般にMP3よりWMAの方が圧縮率が高いので、同等のレートの場合WMAの方が高音質になります。 そこでMP3に変換するときは、こちらが音質のボトルネックにならないようにややレートを上げることが よくあるようです。

Gamil_T
質問者

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回答ありがとうございました。参考になりました。

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