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文献を読んでレポートにまとめるとき
文献(10ページ程度の総説)を読んで、A4 1~2枚程度のレポートを書くことになりました。スキームや図がたくさん出てきます。その中からレポートに、いくつかピックアップして載せたいのですが、その際のナンバーリングについての質問です。文献の中では当然スキーム1から順番に出てくるのですが、いくつかピックアップしてレポートにする場合、番号は続きでなくなります。その際、レポートでも、1から順番に番号をふれば良いのか、それともレポートの中では、番号が飛び飛びになっても、文献と同じ番号にすれば良いのか迷っています。どうかアドバイス、よろしくお願いします。
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それは、あなたが作ったレポートの内容に依存します。 しかし、通常は「ナンバーを振り直します」。 #2のお答えとは違い、改竄には当たりません。 それは、そのレポート自体が二次産物ながら著作物として新たな作品だからです。 レポートはそれ自身で完結していなくてはいけませんので、レポートを読んだ人が、なぜスキーム等の番号が飛び飛びなのか、疑問に思い混乱を避ける必要があります。 レポートから元の論文に遡及したい場合には例えば、 Scheme 1(元論文のScheme 3) のような書き方をしておけば問題ないでしょう。
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- komes
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私もNo3のご回答を支持します。 レポートの目的が総説論文の抄訳になる訳ですから引用文献の所在は公知な訳ですから明示しておけばよいわけです。 従って連番でナンバリングした方が読者に便利です。 原文のナンバリングは( )内に示しておけば十分です。
お礼
回答ありがとうございます。そのようにすることにします。また何かありましたら、よろしくお願いします。
引用なのですからナンバリングはそのままでしょう。 勝手に番号を振り返るのは改竄にあたりますし、『元の文献の中では飛び飛びである』という情報も奪うわけですから引用としていけない行為です。 ご自身の文章には連番で、引用はそのままの番号で、が正しいと思います。
お礼
明快なアドバイスありがとうございます。大変参考になりました。
- E-gis_hc
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引用の方法には、主に2種類あります。 ひとつはナンバリングする方法と、 引用の後に(著者名、発表年)をつけ、文献はアルファベット順で並べる方法です。 ナンバリングは出てきた順に振らないといけないので、 ナンバリングの整理が面倒臭いようでしたら、(著者名、発表年)の方法をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。ちょっと質問の仕方がまずかったかも知れません。文献の引用ではなく、10ページ程度の文献を、1~2ページ程度にまとめる場合の、スキームやFig.のナンバーリングについてです。当然10ページにある全部のスキーム等をレポートに引用するわけにはいかないわけで、その際、レポート内で続きの番号にするか、レポート内では番号が飛び飛びになっても、文献のスキームの番号とレポートのスキームの番号が一致していた方が良いのか?という質問でした。
お礼
いつもお世話になっております。アドバイスいただいたとおりにすると、何も問題なさそうです。そうすることにすます。ありがとうございました。