- ベストアンサー
新品格安のスライダック
田舎の住宅地ですが、時間帯によって、電圧が不安定になり、PCにつないだUPSが警告音を鳴らし続けます。 昨今は、まず、スライダックで多少電圧を上げ気味にしてUPS、それからPCへとつないでいますが、スライダックが再度必要になりました。重いので送料もかかりますが、東京近辺で安く、性能のよい物を買える店をご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
90Vをきってしまう原因を、 きっちり確認しないと、まるで無意味な気がします。 それが判断できない質問者は、 トランスの使用などの工事を行なうべきではないと考えます。 判らなければ、電力会社に相談しましょう。 質問者が、外れた使い方をしていない限り、 無料で診断・対策してくれるはずです。 例えば、安い延長コード、0.5sq程度の極細い線で、 遠くから、数十mも引っ張ってきた挙句、 数百Wの他の負荷(例えばエアコンやオーブンなど)と 一緒に使えば、 幾らトランスで昇圧しても、元から下がってしまいます。 これを直すには、 トランスを買うお金があったら、 2.0sqの電線の方がよほど効果的で安全に寄与します。 また、(技術的に作業が可能で、有資格者に限られますが、) トランスを使用するならば、なるべく電圧降下の原因より 受電側から対策しなければなりません。 更に、契約ブレーカの部分で既に90Vしかないならば、 電力会社に相談すべき話です。 どんなに田舎の住宅地でも、 それが理由で電圧が低いことは、 電力会社も面子を掛けて直すはずですし、 契約上も、そうなっているはずです。 全てのトランスを外して動くように直すのが、 本来の姿であり、 「花魁の簪」のように、対処療法を重ねて用いるのは、 極めて危険なことです。 同じお金を払うならば、 正常な状態になるように、 安全な状態になるようにお金を使った方が良いと思います。
その他の回答 (2)
- pochi2tama
- ベストアンサー率35% (419/1164)
スライダックで昇圧すると、仮に電源電圧が正常値(あるいはそれを越える値)になったときに入力オーバーになるかも知れませんね。 電力会社に相談した方がよいと思います。 なお、根本的な解決方法では無いですが、入力電圧の変動に強いタイプのUPSを選ぶという方法も有ります。 多少値段が高くなってしまいますが、「常時インバータ方式」の物の方が通常は対応入力電圧(バッテリー駆動しないで動作する電圧範囲)が広いです。 例えば常時インバータ方式では http://www.omron.co.jp/ped-j/product/ups/bu50-75-100-150sw/bu50-75-100-150sw_2.htm 入力電圧がAC75±4~144±4Vとなっていますが、 常時インバータ方式ではない物では http://www.omron.co.jp/ped-j/product/ups/by50fw-75sw/by50fw-75sw_2.htm 入力電圧がAC86±4~114±4Vとなっています。 ちなみに通販で http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1050922121 5万円程度で買えるようです。 #常時インバータ方式とは 通常は入力電圧が規定値より下がったときにバッテリからの電力供給に切替えますが、常時インバータ方式では、コンセントからの電力は直流化され、内蔵バッテリの充電と同時にインバータに供給し出力されます。動作電圧範囲が広いのは原理的にそうしやすい為でも有ります。
UPSの停電検出の基準電圧の設定がシビアすぎるのではないでしょうか?UPSの設定を今一度確認されることをお勧めします。 例えば、デスクトップパソコンは、90V~140V程度の電圧範囲で動作可能です(115Vの設定の場合)。家庭に供給されている電圧が90V以下に下がるようでしたら別の対策が必要ですが。
補足
有難うございます。 設定は、ある程度広くもたせていますが、だいぶブレがあるようです。 特に朝や夕方は、いっせいに電気が使われるのか、90切ったことも・・ それと、UPSの方で制限がかかっているようです。