結婚生活に幸せを見出せません。離婚をして人生やり直そうと考えるのは甘いですか？

質問

結婚6年目30歳、夫33歳です。子供は2年ほど前から計画していますがまだ授かっていません。
夫と二人の生活にストレスがつのり、人生幸せと思えません。できれば人生やり直したいと思っています。離婚をしてこれから人生やり直して幸せになれるか、悩んでいます。ぜひ相談に乗ってください。宜しくお願いします。

最近は喧嘩の最中に憎しみの言葉がでてきます。結局お互い言い過ぎたという点で反省はするものの、分かり合えることはなく諦めています。そして心の中で喧嘩の内容を根に持ったままです。自分も喧嘩とはいえ心の底では本当は憎んでいるのかなと思うほどです。

3年前夫が脱サラし自宅起業しました。
私はその時、夫に好きなように人生を送ってほしいと、応援をするといって背中を押しました。
それから収入がほとんどない状態が３年続いています。
起業前は共働きだったので、二人で貯めたお金を崩しながら今の少ない収入と私のバイト代でやりくりしています。
当初はこれくらい当たり前と、収入に繋がるまで貧乏暮らしも耐えられましたが３年もたつと不安になってきています。
お金を自由に使えないストレスも溜まってきました。
やはり女性ですしまだ30歳、服や化粧品など興味がないわけではありません。
買物がストレス発散になる私は安物を買って楽しんだりしていましたが夫にはその行為がストレスになっているようで、買物は止めました。ですが私は小さな買物でできていたストレス発散を失い、さらに買物ができない不満が募る一報です。
自宅起業でいつも家の中に二人でいるせいで、買物に行くたびに監視されている気分です。必需品を買うのにも、買物に行くという言葉を言いづらくて心苦しくさえあります。できれば彼が外出中に済ませておきたいくらいです。

私は自分が働いて生活費だけではなく小遣いもほしいと思いましたが、夫はバイトで週2程度しか許してくれません。

夫の言い分も分かります。
理想は自宅で夫婦二人で仕事をして、夫婦で過ごす時間も大切にしながらお金も得るゆとりある暮らしなんだと思います。
だから私が忙しく勤めたら彼にとっては意味が無く、世間体にも旦那が家にいて妻のほうが収入が高いことが心苦しいんだと思います。

お金持ちになるまでの辛抱、お金があれば自由に買物をしていいと言って私を喜ばそうとしてくれるので、嬉しいと思いますが、やはり毎日の貧乏生活が3年近くになると、一体いつ？と私も思ってしまいます。子供も欲しいのですが、目先の不安から子供がいたら更に生活苦では？と不安でもあります。

私は二人それぞれが独立した時間と世界をもち、そして休みにできるだけ二人で過ごす、というのがいいと思っています。
そう夫に言っても、夫はそれは人に一生遣われる人の考えで、人のお金のために働くことになる、時間が一番大切だといってくれます。（確かに時間が一番大切は理解できますが、お金がないことには貧しいだけです）

そんな考えの違いがあるものの、彼の理想を信じて私はこれまで家の中で彼の仕事をできるだけ手伝ったりしてきました。（これについても、彼の思ってるように私が動かないので怒られ、私はストレスをため何度も喧嘩しています。今は手伝いで言いといわれていますが彼の本音は私に片腕となってほしいようです。私もそうなれればなりたいですが、実際２～３年やってきて、仕事の考え方、思うこと全てが違うことがわかり、もし彼が単なる職場の上司であったなら、私は転職してると思うくらい彼とは仕事の面ではそりが合わないと思っています。）
夫婦として仲がいいのと、仕事で共に働けるかは別です。

こんな感じで、もう問題点はあがっているのですが
それがいつまでたっても解決できない状態で、だんだん毎日の生活自体にヤル気がなくなり、気づけばこの２年幸せを感じたことがありません。最初は理解できていたつもりの自分も、今の本音は、彼はいつもいつもお金お金とケチをつけ、ろくな食事もできない貧乏生活で本当にこれで私たちは家族としてやっていけるのか？疑問です。
そう思っているうちに、不満が募り喧嘩もふえ、喧嘩をすると私は本気でこの人とこれ以上やっていく意味をみつけられないことに気づき、そのたび離婚を考えています。
でも結局ふんぎりはついていません。
彼への情がやはりあります。
愛は無くても情があるし、最初応援するといったのに諦めるのはまだ早いのかなとか。子供ができればかわるかなという期待もある反面、子供ができる前に離婚したほうが幸せかもしれないとも思います。

歯医者に行って治療した費用を彼に言うのが怖いなと思った瞬間、もうこの生活はだめかなと思いました。

私は離婚して人生やり直したいとおもっているのは甘いでしょうか？
これくらいで離婚といっていたらきりがないのでしょうか？

回答No.3

bluepenguin · ベストアンサー

ご苦労されていますね。

ご主人の理想通りになれば、素敵だとは思いますが、
「一緒に仕事をしていく。」って本当に大変だと思います。
ご主人はご主人が描いた明確な理想があるからこそ、それを外れるのがイヤで、貴方の意見をあまりきけなくなってしまっているんでしょうか？

質問者様ご自身も色々と気持ちが揺れているでしょう。
ご自分の気持ちをまとめるためにも日記をつけてみてはどうでしょう？
貴方の気持ち、ご主人への気持ち、
結婚生活を続けたいのか否か。
文字にすることで冷静に気持ちがまとまってくると思います。

ある程度まとまったら、ご主人と話し合ってみてください。
夢は応援したいと思ったのも本音。
でも、お金がない現状だと不安で子供が産めないのも本音。

それと文字にするって結構ストレス発散になりますよ。
思いっきり愚痴でもなんでも書きなぐって、解読不明なほどビリビリに破くとその気持ちがすこし軽くなる気がします。

お礼

心やさしいお返事ありがとうございます
なんだか話を聞いてもらえるひとがいて、アドバイスがもらえて、感涙していしまいます。

ここまで自分の中でためているのだなと、改めて実感しました。

おっしゃるように日記をつけてみるというのは確かに名案だと思いました。
ただ今までなにも考えず、ストレスをためては発散させて喧嘩をくりかえして、なんの発展・進歩もなく、夫にしても協力性のない私が彼のストレスになっているんじゃないかなとさえ感じます。

愚痴を含めて日記をつけてみようと思います。
実際今回相談することで少し気持ちも整理できたきがします。
親にも周りのも心配をかけたくないのと、事を荒立てるのも嫌なので一人でふと気分が落ち込んだときに考え込んでしまって、そんなときはどんどん落ちていってしまいます、、、
ストレス発散のためにも、思ってることをまとめて書きなぐってみようかと思います。

回答No.2

hyakkinman

(T T)・・・・

「辛いですね・・・」

最低限、満足のいく「衣食住」と「会話」が成り立たないのは、「ご主人の采配に問題あり」ですね。

このサイトではなく、「離婚後の経済的な面など、さまざまなこと」も相談に乗ってくれる「離婚相談」の門をたたかれることを、おすすめします。

「情に竿を差すと、流されます。」
このままでは、あなたが「壊れてしまいます」

早く、具体的な解決方法を見つけに行かれたほうがいいと思いますが・・。

お礼

話を聞いてくれてありがとうございます、
暖かい心に少し元気付けられました。

目標があってそれに向かっていくのは多分私は嫌いじゃないと思います。
でもあまりにも見え無すぎて、不安のほうに押しつぶされそうです。
頑張っているうちは多少貧乏で満足いかない生活でも心安くいられましたが
精神的に元気がなくなってきたり、夫への愛情が冷めてる気がしだしてくると
やはり生活の不満が募ってしまって、、、
たまにはぱーっと！っていう考え方が夫には無いので
いつもお金が無いからを理由に諦めることばかり、なんだかむなしくなってきます。

具体的な解決法のひとつに、離婚した場合の今後のにも目を向けてもう一度考えてみたいと思います。

彼に言われる言葉や、彼と喧嘩をするとき、本当に私はもうひとりで生きていこうと思ってしまいます。よくよく考えてみても、昔みたいに彼がいないと寂しいとかそういう感情がなくなっているみたいで、、、でもそんな冷たい自分とも怖く、相手に伝えるなんてもってのほかというか、、、

でも情だけで一緒にいるのは不幸せですよね
もう少しじっくり考えてみたいと思います。
親身に聞いてくださって、本当にありがとうございます。

回答No.1

forever116

３０代♂です。

あなたがここまで頑張ってきて、今そうした思いを抱えている以上、私はあなたはあなたの人生を歩んでいく事もよろしいかと思いますよ。

ご主人も３年やってみて、芽が出ないなら経営者としての能力に欠けているという事に気付くべきです。夢を追いかけるのもいいですが、ある程度の明確な将来設計もしていかなければいけませんからね。

あなたもご主人も、いつからでもやり直しはきくと思います。ただ、一人でやり直すのか、二人でやり直すかはお二人次第ですよ。

あなたもご自分を大切に、もう一度よく考えてみてはいかがですか？

お礼

forever116さん、相談に乗ってくださってありがとうございます。
おっしゃるとおりですね、
『一人でやりなおすのか、二人でやり直すのか』
二人でやり直すということも考えてみるべきなんだなと気づきました。

正直どう方向性を見つけていくのかまだわからず悩んでいますが
なんだか勇気付けられました、どうもありがとうございます。

夢は大切ですが、将来設計というのを具体的に話し合ってみたいと思います。