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消費税が年金として戻る?

テレビで、受け取る老齢年金の、 (1)三分の一の金額が、国が出す補助金としてもらえるとか聞きました。 将来は三分の一を、(2)二分の一に多くするようなことを言っていたようです。 (3)消費税から出すとか、(4)いつからそういうことになるのか、決まっているのでしょうか? 単純の考えですが、年金保険料を払わないと、その分年金がもらえないですよね。 ということは、自分が払った消費税などの税金が、戻らなくて(5)損なのでしょうか? よくわかりません。 番号のところが知りたいのです。よろしくお願いします。

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  • naocyan226
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回答No.1

失礼ながら誤解されています。 (1)三分の一の金額が、国が出す補助金としてもらえるとか… 年金の給付財源に国の財布から出費しているので、即個人には返って来ません。 (2)二分の一に多くするようなことを言っていたようです。 現在国の財布で三分の一負担しているのを二分の一に増やすことです。 (3)消費税から出すとか 国の財布といってもそのお金をどこから調達すのかです。結局国民の我々が負担すのですから、それを消費税として集めようとすることです。 (4)いつからそういうことになるのか… 二分の一になるのは来年です。これは決まっていますが、消費税のことはこれから国会で議論です。 (5)損なのでしょうか 以上ですから損もとくもありません。強いて言うなら、現制度では。国民が払った保険料のほかに二分の一は国の税金が負担してますから、保険料未納のため、年金が貰えない人はその税金負担分は損をするといえます。余談ですが、全額税金で賄う案もあります。これは保険料を払わなくてもよいのですから、未納の人がいなくなり全員年金を受け取れることになります。

pinkulemon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。おおよその事は判りました。 結局はなるべく、保険料を多く納める方が得なようなので、納めていきたいと思います。 それから、全額税金で賄うようになっても、それまで納付した人と、しなかった人では年金額に差をつけてもらいたいです。

その他の回答 (1)

  • srafp
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回答No.2

(1)及び(2) 国庫負担なので、納付者に直接還付される補助金ではありません。 現行の保険料が固定であるならば、国庫負担額が増えることで、各人の納付額は減るといえます。 (3) 「現在の保険料徴収方式を止めて、消費税から廻すのはどうか?」という案であり、決定事項ではありません。 仮にその様な方式になった場合、厚生年金・共済保険から国民年金へ拠出されている分は減らさなければおかしいことになり、国年の収入を増やす為には消費税率を上げる事となるでしょう。又、消費税の高額納税者に対して年金額を増やさなくても良いのかが問題です。 (5) 私は損だと思います。

pinkulemon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 年金としてハネ返ればよいと思います.納付額が減るのも歓迎です。 厚生、共済、国民年金の加入者には、平等に国の負担がされるとよいと思います。高額納税者への年金増額のことは、どうするのか難しいですね。

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