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サイディング目地の打ち直し。防水紙切らない?

サイディング目地のコーキング打ち直しをしようと思っています。サイディングは12mm厚 。工事の時古いコーキングをはがすとき、カッターを使っています。下の防水紙を切らないんでしょうか。万一切ったら、逆に建物の寿命が短くなるように思います。目地の下にはバックアップ材や胴縁で浮いてはいるのでしょうが。防水層を切ることはないか、どうなんでしょうか。

みんなの回答

  • masaTog
  • ベストアンサー率8% (4/50)
回答No.2

板の継ぎ目(目地)にはジョイントとして下地があります バックアップの裏の胴縁又は貫の裏に防水シートが来ているので 通常は問題ないと思います

  • dor_2112
  • ベストアンサー率57% (33/57)
回答No.1

通気胴縁(9~18mm程度)を使ってあれば、通常、透湿防水シートの上に通気胴縁を打ってあるので、板間コーキングの部分はカッターを入れても、透湿防水シートが切れることは稀ですね。 もし、透湿防水シートがカッターによって切れるとしたら次のケースです。 1 胴縁がなく、透湿防水シートの上に直接サイディングを張ってある。 2 金物引掛け工法で、かつ、サイディング間のコーキング目地部分にジョイナーハットやバックアップ材を入れていない。 3 板間ではない、他の部分 1については、サイディングが出始めの頃、「通気」という概念がまだ浸透してなかった時代に建築された建物なら十分ありえます。また、通気を必要としない構造のベランダの内側なら、透湿防水シートの上に直接サイディングを張っている事がありえます。 2については、通常、入れます。入れないと、コーキングの材料費がかさむからです。 3については特殊な例ですので、建物の形状(または、平面図・立面図)を見ないと何とも言えません。 >万一切ったら、逆に建物の寿命が短くなるように思います ↑建物の寿命が短くなるというか、室内に浸水の可能性が高くなります。しかも、透湿防水シートが切れたかどうか、サイディングを剥がさないとわかりません。

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