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パターもハンドファースト?
ゴルフの本で以前読んだことがあるのですが、パターを打つ時に少しハンドファーストにしたほうがストロークが安定すると書いてありました。 パターを打つ前にグリップを少しハンドファーストに動かしてから打つプロもいますよね。 こうすることでパターのグラつきが減った感はあります。 ほかにメリットはありますか?
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まず、なぜパターにもロフトが付いているのでしょうのか? そして若干ではありますがパターのシャフトにも「しなり」が生じます。 さらにパタースタイル・ストローク・グリップ…千差万別ですよね。 以前一緒にラウンドしたプロが「もうひと転がりが欲しいときは...」とパチンと叩いてしまう同伴者にハンドファーストを勧めていました。 ボクがコレをすると振り子ではなく真っ直ぐ押し出してしまいボールの頭を叩く傾向が出て逆効果となってしまいましたが…逆に下りのパットの時に有効利用させてもらってます^^; (ロフトを殺し上から潰すことでキャリーさせずに地面と摩擦させるエネルギーロスのことは別のプロに教わりました) >こうすることでパターのグラつきが減った感はあります。 きっとハンドファーストにされたことで締まったアドレス又は重心が下半身に移動し安定されたのでは?と仮定することもできます。 一般的には#2さんのコメントが常識です。 球質の良い球は3~5度くらいのインパクトロフトで打つこと!と言われます。またロフトが大きいほど方向性が安定するとも言われます。 球質はもちろんロフトだけではなく、低重心とフォロー重視であることも付け加えさせてください。 ご質問に対しデメリット的回答となってしまいましたが、ひとつの参考意見として聞いてくだされば幸いです。 もちろん貴殿にマッチしたハンドファーストにてコロがりの良い重い球の打ち方もあるはずです。 できれば極端でゆっくりとしたストロークで色々探られ、ご自分に最良のパッティングへと進化されることを願っています。 また、ゴルフ雑誌のレッスンコメントは基礎を中心として…○○の場合は!と前提条件が付いていることを念頭に入れておかれることをお勧めします。
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- autoro
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ハンドファーストにするとフェースはクローズになります フェースがクローズになると ボールに対しカット気味の当たり方になり ボールの転がりは望めません ボールの転がり、特にベントでの転がりは 出来る限り殺さないよう注意が必要です 15年以上前になりますか ボールに縦方向の回転を加えボールの曲がりを押さえる と言うレッスン記事が出たことがあります フェースをスクエアにセットして振り子のストロークをすると フォローで下から上向きの力が働き ボールの転がりを助長する為曲がりが少なくなると言うものでした BSでアメリカのトーナメントをよく観戦していますが パターフェースをクローズにするプロは殆ど居ません 私にはスクエアに見えます あれだけ足の長いボールが出るということは フェースがクローズになっていない証拠と見て良いと思います アドバイスまで
- zorro
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ハンドファストの度合いが少ないとヘッドが先行してフェースがかえる 結果となります。 http://kynet39.spaces.live.com/?_c11_BlogPart_BlogPart=blogview&_c=BlogPart&partqs=amonth%3D2%26ayear%3D2007
お礼
みなさんありがとうございました。 あまりやっている人はいないんですね。 パターフェイスの向きがもっとも重要なので、やはり普通にかまえるのが方向は合いやすい気がしています。 振りやすくても方向が狂ってしまっては意味ないですから。 ちなみにこのアドバイスが書いてあって本はこれです。 パターの練習量が少ない私にはとても役立ちました。 パターが面白いようにはいる本―必ずスコアがアップするGOLF術 www.amazon.co.jp/.../dp/4309496490