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沢山質問してすいません
連続で質問してしまってすいません。 ずっと前から気になってはいたのですが誰に聞いたら 良いのか分からずそのままにしていました。 コミックゼロサム、コミックブレイドとエニックスの雑誌 の接点っていったい何なんですか? ブレイドとエニックスは何となく分かるのですが・・・。 特にG-ファンタジーとゼロサムがどういう関係なのか 分かりません。ゼロサムの漫画家さんてほとんどの方が G-ファンの方にいた気がするのですが・・・。 それと皆さんに・・・。 皆さんにとって売れる漫画というのはどういうものだと 思われますか?私は少年漫画系なんだけど少しだけ恋愛が 含まれていて(本当にマンキンやナルト位の少なさで) 笑いあり・感動有りの物だと思います。男女共に人気な 作品は見ていてとても憧れます。それにトーンをあまり 使わないものも新鮮で好きですね。海外に出向いていく 漫画はやはり人気な物なのでしょうね。(そればかり気になります;;) では長くなりましたが宜しく御願いいたします。
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エニックスという大きな出版社から、一部の編集さんがスピンアウトして立ち上げた会社がそれぞれ「コミックブレイド」のマックガーデン、「コミックゼロサム」の一賽舎。独立する際に、それまで共に仕事をしていた作家さんを、事実上引きつれて出て行った、という結果になったようです。主力連載が次々に終了してしまったので当然エニックスは黙っちゃいません。一悶着あった後、「コミックブレイド」は株の50%をエニックスが所有する、という形で落ち着いたようです。(ゼロサムも恐らく同じような結果かと思われますが) 私が小耳にはさんだのは以上です。憶測の部分も多いですが。 売れる漫画は分かりませんが… キャラクターが個性的かつ魅力的で、ネームセンスがあって読みやすく、ドラマチックで、絵にくせがありすぎない(優先順で並べてます) そういう漫画が、より多くの人に愛されると私は思っています。
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大変不確かな情報ですが…。1つ目の質問に対して。 G-ファンタジーで編集長をされていた方が、独立して ZERO-SUM という雑誌を創刊したという話を 聞きました。 その結果、編集の方が声をかけた作家さんが G-ファンタジーで連載されていた作家さんと 被っているのではないでしょうか? たしか、ZERO-SUM を発行されている 一賽社と エニックスには、親子会社の関係は無かったはずです。 だから、編集者の方が持っている昔のコネクション(?) 以外の直接の接点は無いのではないかと思います。 一方、コミックブレイドを発行している マックガーデンという会社は、エニックスの子会社だったと記憶しています。 (なんか、ごたごたがあったような気もしますが…。) 不確かな情報ですが、参考になれば幸いです。
下の質問だけ 売れる漫画には『流行』がありますね。 どうしても似たような作品が増えてしまいます。 売れるものに便乗するのは、商売上仕方の無いことでしょう。 作り手から言うと、売れている漫画=良い作品ではありません。 絵、構図、キャラクター、話、etcなどが稚拙で未熟な物でも売れてしまうことがあるんですよね。 商売としては当然ありでしょうが、業界のレベルが全体的に下がってゆくのが心配です。 最終的には本当に才能のある作家だけが生き残って行くんでしょうが、、、