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漫画原作のアニメ化について

初めまして。 前々から気になっていたことが有ります。 それは漫画原作のアニメについてです。 よく見てみると私の知っている中では少年ガンガンの 漫画は結構アニメ化されていると思うのですが 放送期間が1年満たないものばかりです。(半年位) (何だか失礼な言い方ですね。これが普通ですね。) でもでもジャンプのアニメ化作品はというとかなり 長い期間放送されていたりしますよね?(一年以上?) 言ってしまうといわばそれは出版社の力であったり 漫画家さんの人気によって変わってしまうものなのですか?やっぱり人気のある物の方がいい監督さんが付いて くれたり豪華キャストさんを呼べたりしてしまうのですかね?テレビ局にいたってもそうです。時間の枠があって (ここは集英社、ここはエニックスとかって決まっているんですかね?毎年見ていると同じ出版社な枠がある気がします・・・) でもやっぱりアニメ化するということはどの作品も皆 人気が有るということですよね。 文章力無いので言っている意味が伝わらないかも しれませんが取り合えず私が言いたいのは 「漫画原作のアニメの人気指数によってテレビ局や監督さん、キャストの方、それに放送期間に差が出てしまうか」ということです。 もう本当に意味不明でしかも失礼な感じがして申し訳ありません;;;これで分かった方は些細なことでも良いので宜しく御願いします。

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noname#5751
noname#5751
回答No.5

「プロの漫画家」は日本に1万人以上いますので、その中でアニメにまでなっている数十作品といえば、これはもはや「漫画界の超エリート」といっても過言ではないでしょう。 ●テレビ東京 全国ネットで放送すると制作費500万円/回に加えてTV局に支払う電波料が500万円にもなり、広告効果対費用の面でスポンサーにとって厳しくなります。 コアなターゲットを狙ってる場合は、はじめから都市部にしかネットしないテレビ東京で放送したり、東京キー局単独や衛星での放送、深夜枠を使用するケースが多いですね。 ネットを限定すると、放送にかかる電波料が安くて(半額~1/5)すむからです。 富士見書房や角川書店、エニックスのような地方の取次ぎ網の弱い出版社の場合、この傾向が強いようです。 ●放送期間 最近では「フルーツバスケット」や「東京アンダーグラウンド」が2クールで終わってますが、これは人気云々より、既刊原作をアニメが2クールで使い果たしてしまったのが真相でしょう。 30分1話で原作を30ページ程度消化してしまいますので月刊誌に連載中の漫画のアニメ化は厳しいのです。 週刊誌だと原作のストックに余裕があります。 放送を延ばすのはスポンサーの意向によるところが大きいです。 「キン肉マン」や「聖闘士星矢」「セーラームーン」はキャラクターグッズが売れたので作品を育てたいというスポンサーの要望から。 「るろうに剣心」はプレイステーションの商品立ち上げ時期でしたのでソニーがたくさんCMを流したいという狙いもあったと思います。 結果、作品的には「水増し感」が強くなりますが・・・。 あと「ドラえもん」のような定番の場合、視聴者に「金曜7時はテレ朝」という習慣がついてますので、時間をずらしてわざわざ視聴者を失うようなことはしないでしょう。 「日曜のフジ」も30年かけて築いてきた「定番枠」ですので局としても「渾身の作品」をおいてきます。

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  • norapepe
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回答No.6

これは、ご質問されている内容の回答にあっているかどうか、全く自信がありませんが・・・。 そんなことをおっしゃったら「サザエさん」「ドラえもん」等の長寿アニメはどうなりますでしょうか?あの2作も漫画が最初ですよね? 一般的に万人に愛されるものは長く続き、固定層にしか指示がされないものは短いのではないでしょうか?一部に人気があるものはなんにしてもそうだと思うのですが、なかなか長くは続かないと思うのですが・・・? 回答になってなくてごめんなさい・・・。

  • old98er
  • ベストアンサー率35% (199/565)
回答No.4

放送期間は、あくまでも結果です。 長期放映を願って製作開始をする作品でも、「とりあえず半年」を目標で始めるのが通例です。 それで、結果としてたとえばセーラームーンのように何年も続いたりするわけです。 もちろん、最初から1年以上という約束で始める物もあります。 ジャンプ作品とか、サンデー・マガジン系の作品には多いです。 でも、これも結果として半年で終わる物もあれば、何年も続く物もあります。 それから、最初から1クールとか半年という計画で、そのようなストーリー構成で作られて延長ができない(できにくい)という物もあります。 最近では、最終兵器彼女やちょびっツなどが例です。 特に1クール作品では、たとえ人気が出てもそれが分かるのは最終回の製作が終了している頃で、ストーリー的に延長できないという事情もあります。

回答No.3

思うんですが、放送期間は月刊誌のストーリー物の漫画をアニメで毎週したら早く終わってしまうのも仕方がないのではないでしょうか。

  • seltzer
  • ベストアンサー率29% (71/238)
回答No.2

まずは、連載誌と放送期間には因果関係はないと思います。放送を始めたからには一日も長く続けたいと思っているのでしょうが、やはりテレビ視聴率がすべてですから、視聴率が取れずに終了するのでしょう。 ただ、あえて言うならまずはジャンプという雑誌自体のステータスとして、発行部数が他と比べて飛びぬけていますよね。この雑誌に連載でき、しかもジャンプって雑誌は厳しくて、少しでも人気がないと連載途中でも打ち切ってしまう、厳しい雑誌なので(最近は少しやさしくなったとかならないとか?? そんな中を生き残った漫画というのは、それなりに人気を得るでしょうね。 また、同じ出版社の漫画をやるというのは、おそらくスポンサーの関係でしょう。テレビは、放送枠にスポンサーがついています。大抵アニメの時間帯は、その原作雑誌の出版社がスポンサーとして参加していますので、終了後も同じ雑誌から違う漫画を持ってくるというのはあると思いますよ。 ご参考程度にどうぞ。

回答No.1

ガンガンとジャンプでは読者層から人数からして全然違いますよね。 ガンガンあたりを選んで読むのはコアな人だと思うし。 放送枠というのは当然あります。 出版社に製作会社、玩具等のグッズ… 全ては販売のためのアニメ化ですから、ジャンプあたりの人気漫画を アニメ化したほうがハズレのリスクが少ないわけですから。 20万人が読むのと400万人が読むマンガ、どちらが失敗する可能性が低いか ただそれだけです。コミケに行く層などに受けるモノはセル中心になるのも 近い理由です。

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