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身長コンプレックスを言い訳に努力しない友人へカツを入れたい!
度重なる質問、ごめんなさい。 僕は、高校2年生。 同じクラスで親友のマル君は、何事にも消極的で努力をしない。勉強・運動・学校行事・恋愛…全てにおいて頑張らない。性格も暗く、友人も少ない。理由はいつも「身長が低いから、努力をしても無駄」。それでも根は優しいので僕は彼を信頼していた。 しかし最近は、僕が部活や勉強で良い結果を出すと「君は身長で悩むことがないから羨ましいよ。僕だって身長があれば…」と妬みを言う。気持ちはわかるが残念。親友として祝ってほしかった。 それにしても、なぜそこまで異常なコンプレックスを持つのか不可解だ。クラスの男子21人の平均身長175センチ、女子19人の平均身長168センチ。女子で一番低い人は165センチ。マル君は162センチ、クラスで一番低い。確かに劣等感を持つ気持ちはわかる。けれども、男子でマル君の次に低い僕は、169センチ。つまり、マル君と大差がない身長の僕だって、コンプレックスは持っている。しかし、僕は「身長だけで人間性は決まらない」と思っている。だから努力する。 マル君は「自分よりも身長が高い女子にコンプレックスを感じる」と言って、恋愛にも消極的。でも、低いからこそ積極的になってほしい。実は、僕の恋人は171センチ。僕よりも2センチ高い。身長だけが恋愛の基準ではないのだ。近くに僕という成功例がありながら、彼は「身長の低い俺が、高身長の女性と交際するなんて絶対無理」と言い張る。幸か不幸か、僕のクラスは、勉強・運動・ボランティア・学校行事に積極的。全国模試で上位に入る人が多数いる一方、部活で国体・インターハイに出る人もいる。特に男子は、空手などの格闘技系に強い人が多い。また、介護のボランティア活動にはクラス全体で参加。今では月に1度は施設で御手伝いをさせて頂いている。しかし、マル君は何に対しても頑張らず、介護ボランティアに関しては休んでばかり。クラスの皆からは「怠け者」・甘ったれ」扱いされている。僕も「身長コンプレックスを言い訳に甘えているだけじゃないか」と思ってしまう。 3年生になってもクラス替えはない。このままでは彼がかわいそう。どうしたら彼の心を傷つけず、彼にやる気を起こさせるカツを入れられるのか、悩む。 皆さん、御助言を御願い致します。
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162センチでコンプレックスですか?羨ましい限りですね。俺よりも7センチも高い! >彼にやる気を起こさせるカツを入れられるのか、悩む 正直な感想として、放置するべきだと思いますよ。 ぐだぐた言っている彼に対してムカついたりするのは分かるけど、でもそれは彼自身の問題であって君が手を出すべきことではないと思う。 どうしても何とかしたいと思うのであれば、彼のどんな事でも褒めてあげられることを見つけてあげようよ。 君は彼の趣味とか得意なこととか知ってますか? 誰にだって1つぐらいは褒めるところがあると思う。 まずはそれを見つけて褒めてあげようよ。そうすれば少しずつ変化していくと思う。 >全てにおいて頑張らない。 そう言い切ってしまっている時点で、君自身が彼の良いところを見つけていないし、彼の良いところがあったとしても否定している。 そのうえで、君が「頑張った成果」を自慢してしまっている。 >なぜそこまで異常なコンプレックスを持つのか不可解だ。 そう思うなら彼に直接聞けば良いだろ?彼の言っていることに耳を傾けようともしない。 これはただの自己満足だよ。 「親友」だと思うなら、コンプレックスの原因を聞いてみて、彼の言っていることを理解してみて、一緒に解決してみるのが適切だと思う。 でも今の君の考えは「ただの押し付け」だよ。
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- ookami1969
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まず はじめに言っておきますが、 あなたは「相反する事柄を望んでいます」という事。 「傷つけずにカツを入れたい」これは矛盾しています。 そもそも人は傷つかないと変わりません。 彼の事を思うのであれば思いっきり傷つけてあげてください。 (自殺しない程度に) クラスの人の言う通り怠け者で甘ったれなだけです。 (または卑屈なマイナス思考) ぶっちゃけた話 もう ほっといたらどうですか? まぁそのへんは あなたの自由ですが 自分なら ほっときますね。 あと 大きなお世話ですが あなた自分の事を 「身近な成功例」みたいに言ってますけど それを 世間では「天狗になっている」というのですよ? 気をつけた方がいいと思います。
お礼
確かに僕は、彼を基準に優越感を抱いていたかもしれません。 もし彼が成功したら、それはそれで嫉妬するかもしれません。 自分の卑しい感情に気がつき、情けなくなりました。
お礼
"でも今の君の考えは「ただの押し付け」だよ。" 本当にそうかもしれません。 僕は自分では気がつかなかったけど、彼に優越感を抱いていたかもしれませんね。 御助言、ありがとうございました。