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さわやかな会話とは?
こんにちは。 結婚4年目の主婦です。 さわやかな会話を心がけたいと思っていますが、 とても暗くネガティブで、ジメっとした会話しかできず、 主人が嫌がっているのがわかります。 そんな自分について悩んでいて苦しくなっています。 さわやかな会話とはどういうものか?というのが、 実際わかっていないのですが、 明るくて気持ちの良い会話が目標です。 理屈は頭ではわかるのですが・・・ 会話をしているうちに自分の癖などがどんどん露呈してしまい、 望みもしない結果に終わります。 私の育った家庭は、 とても厳しく、まじめで、冗談も通じないです。 家族内で楽しい会話がされてこなかったし、 実家では、時々どう喋って良いかわからない自分もいます。 その中で育った自分は、 「こんな重ーい雰囲気の家庭は良くない」とか 「反面教師にしよう」とか いくら思って、気をつけていても、 結局、「どうして良いか?」の模範解答が解りません。 (会話なんて、そんな分析する事ではないのに・・・ (> <) ) いくらアサーティブなどの本を読んで頭の中では会得しても、 20数年間染付いてしまった物や体質にはかなわない事を痛感します。 「そうならない為にどうすれば良いか?」と言う “良い会話のコツ・習慣(?)”がしっかり身についている訳でもなく、 真逆な事をすれば良いわけではないので、 数時間は良い会話を演出(?)できても、 結局、暫くすると元の字と~っとした重くセンスもない会話に 戻ってしまうのですね。 数泊の友人宅泊という経験などはあっても、 20数年間、実家にどっぷり浸かっていた訳ですので、 その雰囲気の路線から抜け出せない自分が苦しいです。 会話をしても嫌そうな主人がいるので、 最近は、夫婦の会話では 「聞く事」を心がけて、聞き役に回る様にしていますが、 すると、中々喋らない主人なので、 これもこれで「し~~ん」となってしまいます。 「そっか放っておいて欲しいのか・・・」と気を遣うと、 逆に全く会話も交流もなくなります。 極端な方法しかわからない自分に嘆きます。 そうかと言って、私が喋るとろくな文章を口にしない。。。 冗談も通じない家庭で育ったので、 ユーモアのセンスも、お笑いのセンスもない様です。 だから、会話をしている主人も楽しくないでしょうね。 日々あった出来事など私が話しても 「くだらない」「え?それが?(今の話に何か意味はあったの?)」となってしまいます。 Aさんと自分が、 同じ物をみながらも、何気なく反応した一言が違った時に、 「あぁ、なんてAさんは素敵で気持の良い言葉を言うんだろう・・・」と思うことが多いです。 それだけ、私の言葉の引き出しや言葉(の体質?温度?癖?)には悩んでいます。 結局、自分で自分を落ち込ませる力を秘めています。 ( 「落ち」の付け方にパターンがなく、 最後は、自虐的で「それを言っちゃダメだよ~」って事しか、 口から出てこないんです。ネガティブスパイラルの始まりです。空しい。) 「本を読んでも、戻ってしまう」と言いながらも、 時間は掛かっても、何とかして改善したいです。 さわやかな会話をするには、 どうしたら、良いのでしょうか? やはり、育った環境からして無理なのでしょうか? 皆さんは、努力や気をつけている事は、ありますか? どういう発想を持ったり(常にポジティブであるべき?)、 どういう会話をしたら良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- derma
- ベストアンサー率26% (6/23)
読書は好きですか? 読書といっても読む本は「さわやかな会話ができる100の方法」といった手の本ではないですよ。 小説・エッセーには、自分の経験したことのない広い世界が広がっています。当然ボキャブラリーも増えるし、気の利いた言い回し、思わず吹き出すような言葉のつかい方があふれています。 No.2さんが挙げていらっしゃる中島らも氏の「明るい悩み~」は本当におもしろいです。天下の朝日新聞がよく連載したなあと思います。 中島らも氏は小説も書いています。文章は軽快でおもしろいですが、その根底にはなんとなくじめっと重いものがあるかもしれません。質問者さんも気に入るかもしれません。 あとは東海林さだおの「丸かじりシリーズ」もおすすめです。文春文庫からいっぱい出ています。 本をたくさん読むことで、言葉・言い回しが増え、会話の幅も広がると思います。 しかし質問者さんの文章はなかなかセンスあると思いますよ。 会話は2人以上でするものですから、お相手のコミュニケーション能力も問われます。
- sun515
- ベストアンサー率50% (26/52)
家の中でそんなに頑張って会話に気を使っていると、疲れませんか? 私が主人と「この人と結婚してもいいな」と思ったのは、黙っていても疲れなかったからです。 それまで、たいしてお付き合いした人がいた訳ではないけど、男性と2人でいる機会があると、何か話さなければ、相手の話にちゃんと反応して、退屈させないよう、自分も楽しんでいるように思われなければ、って気を使っていました。 遠い昔の話。純情だったです(笑) 主人とは、二人きりで車に乗っていても、お互い何もしゃべらなくてもなぜか気詰まりにならなくて、その状態がとても心地良かったです。 だから、結婚してからも、無理に話をしなかったような気がします。 私から話しかけても、短い答えが返ってくるだけで会話が発展しなかったし。 子どもが生まれてから、自然に会話は子どもの事で増えて。 今は子ども達も自立したけど、積み重なった年月なりに会話のネタはあります。 外国でのこんな情景を、何かで読んだことがあります。 暖炉のあるひとつの部屋で、夫は新聞を読み、妻は編み物をして、子どもたちはブロックを積んだり、お絵かきをしたり。 別々な事をしてて話はなくても、部屋は暖かくてお互いが何をしているかがわかっていて。 それから妻が暖かい飲み物を作ってきてくれて、みんなで飲んで。 ね、いい情景でしょう。 無理に「さわやかな会話」をと力まなくても、大丈夫。 話したいことがあったら話す。 話したいことが特になかったら無理に話さない。 会話が長続きしなくても気にしない。 (でも相手が話した事につい否定的な事を言ってしまう癖が、もしあるのだったら、とりあえず何でも「へー、そうなんだ」と相手の話を一旦受け入れるようにしましょう) 貴女自身が幸せで、ご主人を大切に思っていれば、自然に暖かい家になるのではと思います。 笑顔で居心地の良い家庭を築いてくださいね。
いろんな人と付き合って、たくさん会話することではないですかね。 会話なんてものは、頭の中でもんもんと考えていても、簡単に応用できるものではありません。 慣れです。 頭で、さわやかなことを話そう、どういう会話をしたらいいか、と考え込んでしまっている時点で、スムーズに言葉がでるはずがないと思います。 そうですね、例えば、接客業のバイトでもしてみてはどうでしょう? カウンターの中で、お客さんの話を聞いているってだけでも、ずいぶん違うと思いますよ。 今日、お客さんがこんな話をしていたというような話題も生まれますし、ボキャブラリーも増えるでしょうからね。 サークルや習い事、ボランティアでもいいと思います。 とにかく、多くの人と接することです。
- mimika5223
- ベストアンサー率34% (184/541)
あまり難しく考えなくてもいいですよ。 あなた自身、しゃべるのが下手とか文章の構築力が 低いわけではないようですから、それを生かす方が いいと思います。 他の方の回答を見てください。 あなたのことをほめてくれている人がいますよね。 あなたはそれに気づいていますか? あなたは自分で自分をネガティブにさせてしまっています。 唯一それが原因だと思うのです。 確かにあなたの家庭環境は良くなかったかもしれません。 でも、それのせいにばかりしていても始まりません。 彼らがどうやったら喜んでくれるか、会話をするのは 自分のためだけじゃなくて相手のためでもあると 考えたことはありますか? 本を読んでも、結局自分はこうだからと思って実践 できておらず長続きしないのではと思います。 もっとなんとか変えようと強く思ってください。 そしてもっと自分のいいところに気づいてくださいよ。 そうじゃないと何も変わりません。 あれもダメ、これもダメじゃ進まないのはわかってますよね。 なら、実践していくしかありません。 大事なのは、一言言う前にこれを言ったら相手はどう思うだろう 楽しい気持ちにさせてあげたいなって考えてみてください。 わたしはいつもそうやって会話してますよ。 わたしの場合は、それが楽しくてしょうがないので無理して 言ってはいませんが…。 わたしはかなりおしゃべりで人を笑わせるのが好きなのでよく しゃべりすぎとか家族に言われたりします(汗) 友達にもはいはいって止められたり…。 でも、家族が笑ってくれたりテンション上がるとうれしいんですよね。 わっとその場が、明るくなって下に落ちてた重い雰囲気ががーーーっ と上に上がっていくようなそんな気分になりますよ。 リズムのある面白い、またはさわやかな会話というのは 経験も大事だと思います。 小さいころからそういうのが出来る人はいませんから。 そして会話することを楽しむことですね。 そうするとあーしてみよう、こーしてみようと思い浮かびますよ。 会話は、ただ気持ちを伝えるだけじゃなくてキャッチボールですから。
- smirnoff7
- ベストアンサー率13% (6/44)
何度もすみません あなたの文章を読んでいてふと、ダウンタウンを思い出しました。 ダウンタウンの松本は、めちゃくちゃ暗い性格だそうです 自分の著書で書いてありました。ほんまにおもしろいことを考えてる奴は暗いんやと、自分のディープな世界を持っているみたいなことだった気がします 何度もあなたの文章を読み返すと、なかなかおもしろいなぁ~と気づきました。少なくともつまらない人ではないです ほんまです 思うんですが 爽やかでも、中身のない話よりも じっとりしても、味があっておもしろい方がいいと思いませんか? あなたが感じたことをや、思ったことをあなたの言葉で、あなたの間合いで話せばよいじゃありませんか! なぜ爽やかに演出しなきゃならないのでしょうか? そんな演出は夫婦間に必要ないでしょう?! ただ、あなたのその発想自体はは非常におもしろいとは思いますけどね・・・ 僕は先ほど中島らもの本を紹介しましたが、これは冗談でも皮肉でもなくて大真面目です もし読んだことがなければ、一度立ち読みでもよいので読んでみて下さい。 世の中いろんな人がいるんやなぁ~って思えますよ 普通とか、まともとか、そんな言葉にとらわれているのが馬鹿馬鹿しくなってきます。 あなたのその会話もあなたの個性なんですよ。そのままでいいじゃないですか。 それに会話はお互いの言葉のキャッチボールで成り立つものです。あなた一人が頑張っても仕方ありません。お互いが会話を楽しむ気持ちがないと!
- smirnoff7
- ベストアンサー率13% (6/44)
重たいです 重たすぎます 読んでいて疲れました・・・ まずは頭のネジを緩めましょう 「中島らもの明るい悩み相談室」 朝日新聞社を買って読むとよいです ところで 爽やかな会話を目指すプロセスがすでに爽やかではないような・・・ そもそも、さわやかな会話って何ですか? う~ん テレビのドラマとかCMみたいなのをイメージしているのでしょうか? だとしたら、あんなの嘘ぱっちです そんな青春している、家族実際にいたら気持ち悪いです 世の中はドロドロしてダークなもんですよ ところで、あなたの文章よくよく読んでみると なかなか味があっておもしろいですね よく出来たコントのようです 「とても暗くネガティブで、ジメっとした会話」 すごく気になってきました 是非聞いてみたい 「ネガティブスパイラル」 いいですね~ あなたユーモアのセンスありますよ!
- akira-45
- ベストアンサー率15% (539/3495)
難しいですね。私でも、あぁ~しんどい・だるい・やってられへん・雨やんけ から始まることが多いのですが何故か上手く発展します。こつを言うなら肯定も否定もせずでいるのがいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 >肯定も否定もせず そうなんですね・・・わかりました。
お礼
ありがとうございます。 重たいですか? これでも、何とか軽めに書こう・・・と努めた文章です。 私も自分に疲れています。 文に書いたこと以上に日々無駄に考えすぎて疲れています。 確かに世の中はダークだと思うし、 考え過ぎると世の末まで見えてきます。