- ベストアンサー
確定申告の方法
昨年、10月までの源泉徴収表がありますが、12月は外注で3名で仕事をし、元請から外注加工代金を三名分いただき、2名に給料を払いました。 この場合はどのような処置をすればよいですか。 そろえる書類も含め教えてください。 2名には振込みで払いました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>昨年、10月までの源泉徴収表がありますが… 『申告書 B』の「給与」欄に必要事項を転記します。 >12月は外注で3名で仕事をし… 『収支内訳書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/02.htm を作成し、『申告書 B』の「事業 (営業)」欄に必要事項を転記します。 >元請から外注加工代金を三名分いただき… 『収支内訳書』の「売上 (収入)」欄に、もらった金額を記入します。 >2名に給料を払いました… 『収支内訳書』の「経費」→「外注工賃」欄に、払った金額を記入します。 「給与」ではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm >そろえる書類も含め教えてください… 10月までの『源泉徴収票』は必須。 その後の仕事が源泉徴収されていなければ、特に添付資料は必用ありません。 自己申告です。 とはいえ、入金側も出金側も、請求書や領収証などは整理して 7年間保存しておかねばなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
大変参考になりました。