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いくら運動しても体脂肪が落ちません。
はじめまして。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、学生時代よりずっと陸上(長距離)を続けております20代半ばの女性です。現在も実業団対抗の試合などにも出ております。 質問は、いくら練習しても体型がだらしなく、特に下腹がでーんと出ていること、尻から太ももにかけてがぶよぶよということです。 こんなに長くアスリートを続けているのにもかかわらず162cmで58Kgもあり、体脂肪は24%。(これまで20%を切ったことはありません。) 学生時代、国内ランキングに入るような成績を残したときも、今より4Kg位痩せてはいましたが、体脂肪を20%切る事はありませんでした。 過去、どんなに細くなっても下腹(おへその下)がボコっとでているのです。学生時代、一ヶ月500kmを超えるような練習をしたときも極端には痩せませんでした。 こんな私ですが、最近自分の体を恥ずかしいと思うようになりました。曲がりなりにもアスリートです。友人との会話でも「実業団すごいよねー」と言われるのに対し、自分の体型が情けなくて、恥ずかしくて仕方なくなってきてしまったんです。 以前は華奢な体にあこがれたときもありましたが、今は、真のアスリートとして、健康なトレーナーさんのような綺麗なカッコいい体型になり、おなかを出すセパレートなどをかっこよく着たいという希望があります。 現在、毎日何らかの形でカラダを動かすようにはしております。毎日1時間程度のジョギングは最低レベル。週末などはスピードを上げた15km走もしますし、筋トレもたくさんとはいえませんが、それなりにやっております。毎晩寝る前の腹筋と、腕立ては欠かさずするようにしております。 でも、全く痩せません。体重を毎朝夜計っています。 自分の痩せない原因として、食事の偏りと摂取時間、また体の冷えも 原因なのかな?と考えていますがなかなか改善できず困っています。 まず、菓子パンが大好きですし、仕事のストレスもあり間食にチョコやクッキーを食べてしまうときがあります。仕事のストレスから来るものもあります。 次に仕事をしている関係上、練習をして帰宅すると22時を回ってしまいます。それから食事を取りますが、やはりおなかも極端にすいているので控えようと思ってもなかなか難しい。帰宅途中になにかつまんで空腹感を抑えようと思ったこともあるのですが、コンビニに立ち寄ること自体が、菓子パンに目が行く原因となりますし、食事代としても結構な額になってしまったんですね。 最後に、体の冷えですが、コレに関しては小さい頃からなんです。手足は冷たいです。いくら運動して、衣服にも注意をしているのですが、手足の冷えは治りません。(逆に夏はものすごい暑いです) こんな私ですが、何かアドバイスいただけませんでしょうか?やはり、夕飯を減らすしかないのでしょうか?でも、いつも長く続きません。結局、元に戻ってしまうんですね。特に下腹の出っ張りと尻から桃にかけてのシェイプアップ方法はぜひともご意見を頂戴したいです。 仕事でスーツを着ても下腹が目立ちます。アスリートなのに大変恥ずかしい。むしろ、運動してない人のほうがおなかがペタンとしていて情けなくなってしまいます。
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オバサントライアスリートです。 娘も、一昨年まで現役の水泳の選手でした。 やはり、#1の方が推奨されるように、食事のほうの注意がいささかゆるいように思えます。 コンビニのパンはダメです。 トクニ、デニッシュ系は、油が多くて、糖分としては少ない。 ストレスで、脳がグルコース・糖分を要求するのです。 食べたい=糖分であって、脂肪ではありません。 モウ、10年以上、コンビニの菓子パンは私は食べてない。 脂肪をとっても、おなかは充足(カロリーは十分)して居るはずなのです が、脳が脂肪では納得しないのです。 どうせなら、チョコの分のカロリーの砂糖(アメ)でも直接に舐めたほうがいい。 甘いものが欲しいなら、菓子パン・チョコ菓子の類ではなく 和菓子、アンコの類がお勧め。 ほとんど油が入ってなくて、糖質(でんぷん、糖)だけです。 食べるのを我慢するのでなく、食べるものをいささか代替だけでかなり摂取カロリーは減るし、ソレでいて、脳の飢えとしての糖分不足は 十分に補えます。 もう一つ、体が冷えるというのは、たんぱく質の摂取が不足している可能性がありそうです。 脂肪の少ない、たんぱく質を摂取していると言い切れますか? タンパクはすぐに発熱源になりますので食べると、比較的速やかに 体温が上がります。 このあたり、食事内容に再度のチェック。 ストレスの解消とあわせて、無脂肪牛乳でのヨーグルトがお勧めです。 我が家では、無脂肪牛乳(生協)でカスピをやってます。 これにプルーンでつくった、ソースを入れて、好きなだけ食べる。 500ぐらいは一気に行きますが、高々300カロリーぐらいです。 特に、朝のタンパクは重要です。 体温を上げる。 走ることで足の筋肉が発熱しそれで体が間に合うように出来上がっているので、静止しているときの熱の発散に、熱の産生が間に合っていない。 特に、走ることでの「筋ポンプ作用」で血液の戻りに血管反応が 即応しているので、静止しているときに熱が逃げやすく、熱をつくりにくく、血液も戻りにくい。 結果として、血管が収縮したままになりやすいので、冷える=熱が移行しない。 ハイソックスなどでガードしてますか? 特に、関節部分のガードは重要です。 デニッシュ、菓子を、和菓子、アンコ系統に変更して、 無脂肪のヨーグルトと摂取、ジャムok。 更に、ハイソックス、サポーターなどで脚部、関節部のガードです。 それだけ運動しているなら、「入り」と「管理」を変えると かなりすぐに結果が出ます。 ヨーグルトを低脂肪から無脂肪に変えただけで月1k減量しましたし、 ○ニクロの黒のハイソックスは安くてお勧めです(笑) スパッツの上にこれをはいて、しっかりガードです。 走るときは出してもいいの。 走らないときは、燃えてない原子炉みたいなものだから、冷え冷えしても当然なのです。
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- isoworld
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体脂肪が増えるか減るかは、ひとえに摂取カロリーと消費カロリーの差し引きの関係で決まります。それも1食(たとえば夕食)ごとの収支ではなく、もっと長い目で見た収支です。 貴女はアスリートで、とくに足を駆使したスポーツを得意としているようですから、消費カロリーはスポーツの中では多いほうだと思います。人体で消費カロリーがもっとも多いのは脳で、次が筋肉、とりわけその量がもっとも多い足です。ですから足に負荷(体重など)をかけ、時間をたっぷり費やして行う長距離ランニングなどのスポーツはカロリー消費に向いています。 しかし残念ながら一般論的に言うと、運動によるカロリー消費は意外と多くありません。58kgの体重の貴女が「毎日1時間程度のジョギングは最低レベル。週末などはスピードを上げた15km走もします」としても、時速12キロで1時間15分走ったところで(ですから15キロ)消費カロリーは750kcalです。 その一方で食べ物のカロリーは大きいです。 たとえば間食にチョコ(小枝70gで390g、チョコボールなら100gで575kcal)とクッキー(チョコチップクッキー1パックわずか69gで355kcal、ココア&アーモンドクッキーでも1袋70gで380kcal)を両方ともペロリと食べると、こんな僅かなグラム数でもスポーツによる750kcalの消費カロリーは吹き飛んでしまいます。 最低レベルの1時間のジョギングなら、チョコ1箱で十分チャラになります。 認識すべきことは、スポーツによって消費するカロリーは苦労している割には少なく、食べることから来る摂取カロリーは簡単に過剰になりやすい、ということです。とりわけ間食に食べたくなるお菓子類やポテトチップスはほとんど例外なく高カロリーで、ちょっと食べてもカロリーオーバーになりやすいと思います。私自身は興味と関心があって、多数のお店を回って200種類ものお菓子のカロリーを徹底的に調査し、以上のことの確証を得ています。 スポーツをやって小腹が空いたからといって、チョコレートやクッキーを食べるとスポーツの消費カロリーがチャラになりやすいわけですし、スポーツで食が進めば、これも摂取カロリー過剰になりかねません。 もうひとつ考えるべきことは、毎日スポーツで750kcal消費していると、これはふつうの女性にはそれなりに大きな消費カロリーですから、体がそれだけのカロリーを常に確保しておこうと備えるように働くのではないか、と思います。そのような備えに働くと、当然ながら体はそれなりの脂肪を蓄えようとするはずです。現状の脂肪はその効果ではないか、とも思えます。 若い女性の場合は、皮下脂肪が蓄えられるとお尻や太もものあたりに集中することがよくあります。そのような体質をもっている若い女性が多いのではないでしょうか。 なお夕食(とくに遅い時間帯の夕食)を食べると「後は寝るだけだからカロリーが消費せずに脂肪になって太る」というのは、誤った認識です。夕食だから太りやすいということにはなりませんで、もっと長い目で見たカロリーバランスを考えれば宜しい。 ただ、夕食は1日の楽しみとして量が多くなりやすい(食べ過ぎやすい)ので、その点には注意が必要です。 「夕飯を減らすしかないのでしょうか」は、たぶん「いいえ」でしょう。むしろ3食きちんと摂取し、間食は止めるか、もし間食する場合はカロリー計算に必ず含めることです。 ダイエットと有酸素運動&筋トレで165cmの身長ながら54キロの体重と12%台の体脂肪率を努力によって維持している60歳のオジサンより
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 やはり食事なんですね。 修正していけるように努力いたします。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 やはり食事なんですね。 たんぱく質は少ないかもしれません。 プロテインなども入れて食事全体を見直して生きたいと思います。