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ベースがリードする際について

初めまして ベース始めて半年ぐらいのひよっこです 最近バンドでのベースの役割についてあれこれ考えてます まだ簡単な事しか出来ないので、その分周りの音を聞くようにしているのですが、演奏中、ギターやドラムが合ってない時、ベースがしてあげられる事ってありますか? 些細なことでも構いませんので色々教えて下さい 宜しくお願いします

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  • kenta58e2
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回答No.5

私も他の皆さんのご意見ごもっともと思いますが、徹底的に「もし私だったらこうする」という経験則的な話だけ、ちょっと書きます。 メンバーがだいたい半年~1年バンド活動続けたころというのは、私の経験では「いよいよ本格的に各自のリズム感のズレがはっきりしてくる頃」と思います。これは、全員初心者バンドならもちろんですが、私の経験では「全員が中級者?バンド」くらいでも、よく有る話です。(中級者…概ねですが、楽器経験3~5年で、全員バンド経験がある…ってくらいですかね) 私も、半年で他の楽器のズレがわかるようになったというのは、質問者の方、かなり素質有るなと思いますが、ここで 「ギターとドラムが、お互いにズレをきちんとわかっていないようだ」 と思ったら、私だったら二人に「ズレてるよ」とか注意したり、「ズレを確認するために録音してみよう」とか提案したりする前に、しばらくは黙って『徹底的にドラムに合わせて弾く』ことに徹します。 『もしドラムが明らかにズレても、そのズレにピッタリ合わせていく』ということです。 「そんなことしたら、ベースの君にも悪い癖付いてしまうぞ」という意見の方が居られるかもしれませんが、私は、ベースがちゃんと『ズレを承知で合わせに行く』という意識を持っていれば、その心配は無用と思っています。 たぶん、そう遠からぬうちに、ギターかドラムか両方かから、「やっぱりズレてるよな」みたいな話が出るはず(出てくれないと困るけど)。そこで、誰かが言えばよいですが、誰も言わなきゃ質問者の方が「録音して聞いたら、原因がよくわかるらしいぞぉ」などと切り出すのがよろしいかと。 また、もしギターの方が(実はギターが原因だとしても)「ドラムがおかしいよ」と言い出したら、ドラムとギターが『どっちが原因か』などという不毛な議論になる前に、ベースが「それなら試しに、次はギターに合わせて弾いてみようか」などと提案し、今度は徹底的にギターに合わせて弾いてみるのもありですね。 何でこんな回りくどいことを…というのは、ベースも含めてリズムのズレは、「もしかしたら俺がズレてるのかな?」という、自分を客観的に見る気持ちが出てきてからでないと、録音した物を聞いても『自分が正しいことを前提』に聞いてしまうので、自分のズレに全く気が付かないことが多いんです。なので、なんとかギターとドラム双方に「俺がズレてるのかなぁ?」という気持ちを持たせることが大事だと、私は思ってます。これが『ベースがしてあげられること』の第一番だと思います。 また、このやり方は、ベース自身にも利点があります。 いずれライブなんかやると、そこそこベテランでも結構リズムが走ったりモタったりするものです。その時に、ギターもドラムもベースもバラバラなリズムを刻んでしまうと、もうその曲は収拾がつかなくなります。 しかし、例え若干リズムが走っていたとしても、何かの楽器とベースがきっちり合ってさえいれば、間違いなりにそのリズムが全体の「芯」になるので、ずれたパートが元に戻る大事な「ガイド」になることができます。いついかなる場合でも、なんとか「これが芯だよ」というリズムをはっきりさせるのは、ベースの大事な仕事です。そこが「ベースさえしっかりしていれば、リズムは何とかなる」と言われるゆえんです。 そのためには、多少のズレや走りやモタりが発生しても、素早くどれかの楽器にピッタリ合わせて弾くという技術は、ベースにとって結構重要だと私は思っていますので、質問者の方のケースは、ベースとしてそういう能力を磨くためには、有る意味絶好のチャンスです。 それに、そうやって他のパートにピッタリ合わせる練習を積むと、各人の癖がよくわかって、「リズムの先が読める」ようにもなります。先が読めるようになれば、ベースが率先してリズムを引っ張っていくことも可能になりますしね。 と、まぁそういう考え方/やり方もあります。 よければ参考にして、試してみてやってください。

Tock
質問者

お礼

他の楽器と合わせることによって基準のリズムを定めていくんですか 全員のリズムを合わせるためにも色々必要なんですね それとなく頑張ってみます 回答ありがとうございます

その他の回答 (6)

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.7

No.5です。 蛇足の補足ですが(^^ゞ 最終的というか、ベースとしてバンドとして、考えるべきであり、やるべきであり、目指すべきなのは、他の皆さんのアドバイスのとおりです。 ただまぁ、そのような方向にバンドを持って行くまでが、これで結構たいへんなモンですから、ちょっと狡い感があるのは承知で、バンド運営の初級小技としてNo.5で紹介してみた次第です。 こういうリズムのズレみたいな、基本的だけど、なかなか全員の意志が簡単にはまとまらない問題の時に、ベースというのは結構真価が問われることが多いです。まぁ、苦労役ですねぇ(^^ゞ ただ、ベースが周りから有形無形の信頼を得られた時には、ベース本人もすごい自信に繋がるし、バンドも人間的にも音楽的にもまとまりますから、引き続きがんばって下さい。

  • gumbosoup
  • ベストアンサー率38% (106/273)
回答No.6

No.2です。 No.5様の御意見の方が正解です。 こちらの回答の方を参考になさる方が有益だと思われます。 No.2の書き込みは『黒歴史』と言う事にして、抹殺して置いて下さい。(笑)

  • anponx
  • ベストアンサー率33% (14/42)
回答No.4

こんにちは!! 頑張ってますね。 >まだ簡単な事しか出来ないので、その分周りの音を聞くようにしているのですが 初心者でそれができるのって本当にすごいことだよ!! これが出来なくてバンドにならないやつたくさん見てきた >演奏中、ギターやドラムが合ってない時、ベースがしてあげられる事ってありますか? 演奏中はやめときましょう。みなさんの言うとおりまず、録音して皆で聞きましょう!! 議題にするのは、「音程」ではなく「リズム」で。 >演奏中、ギターやドラム なのか、 >演奏中、ギターとドラム なのか? ところで、Tockさん以外のメンバーもレベル的には同じなのでしょうか?なぜ?なにが?合わないのか…によっても対処は違います。 ただ単に、ギターが合わないだけなら、Tockさんはドラムに完全に合わせることだけ考えてプレイすれば問題ないはず。これは私の持論ですが「ドラムとベースは1つ」です。そうじゃないと聞いてて気持ち悪い。逆にこれさえ何とかなっていれば、多少ギターが外れても「聞ける」しギターが行っちゃっても「戻ってこれる」です。「グルーブ感」とか言うのはこれだと思ってます。 ドラムが合わないというなら、うんと個人練習してもらうしか方法がありませんね。 二人が仲良しなら、バンドの上達も早いです。 頑張って!! 正確なドラムのリズムにベースがリンクして、ギターが上に乗っかるっていうイメージをつくろう!!

Tock
質問者

お礼

「ギターやドラム」ですね(勿論自分もですが) 自分以外のレベルもそれほど変わりません リズム隊はきっちりそろってなんぼですよね、自分もそう思います 回答ありがとうございます

  • kei00z2
  • ベストアンサー率19% (56/284)
回答No.3

その段階だったら「リズムキープ」と「グルーヴ感」の2つですかね? 既出ですが、練習を録音すると凄く勉強になりますよ♪

Tock
質問者

お礼

録音ですか・・・ 今はその環境は無いですが、検討してみます 回答ありがとうございます

  • gumbosoup
  • ベストアンサー率38% (106/273)
回答No.2

ベースプレイヤーはバンドの中で1番周りの音を聴かなければなりません。始めて僅か半年でその傾向が既に出ている事は素晴らしい事だと思います。 今の段階で質問者様がするべき事は、例えばドラマーさんのリズムが(一時的に)崩れてしまっても、それに乗ってしまわない事。 そこまで周りを気になさっている質問者様の事ですから、アンサンブルを壊さない為に、ドラマーが間違えた時に崩れたところから乗り直すようなプレイをしているのではないかと思われます。 しかしむしろ質問者様の方が自らのリズムで弾き、ドラムの間違いを音で「正して」あげる事が後々の事まで考えるのならドラマーさんの為にもなります。 これは今の段階では簡単な事では無いかも知れません。 更に出来るようになっても、下手をすれば「逆恨み」をされるかも知れませんが、「ベースなんだからドラムがコケても合わせろ」とか「ギターなんだからリズムはドラムに任せる」等と言うのは根本的に間違いなのです。 ギターとドラムが合わないと言うのは、今の段階では「どちらかが間違えている」可能性が高いと思います。 質問者様がするべき事はベースの音でその間違いを正してあげる事です。 勿論ドラマーさんだけでは無く、ギターさんの(リズムの)間違いも正してあげましょう。 その為には先ず質問者様がしっかりとリズムキープを出来るようになる事が先決です。 それがまだ無理なのなら、先ずはそれだけの実力を付ける努力をするべきでしょう。(だからベースは損な役回りになるんだよなぁw) 因みに「誰が間違えたのか」は録音をして置くと火を見るよりも明らかです。 バンドの運営的には「まあ、まあ、まあ、細かい事は言わずに」とお茶を濁すのも有りですが、こればかりをやっているといつまでも進歩がありません。 だからと言って明らかな「証拠(録音)」を突きつけて叱咤をしてばかりでは精神的に参ってしまいます。 自らの非を認め、受け入れられる程度の「注意」がし合えれば1番良いのですけれどね。 少々ハイテクニカルな話になってしまいましたが、参考までに、がんばってみて下さいね^^

Tock
質問者

お礼

ベース音でリズムを保つわけですか なるべく意識して弾いてみたいと思います 回答ありがとうございます

  • execrable
  • ベストアンサー率27% (58/208)
回答No.1

ギターとドラムが合ってない時は、ギターが悪いです。ギターに、ドラムに合わせるように言うべきです。 ベースは、きっちりとドラムに合わせるのみです。 もしドラムのリズムがおかしいというのであれば、そのバンドはドラムのレベルより上手くなるということはないでしょう。

Tock
質問者

お礼

「ギターとドラム」ではなく「ギターやドラム」です 細かく申しますと、ギターやドラムのリズムが合ってなかったりミスしたりしたときにどうサポートすれば良いかという事です 書き方が紛らわしかったですね、申し訳ありません 回答ありがとうございます

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