- ベストアンサー
ベースの個人練習について
僕はベースをやっていますが、身近にギターはいてもドラムが叩ける人がいなく、また受験生なのでバンドを組めないでいるので、自宅での個人練習を主にしています。 メトロノームに合わせたり、CDに合わせたりしているのですが、 CDに合わせると弾けているように思うのですが、 CDのベースの音に助けられているだけで、バンドを組んだときにベースらしく他の楽器を引っ張っていけるリズムやグルーブがあるのか不安です。 そのため、CDのベースの音を消してくれる機材を探していますが、何かいいものはないでしょうか。 またいい練習方法などがあればよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに、単純なメトロノームよりは簡単なものでもドラム音源の方が、「耳で合わせる」分には練習として楽しいですね。 ただ、単音のメトロノームにひたすら合わせる練習も、将来的には「活きてくる」時があります。変な言い方ですが、 「楽しい練習だと、微妙なズレがあっても無意識のうちに自分で納得してしまって、ズレに気が付かなくなる(ズレに鈍感になると言うべきか?)」 なんてこともありがちなので。 身体に「非常に基本的(というか原始的というか)」な拍感、小節感を埋め込むには、退屈な練習くぐり抜けてきた経験がものを言う時は、確かにあるので。 それこそ、こういう拍感、小節感がしっかり身に付いている事が、「ベースらしく他の楽器を引っ張っていけるリズムやグルーブ」の基礎になります。 (と、若い頃にそういう練習をさぼっていたので、ン年後に大変な事になったのは、私です(^^ゞ) ただ、それはそれとして、ドラム音源との練習もCDとの練習も、「メトロノームとの戦い?とは、また別の練習」として、どしどしやるのはそれはそれで意味があります。 でも、これは私のモノの考え方なんですが、 「CDと合わせるのは、運指をうまく曲に乗せる練習」 と割り切ってます。 なので、ベースの入ったCD音源と合わせる時は、私は自分のベース側の音をいわゆる「ペンペン」な音にして、CD音源に埋もれない音質と大きさにして弾く事が多いです。 ちょっと質問者の方の「目指す解」とは違うでしょうが、そういう考え方/やり方もあります。
その他の回答 (1)
イコライザーでベースの音を抑えられると思うのですが、 ドラムの音も死にます。 メトロノームではなくドラム音源やリズムマシンの練習の方がまだ練習できると思います。 意外とドラムレッスンの音源がいい練習台にかるかもです。 ベース弾きですが、 midi再生、DAWソフトで一緒に弾く練習しています。
お礼
返信ありがとうございます。 midiやDAWも将来的にも必要性は感じたので、 現段階では金銭的に難しいですが、ゆっくりと購入を検討してみたいと思います。 ドラムレッスンの方も参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 メトロノームの練習について、しっかり考えていきたいと思います。 CDの件も、そういった割り切り方もあるんだと参考になりました。