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ベースが大好きです。
ベースは飽きやすいのでしょうか? 私はベースの音が大好きで、ベースを始めたいと思いました。 特にレッチリの大ファンです。 ギターと違いベースはメロディを奏でるわけではないので 持続して個人で練習をするのはギターより辛いと色々調べていって 理解致しました。 バンドを組まなくても楽しみながらやって行く方法などありますでしょうか?バンドを組みたいと思っても、楽器初心者なのと 周りに楽器を奏でられる友人がいないのです。 大好きなベースなので、絶対に上手くなりたいです。 挫折しない方法をどうぞ皆様御教授くださいませ。 よろしくお願い致します。
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- bassman70s
- ベストアンサー率100% (4/4)
僕もフリー好きです! カッコイイ!! 一人でやっているとやっぱり飽きると思います。 バンドを組むのがやっぱり一番。 探せばベース初心者でも受け入れてくれるところなどあると思いますよ。 一人で練習していると、偏った変なベースになる可能性が高いです。 練習の方向も変な方向にいきがちです。 一人での練習も大事ですが、バンド練習で得られることはもっとあると思います。 発見も多い! なんとしてでも人とやることをお勧めします。 いろんなところでセッションなども開催されていますし、探せば何とかなるはず。 大好きなら絶対うまくなれるなずです! 頑張って下さい。
- amethyst1976
- ベストアンサー率26% (138/517)
レッチリのベースいいですね。踊りますね。 私はピアノなんですが、楽しむことと上手になることは別だと思うんですよね。 もちろんその基礎練習でさえ楽しいと思えば楽しく練習できるんでしょうけどね。 私も楽器ができる友達も、音楽を愛する友達も(これは音楽鑑賞という意味ではなく演奏する立場として話があう理解があるという意味で)いないです。 週末も友達とも外出する機会も減るかもしれないし、心無い人から「男(女)つくれ」と言われるかもしれません(←経験者)。私は男くさいとこで働いていたのでしばらくうんざりです。 よく洋楽ミュージシャンは自分の楽器のことを英語で恋人という意味の言葉を使ったりします。 なので、ベースを恋人にしましょう。 ベースマガジンは今も出てますよ。 http://www.rittor-music.co.jp/hp/bm/index.html
- unikun
- ベストアンサー率35% (34/97)
私も恒久的なバンド活動はしていませんが、ベースを弾いています。 私の場合、大好きなビートルズのバンドスコアを買ってきてCDに合わせてベースを弾いて楽しんでいます。 それ以外では昔のBASSマガジン(リットーミュージック社刊)に特集記事で出ていた「練習の素」のクラシックのチェロやコントラバスをアレンジしたものなどを弾いています。 それが高じてモーツアルトの「アイネクライネナハドムジーク」の第一楽章のチェロのパートはベースで楽譜を見ないで弾けるようになりました。 練習の仕方はいろいろあると思いますが、とにかく楽しんでやることが一番ですよ。
- hanada087
- ベストアンサー率63% (109/172)
こんばんは。 ベースだから飽きやすいということはなく、どんな楽器でもモチベーション(=ヤル気)を持続できないとまず挫折します。(^^; モチベーションを維持するには、以下のようなステップを踏むのがいいのかな、と思います。 1.まず「最高だと思う生演奏」を目の当たりにする。 プロだとスゴイのが当たり前で、自分でもやりたい、とマジで思うのは稀有です。逆にそこらのライブハウスでたまたまアマチュアのすんごい演奏に当たると、炎のような”ヤル気”が漲ることが多く、「俺もぜってーコレやるんだ!!」という根性が長続きするケースが散見されますw そういう演奏に行き当たることができるかどうか、まずそれが運命の分かれ道かも知れません。 地域で評判が高いアマバンのライブに数多く出かけることをお勧めします。 またそういう評判=情報を手に入れるために、ライブ通いが好きな仲間とか、既にバンドをやってる仲間とか、音楽関係の仲間をうんと増やすといいと思います。それが自分でやる時の仲間探しにも役立っていくと思います。 2.人前で自分では最高だと思う演奏をして、お客さんにもよかったと言ってもらえる経験をする。 これが一回でもできれば音楽が一生の趣味になるかも。 こういう演奏ができる技量に辿りつくのは、たった一人でやっていたのではまず無理です。『1.で聴いた最高の演奏』をバンド仲間全員で共有できて、再現しようとするモチベーションを維持するために、仲間を引っ張り、また仲間に引っ張られつつ、というのが有効です。 楽器の演奏を上達させるには地道な努力が必要で、たかが趣味だと思っていては人前に出せるレベルまで上達することが出来ません。 「音程」と「リズム」 つくづくこれが基本なのですが、自分一人だとどうしてもどこかで妥協してしまうし、楽しくありません。 でも仲間と一緒だと、練習でも曲ができるとそこそこ楽しいし、マズイところを指摘してもらえたりするし、良かったら褒めてもらえたりもするし、「次のスタジオ練習までにここまでは仕上げておこう」というように、個人練習にも具体的な”目標”ができます。 スタジオによっては先生がついて教えてくれる”レッスン”をやってるところもあるので、基本を身につけるには手っ取り早いし、全くの未経験者であられるならお勧めです。 『あの日を体現するため』という感動経験があれば全ての牽引力になるので、これがなんとか欲しいところです。 というわけで、『楽器がやりたい』というより『音楽がやりたい』という気持ちが大事で、それを維持するために”仲間”が必要、と私は思います。 で、そうやってバンド活動を続けていくと、知らないうちに人の輪がどんどん増えていくんですね。 ジャンルを問わず、音楽ってみんなそうです。 実はこれが何より楽しくて、人生を充実させてくれる気がします。 最後にちょっと余談です。 レッチリとは違うんですが、私がスキなアーチストの中に、ベースがリーダーでソロしまくり、というバンドがあります。 ↓LEVEL42のMark Kingさまソロ動画 http://www.youtube.com/watch?v=eMzXtizKcXY もはやベースとは思えません(笑)
お礼
hanada087様 とても参考になる意見有難うございます。 ”アマチュアバンドを見に行く” これがもっともな鍵な訳ですね。 確かに「そこ」には音楽好きしかいませんものね 下調べをした上で行ってみます! ちなみにLevel42のMark King様の演奏 凄すぎて引いてしまった事をお詫び申し上げます。 とても貴重な意見有難うございました。
お礼
unikun様 貴重なご意見有難うございます。 モーツァルトとは!凄そうですね(^^; 色々な音楽や、本を見てモチベーションを上げ、楽しみながら 練習すると言うことですね。 私もBASSマガジン探してみようかと思います。 ご意見有難うございました。